令和5年度公表分 > 個人情報を含む文書の誤送付について(健康増進課)

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更新日:2024年3月28日

個人情報を含む文書の誤送付について(健康増進課)

保健福祉部健康増進課において、個人情報を含む文書を誤送付した事案が発生しましたので、以下のとおり、当該事案の内容と再発防止策等について公表いたします。

関係者の皆さまには、多大なるご心配やご迷惑をおかけすることとなり、心からお詫び申し上げますとともに、再発防止策を講じることにより、今後このような事案が生じないよう努めてまいります。

1経緯

令和5年5月11日(木曜日)

  • 健康増進課職員が粉ミルク支給事業の申請者A氏に対し、粉ミルク支給事業決定通知書(以下「決定通知書」という。)を送付した。

同月15日(月曜日)

  • A氏の家族から、決定通知書のかがみ文の対象者氏名にB氏(前回の対象者)の氏名が記載されている旨の連絡を受けた。
  • A氏宅を訪問して本件事案について謝罪をし、経緯と改善策を説明するとともに、B氏の氏名が記載されたかがみ文を回収した。
  • B氏宅を訪問して本件事案について謝罪をし、経緯と改善策の説明を行った。

2漏えいした情報

B氏の氏名

3漏えいの原因

当該事業支給決定通知の起案時に、かがみ文を添付しておらず、担当職員のみの確認になっていた。かがみ文は、前回使用したものを書き換えて使用していたが、本件事案においては、前回の対象者氏名の書き換えがなされておらず、封入時の確認も不十分であった。

4再発防止措置

かがみ文には、対象者氏名を入れない。

支給決定通知の起案時には、かがみ文も添付し、複数の職員で確認を行う。

 

お問い合わせ

総務部総務課文書法制グループ 

〒899-4394 鹿児島県霧島市国分中央3-45-1

電話番号:0995-64-0915

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