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更新日:2017年11月29日

地域の話題(平成29年7月~9月)

平成29年9月

限界集落の運動会を大応援【福山町佳例川】

福山町佳例川地区の運動会が9月23日、地区の体育館で行われました。高齢化率が55%を超え、いわゆる限界集落と言われる同地区ですが、多くの地域住民らが集まり、趣向を凝らした楽しい種目に参加しました。

そんな小さな運動会を大いに応援したいと参加したのが「農援隊」の8人。農援隊とは鹿児島大学農学部の学生らで作るボランティアグループで、この日は運動会の競技に参加したり、運営をサポートしたりして運動会を盛り上げました。

午後からは地区内の清掃作業にも参加。水路や休耕田の草刈りなど、地域の方に鎌や草刈り機の使い方を教わりながら汗を流しました。

今回初めて参加した鹿児島大学3年の中原勇太さんは「地域の人たちが元気で逆に元気をもらいました。とても温かい運動会でまたこの地区に来たい」、何度も佳例川のイベントに参加している4年の山田あかりさんは「佳例川の人は地元に誇りを持っていて、地域を盛り上げようとさまざまな取り組みをしています。大自然と元気があふれる佳例川が大好きです」と話していました。

佳例川運動会29-1

佳例川運動会29-2

佳例川運動会29-3

佳例川運動会29-4

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褒めて労う、心安らぐ授業【国分川原】

近年教育現場で問題になっている「いじめ」などの防止のため自己肯定感を高める授業が9月15日、川原小学校であり児童16人と保護者が参加しました。

講師は、日常の自分のささいなことを褒める「ほめ日記」を推奨する自己尊重プラクティス協会(東京都)インストラクターの有薗あつこさん(53)。授業では目を閉じ、両手を交差して胸に当て自分を褒める練習から始まり、必ず「自分や相手の名前を入れる」「褒める言葉で終わる」といった決まりで親子で褒め合うと、表情が和らぎ笑顔がこぼれました。有薗さんは「自分を褒める『ほめ日記』を2週間続ければ必ずいい変化が出てくる。1人が変われば周りの100人にいい影響が出る。私は8年続けて心が軽い」と勧めました。

5年の上船莉夏(うえふねりか)さんは「運動会の準備を頑張っていることを褒められ、自信が付いた」、母親の美紀さん(43)は「うそやおだてではなく、良いところを見つけて素直に褒めることが大事と分かった。これからも続けたい」と互いに見つめ合いました。

川原小1

川原小2

霧島中が地域の公民館を清掃

霧島中学校の生徒94人が地域の公民館10か所を清掃する授業が9月9日に行われました。清掃活動を通して心を磨き、地域の一員としての自覚を高めることが目的です。生徒らは10組に分かれ、自宅に近い公民館に向かう途中、ごみ拾いをしながら集合。公民館ではトイレや庭の清掃、窓拭きなどが行われました。終了後は、自宅に帰る途中もごみ拾いをしながら帰りました。

3年の下登光月(みづき)さんは「利用している公民館がきれいになり、地域の方が喜んでくれうれしくなりました。これからも大事に利用していきたい」と汗を拭いました。

霧島中公民館清掃1

霧島中公民館清掃2

児童が錦江湾をカヌー漕艇【隼人町小浜】

小浜小学校の3~6年生16人が9月3日、錦江湾でカヌーをこぎました。児童の体力や自主性、協調性を養うことを目的に同小PTAが主体となって実施し、今回で13回目。夏の間、5・6年生が3・4年生にアドバイスをしながら練習を積んできました。

当日は天候にも恵まれ、児童たちは元気よく小浜海岸をスタート。互いに声を掛け合いながら、加治木町方面の明石(あけし)海岸、隼人町の長浜港を経由し、小浜海岸に戻ってくる約4キロのコースを全員がゴールしました。4年生の永山善一郎くんは「疲れたけど、みんなと一緒にカヌーをこいで楽しかった」と笑顔で話しました。

小浜小カヌー1

小浜小カヌー2

平成29年8月

ビッグパンプキンコンテスト【横川町】

育てたカボチャの重さを競う、ビッグパンプキン重量コンテストが8月27日、JR大隅横川駅で開催されました。参加者は、春にJAあいら横川統括支店で苗を購入し、当日は大きく育った48個のカボチャが市内外から出品されました。

優勝は、さつま町の豊増(とよます)文夫さん(70)で記録は91.6キロ。去年に続いての優勝で、自身の持つ大会記録を10キロ以上更新しました。豊増さんは「横川地区のイベントを盛り上げることに貢献できて良かった。より大きく育てるために、土や肥料のことはまだまだ勉強中です」と笑顔を見せました。このほか、カボチャの種飛ばし大会やステージショーもあり、コンテストは大いに盛り上がりました。

ビッグパンプキン1

ビッグパンプキン2

父親らが結束、絵本創作劇披露【横川町】

安良小学校の児童に夏休みの思い出を作ってもらおうと8月18日、父親やOBらが絵本創作劇を子どもたちに披露しました。

絵本の読み聞かせなどの家庭教育に父親も参加してもらおうと、保護者らでつくる家庭教育学級が平成25年から始めて今年で5回目。今回は友達の大切な物を盗むカラスが反省して物を返し、仲直りする「みんなぼくのもの」という絵本を元に脚本を練り、保護者6人とOB7人が熱演しました。子どもたちに人気のお笑い芸人のネタを取り入れるなど工夫した演技に、子どもたちや見守る保護者からは大きな笑いが起こりました。

父親が出演した6年の池島音羽(おとわ)さんは「面白く演技するお父さんを見直しました」と話し、PTA会長の池島博志さんは(39)は「父親同士の結束が深まりました。子どもにはいい所を見せられてよかった」と満足そうでした。

そのほか、母親は子どもたちと洋菓子を作り、全員で味わいました。

横川小1

横川小2

平成29年7月

森林の力でリフレッシュ【牧園町】

科学的にリラックス効果が検証された森林を散策し、心も体もリフレッシュする「森で過ごす癒しの休日in霧島」が7月30日、牧園町の丸尾自然探勝路でありました。市内外から40人が参加し4グループに分かれ、丸尾滝を出発。樹木に触れたり匂いを嗅いだり霧島最古の岩風呂ではお湯の感触や匂いを確かめたりして約1.5kmを歩きました。その後、みやまコンセールで霧島国際音楽祭のチェロのオーケストラを楽しみました。

溝辺町から参加した西溜千香(ちか)さん(21)は「鳥のさえずりが聞こえリラックスできました。森林セラピーガイドから嗅ぐとリラックス効果がある木を教えてもらい勉強になりました」と満足そうでした。

森林セラピー1

森林セラピー2

反戦の祈り、次の10年へ【横川町】

今年で10回目を迎える大隅横川駅平和コンサートが7月30日にあり、市内外から150人が訪れました。毎年、戦闘機による機銃掃射の痕が残る大隅横川駅で実施していますが、今年は雨天を考慮し横川総合支所で行われました。

地元の児童による合唱や吹奏楽、霧島国際音楽祭の参加者によるトランペット合奏などがあり、聴衆は美しい調べに合わせ手拍子などをして会場は盛り上がりました。

一方で、地元の小中学生2人による平和へのメッセージやFMきりしまのパーソナリティによる戦争図書の朗読では会場は静まり返り、目を閉じ祈るように聞き入る姿が多く見られました。世界の紛争をテーマに平和のメッセージを読んだ佐々木小6年の久保泰一(たいち)君は「ひいじいちゃんから戦争の悲惨さを聞きました。身近にいる人同士、理解し合う努力が世界平和につながると思います」と訴えました。横川町から訪れた押領司(おうりょうじ)三郎さん(75)は「朗読を聞いて込み上げるものがあり、戦後のひもじい記憶がよみがえった。今の世代にも反戦の思いを継いでほしい」と話しました。

大隅横川駅平和コンサート3

大隅横川駅平和コンサート2

大隅横川駅平和コンサート1

郷土愛育むふるさとの時間【横川町】

地域住民や学校が一緒になって子どもたちの郷土愛を育む「ふるさとの時間」が7月22日、横川町の各地区で開催されました。昭和58年に始まり今年で35回目です。

佐々木地区では、子どもたちが陣取りや竹鉄砲で遊んだり、カルメ焼きや郷土菓子「げたんは」の作り方を大人から教わり一緒に調理したりしました。その後、大出水の湧水に移動し、完成したげたんはと地域住民が準備したカキ氷を試食しました。同地区自治公民館長の藤田純世さん(66)は、昭和50年代の横川町では養蚕(ようさん)が盛んだったことを紹介。子どもからは「服1着に何匹の蚕が使われますか」などの質問が出ました。

横川中学校3年の志水(しみず)康平さんは「毎年恒例のこの日を楽しみにしています。手作りのげたんはもおいしかったし、昔は養蚕農家がいたことを知り勉強になりました」と喜びました。

ふるさとの時間1

ふるさとの時間2 

持松小、親子塩作り教室【牧園町持松】

親子塩づくり教室が7月21日、牧園町の持松小学校であり児童7人と保護者、教員合わせて25人が参加しました。講師は南大隅町の天然塩釜本黒潮農場の高橋素晴(すばる)さん(35)。塩作りを始めたきっかけや、地域によって海水の味が違い塩の味にも影響することなどを話しました。その後、塩分濃度を濃縮した海水を釜で炊いたり、天日干ししたりする2種類の方法で塩を作りました。

6年の長瀬こころさんは「出来上がった塩は、家の塩と違って少し甘みがあった。この塩でお母さんに料理を作ってもらうのが楽しみ」と喜んでいました。

持松小、親子塩作り教室1

持松小、親子塩作り教室2

部員10人の野球部と練習試合【霧島】

霧島市商工会霧島支部の青年部13人が7月16日、霧島中学校野球部と霧島グラウンドで練習試合を行いました。同中野球部は3月まで陵南中学校との合同チーム。今年は1年生10人が入部し、4年ぶりの単独チームです。同青年部は2年前、1年生が小学5年の少年団のときにも練習試合をしていて、今回は新チームの練習試合の相手を務めようと、1か月前から練習してきました。結果は、11対4で中学生の勝利。試合後、青年部部長の上村昌也さん(38)から野球部に練習ボールが贈られました。

野球部主将で1年の永森海斗(かいと)君は「2年前は大差で負けましたが、今日はリベンジできました。全員1年生で経験が浅いので、練習試合をしてもらってうれしかったです」と笑顔を見せました。

霧島中野球部1

霧島中野球部2

力を合わせて桜島横断遠泳【横川町】

横川水泳スポーツ少年団の小中学生16人が7月15日、桜島横断遠泳を行いました。今回が3年ぶり6回目の開催。この日のために6月から週3回、プールで1時間泳ぎ続ける練習を積んできました。

午前10時ごろ、桜島の小池海岸をスタートした子どもたちは、励まし合いながら約2時間かけて4.2kmを泳ぎ、全員が磯海水浴場まで泳ぎ着きました。ゴール後の表情には達成感が満ちあふれていました。横川小5年の内村大馳(たいち)君は「長い時間泳ぎ続けるのがきつかったけど、みんなと一緒にゴールしたときはうれしかった」と話しました。

桜島横断遠泳

溝辺で認知症予防の元気塾【溝辺町】

溝辺町にある高齢者総合ケアセンター・フラワーホームでは、認知症や介護予防のために5月から「みぞべ元気塾」を開始。7月14日は隼人町の前サチ子さん(83)が笑いを交えながらハンカチを使った健康体操を指導すると、30人の参加者は笑顔を見せながら取り組んでいました。

みぞべ元気塾は毎週火~土曜にあり、利用料は送迎と昼食付きで1日千円。筋力トレーニングや有酸素運動ができる機械、骨密度を測定する器具などが備えられ、利用者は体力づくりに励むほか、脳トレ(計算・漢字・地図・歴史など)や昔の生活や遊びを振り返る回想療法なども行っています。

みぞべ元気塾1

みぞべ元気塾2

畜産を肌で学ぶ「和牛少年隊」【福山町】

牧之原小学校5年の全児童でつくる「福山町和牛少年隊」28人が7月6日、地元の畜産農家で今年度初めてとなる体験学習を行いました。福山地区は畜産が盛んで、市内の肉用牛の約4割を飼育。和牛少年隊は動物愛護の心を育み畜産に親しんでもらおうと平成6年に結成され、今年で24年目になります。

3班に分かれた児童たちは、班ごとに畜産農家を訪問。1班の10人は町肉用牛振興会長の東村一彦さん(55)の牛舎で子牛にミルクを飲ませたり親牛に餌をやったりして、牛との触れ合いを楽しみました。その後、牛の個体識別に利用され、せりに出す際の血統証明となる「鼻紋(びもん)」を採取。自分の指紋も一緒に取り、違いを比べました。

谷村悠正(ゆうせい)君(10)は「ミルクを飲む子牛の力が強かった。牛にも人間の指紋のようなものがあることを教わり面白かった」と笑顔を見せました。

和牛少年隊1

和牛少年隊2

お問い合わせ

企画部地域政策課中山間地域活性化グループ

〒899-4394 鹿児島県霧島市国分中央3-45-1

電話番号:0995-64-0952

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