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更新日:2020年6月5日
霧島市は、鹿児島県の本土のほぼ中央部に位置し、国際空港や高速道路、鉄道が交差する交通の要で、北部には日本で最初に国立公園に指定された風光明媚な霧島山を有し、南部は広大な平野部が接する波静かな錦江湾、中央部には霧島山系から流れる清く豊かな天降川をはじめとする大小199の河川と豊かな田園が広がります。また、山麓から平野部まで多くの温泉群を有しており多彩な資源に恵まれたまちであると共に、県内でも二番目の人口を有する都市として、様々な企業が立地するなどこれまでも発展してきました。しかしながら、このように発展し続ける霧島市内においても周辺部の中山間地域においては、少子高齢化による過疎化が進み、人材不足に悩まされ、様々な活動の継続が困難な状況になってきています。今回、募集する溝辺町竹子地区もその一つです。このような中、霧島市の北西部に位置する溝辺町竹子地区では、竹子小学校の児童数減少等に危機感を持った地域住民が「竹子の里を考える会」を立ち上げ、ウォーキング大会や大学生と連携した民泊交流等の実施により交流人口促進に努めています。
さらに、今後の展開として、地域の中心にある物産館「きらく館」を小さな拠点と位置づけ、新たな農産物や特産品の発掘と生産促進を図り、今ある地場産品(水稲、野菜、茶、果樹、ジビエ等)を活用した商品開発や販路拡大、空き家再生と活用による移住・交流の促進を図り、活力ある竹子の里を創るため、地域住民と一緒に心地よい汗をかいてくれる地域おこし協力隊を募集します。
魅力いっぱいの竹子の里で新たなる挑戦に、意欲のある方の応募をお待ちしています。
物産館きらく館
物産館きらく館内部
土地改良区事務所
霧島市溝辺町竹子地区の新たな農産物の発掘と生産促進の取組や魅力的な一次産品(水稲、野菜、茶、果樹、山菜など)を原料とした加工品の販売戦略の立案・商品開発・販路開拓・情報発信などを地域と連携しながら地域ブランドの推進を図る。また、物産館「きらく館」の活性化や過疎化に伴い増え続ける空き家の再生と活用による移住・交流の促進を図る。
所属 | 霧島市溝辺総合支所地域振興課 |
勤務地 | 霧島市溝辺町竹子地区 |
勤務場所 | 竹子土地改良区事務所 |
勤務時間 | 勤務日数は原則週5日(月曜日~金曜日)、勤務時間は8時30分から17時15分(1日7時間45分)とします。ただし、必要に応じて休日活動等を行った場合は、週勤務時間内で調整します。 |
雇用形態 | 霧島市会計年度任用職員 |
雇用期間 | 霧島市会計年度任用職員の公募によらない再度の任用に関する規程に基づくものとし、雇用の日から最長で3年間の延長ができるものとします。 |
賃金 | 月額187,200円(賞与年2回) |
福利厚生 |
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