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更新日:2019年5月27日

手足口病について

警報発令について

感染症発生動向調査事業による2019年第20週(5月13日~5月19日)の手足口病の定点当たり報告数が、県の警報発令基準である5.0を超えたことから、鹿児島県内全域に手足口病流行発生警報が発令されました。

手足口病とは

口の中や、手足などの水疱性の発疹が出る、ウイルスの感染によって起こる感染症です。幼児を中心に夏季に流行が見られます。

症状

ウイルスに感染してから3~5日後に、口の中、手のひら、足底や足背などに2~3mmの水疱性発疹が出ます。

患者の3分の1程度で発熱が見られますが、あまり高くならないことがほとんどであり、高熱が続くことは通常ありません。ほとんどの発病者は、数日間のうちに治る病気です。しかし、まれですが、髄膜炎、小脳失調症、脳炎などの中枢神経系のほか、心筋炎、神経原性肺水腫、急性弛緩性麻痺など、さまざまな症状が出ることがあります。

感染経路

  • 患者の咳やくしゃみによる飛沫感染
  • 患者の水疱からの接触感染
  • 患者の便の中に排泄されたウイルスが口に入って感染する糞口感染

特に、この病気にかかりやすい年齢層の乳幼児が集団生活をしている保育施設や幼稚園などでは注意が必要です。理由は、子ども達同士の生活距離が近く、濃厚な接触が生じやすい環境であることや、衛生観念がまだ発達していないことから、施設の中で手足口病の患者が発生した場合には、集団感染が起こりやすいためです。また、乳幼児では原因となるウイルスに感染した経験のない者の割合が高いため、感染した子どもの多くが発病します。

予防について

一般的な感染対策は、接触感染を予防するために手洗いをしっかりすることと、排泄物を適切に処理することです。特に、保育施設などの乳幼児の集団生活では、感染を広げないために、職員と子ども達がしっかりと手洗いをすることが大切です。特におむつを交換するときには、排泄物を適切に処理し、しっかりと手洗いをしてください。手洗いは流水と石けんで十分に行ってください。また、タオルの共用はしてはいけません。

関連リンク

手足口病流行発生警報の発令について(鹿児島県ホームページ)(外部サイトへリンク)

お問い合わせ

保健福祉部健康増進課保健予防グループ

〒899-4394 鹿児島県霧島市国分中央3-45-1

電話番号:0995-64-0905

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