ホーム > まちづくり・産業・企業誘致 > 農業・畜産 > 農薬・害虫 > ビワの果実や枝葉の寄生虫に注意!
ここから本文です。
更新日:2017年9月21日
四国の一部地域でビワに寄生する新種の害虫「ビワキジラミ」が発生し、発生地域から出荷された苗木を通じて分布が拡大する恐れがあります。
寄生すると黒かびが繁殖して「すす病」となり、果実や枝葉が著しく汚れます。幼虫は果実や芽、枝葉のすきまなどに隠れています。成虫は葉裏の主脈沿いなどに寄生しています。
平成27年以降に苗木を購入した人は特に注意し、心当たりがある人はすぐに市役所へご連絡ください。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください