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更新日:2018年2月23日

地域の話題(平成29年10月~12月)

平成29年12月

伝統行事存続に若者が貢献【国分平山】

国分平山地区で毎年正月に開催される「鬼火焚き」の準備作業が、12月29日に行われました。鬼火焚きは正月飾りについてきた悪霊を追い払う伝統行事で、この時期、県内各地で行われます。平山地区でも長年続けられてきた大切な行事ですが、高齢化率の上昇に伴い年々人手が少なくなり、「いつまで続けられるか…」と不安を口にする住民もいます。
そんな中、平山地区自治公民館は作業に若い力を借りたいと、昨年に引き続き第一工業大学に依頼。今年は4人の学生が参加しました。
学生らは、竹の切り出し、運搬作業からやぐらを組み上げるところまで、地域の方に教わりながら慣れない作業に汗を流しました。参加した学友会会長で2年の麻生大雅(あそうたいが)君(20)は「去年に続き、2回目の参加でした。年配の人と一緒に作業する機会はなかなかないので勉強になりました。少しでも地域の活性化に貢献できたなら嬉しいです」と笑顔で話していました。

平山地区鬼火焚き1

平山地区鬼火焚き2

平山地区鬼火焚き3

平山地区鬼火焚き4

平山地区鬼火焚き5

平山地区鬼火焚き6

平成29年11月

秋の佳例川で農村歩き楽しむ

昔から米作りが盛んな福山町佳例川地区を巡る佳例川新米ウオーキングが11月26日にありました。市内外から参加した約50人は小雨の中、稲刈りの終わった秋の農村風景を眺めながら3kmと7kmの2コースに分かれて歩きました。毎年も鹿児島大学農学部のボランティアグループ「農援隊」15人が誘導や休憩所でのおもてなしを手伝い、参加者と交流を深めました。同地区は140年前の西南の役で薩摩軍と官軍の戦場にもなった地で、市文化財保護審議会会長の前田義人さんが刀傷の残る住居や官軍の陣地があった場所を紹介しました。

4回目の参加となった鹿児島市の金井(かない)亜希子さん(49)は「地域おこしを頑張っているので応援したくて参加しています。何度訪れても自然の風景や地元のおもてなしが気持ちいい」、初めて参加した農援隊の佐藤咲希(さき)さん(19)は「地域の方は気さくに声を掛けてくれて親切。若い人が少なくても、みんな元気だと感じました」と笑顔で話しました。

佳例川新米ウォーキング1

佳例川新米ウォーキング2

佳例川新米ウォーキング3

佳例川新米ウォーキング4

佳例川新米ウォーキング5

三体小でハンドボール教室

日本ハンドボールリーグ女子のソニーセミコンダクタマニュファクチャリング(以下ソニー)によるハンドボール教室が11月17日、牧園町の三体小学校でありました。ソニーは霧島市(旧国分市)を拠点に昭和59年に創立。平成22年に同リーグで優勝しています。

教室ではソニーの選手14人が全児童20人にほぼマンツーマンで指導。ドリブル競走などのミニゲームやボールを投げたりキャッチしたりする技術を学び、選手たちが速さと高さのあるシュートを披露しました。ソニーとの練習試合では、ぎこちなかったパス回しも次第にうまくなり、シュートが決まるたびに歓声が上がりました。

3年の福満我愛羅(があら)君は「プロはシュートやパスが速くてかっこ良かった。友達と練習してうまくなりたい」と喜びました。

三体小ハンドボール教室1

三体小ハンドボール教室2

平成29年10月

秋祭りで溝辺がにぎわう

第36回霧島市みぞべ秋祭りが10月29日、溝辺体育館で開催されました。お茶や野菜などの特産品販売やねったぼの振る舞い、長島町の東町漁協によるブリの解体ショーなどがあり、会場を沸かせました。駐車場では往年の名車が集うオールドカーショーも開催。当時を懐かしむ人などが見入っていました。

みぞべ秋祭り1

みぞべ秋祭り2

鹿児島空港で「空」を体験

「空」に関する仕事に親しんでもらう「空の日フェスティバル」が10月28日、鹿児島空港で開催されました。航空会社の制服試着体験やフライトシュミレーター、誕生日の天気図がもらえる「思い出の天気図作成」、飛行機の塗り絵などさまざまなコーナーがあり、子どもから大人まで大勢の人でにぎわいました。霧島市や海上保安庁などのPRブースも設けられ、来場者はPRキャラクターとの記念撮影なども楽しんでいました。

フライトシュミレーターで着陸に3回挑戦した曽於市財部小3年の池田優佳さんは「操縦かんを押したり引いたりして高度を調節するのが難しかった。パイロット気分を味わえて楽しかったので、またやってみたい」と笑顔で話しました。

空の日フェスティバル1

空の日フェスティバル2

西郷どんが優しくほほ笑む

平成30年に明治維新150周年を迎え、NHK大河ドラマ「西郷(せご)どん」が始まるのを前に10月14日、溝辺町の西郷公園のボランティア美化作業が行われました。地元企業や市職員ら45人が参加。草刈り機や高圧洗浄機、高所作業車などを使い、芝刈りやクスノキなどの剪定(せんてい)、西郷隆盛像の台座の清掃を行いました。

九州電力(株)霧島配電事業所の徳重恵一さん(56)は「空の玄関口である鹿児島空港からほど近い西郷公園なので、きれいな状態で観光客に楽しんでほしい。清掃後は、西郷どんの表情が柔らかくなった気がします」と話しました。

溝辺西郷像清掃1

溝辺西郷像清掃2

地域の威信をかけ横川を疾走

第53回横川町地区対抗駅伝競走大会が10月8日、同町の丸岡公園周辺でありました。丸

岡公園を周回するコースで、小学4年生から大人まで7地区に分かれ15km、11区間を力走。沿道からは保護者や地域住民が駆け付け、声援を送りました。

優勝は上ノスーパーチームが2連覇。区間賞を受賞した安良(やすら)小学6年の上別府颯流(かける)君は「1区のメンバーが3位で悔し涙を流しているのを見て、1位を奪取しようと思った。優勝できてうれしい」と汗を拭いました。

横川地区対抗駅伝1

横川地区対抗駅伝2

ピアノ演奏に65年の思い重ね

三体小学校(牧園町)で65年前から大切にされている「どんぐりピアノ」によるコンサートが10月5日、同小体育館であり、児童や近隣の幼稚園児、地域住民など約50人が参加しました。どんぐりピアノは昭和27年に三体小学校、旧三体中学校の児童生徒が遠足で拾い集めたどんぐりでクヌギの苗5万本を育て、その収益金で昭和29年に購入しました。旧三体中で使われていましたが、昭和44年頃三体小へ移され、これまで学習発表会の演奏などで利用されています。

コンサートは当時同中の1年生だった馬場美津江さん(78)の孫で市内在住のピアニスト・入来慶子さん(28)を招いて開催。旧三体中教頭でピアノにちなんだ歌『どんぐりピアノの歌』を作詞した故・今別府元(はじめ)さんの娘になる篠原好子さん(79)も同席するなど、半世紀以上、学校を見守ってきたピアノが育んだ縁で実現しました。

入来さんは大ヒット映画「アナと雪の女王」の主題歌やクラシックなど親しみやすい9曲を独奏。児童らはピアノを囲みながら、プロの優しい音色を楽しみました。最後には平成13年にピアノの物語をまとめた版画絵本をめくりながら、『どんぐりピアノの歌』を児童20人が合唱。篠原さんは「父が帰ってきたようでうれしい」と目に涙を浮かべ、馬場さんは「みんなで大切にしてきたピアノを孫が弾いてくれて感無量」と目を細めました。入来さんは「調律もしっかりしていて、弾きやすかった。長く大事にされていると感じました」と感激した様子。児童代表でお礼を述べた6年の成政美里さんは「きれいな演奏に感動しました。学習発表会でピアノを弾くので頑張りたい」と笑顔を見せました。

どんぐりピアノコンサート1

どんぐりピアノコンサート2

お問い合わせ

企画部地域政策課中山間地域活性化グループ

〒899-4394 鹿児島県霧島市国分中央3-45-1

電話番号:0995-64-0952

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