防災士の資格取得について

安心・安全な市民生活を確保するためには、地域における自主防災組織の結成や防災活動を一層促進し、地域の防災力の向上を図る必要があります。

防災⼠とは、「⾃助」「共助」「協働」を原則として、社会の様々な場で防災⼒を⾼める活動が期待され、そのための⼗分な意識と⼀定の知識・技能を習得したことを⽇本防災⼠機構が認証した⼈です。

（防災⼠の基本理念） ⾃助・・・⾃分の命は⾃分で守る。 共助・・・地域・職場で助け合い、被害拡⼤を防ぐ。 協働・・・市⺠、企業、⾃治体、防災機関等が協⼒して活動する。

資格取得方法

防災士の資格を取得されたい方は、⽇本防災⼠機構のホームページによりご確認ください。

認定特定非営利活動法人「日本防災士機構」ホームページ

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県内の受講場所

鹿児島大学地域防災研究センター

共通教育科⽬である前期「いのちと地域を守る防災学Ⅰ（15回）」または、後期「いのちと地域を守る防災学Ⅱ（15回）」を受講した後に、1⽇集中講義⽇にて、「救急救命講習」を受講してから防災⼠資格取得試験に臨みます。合格後、防災⼠認証登録申請を⾏い、防災⼠資格を取得することができます。
詳細は次のページによりご確認ください。

鹿児島大学「地域防災教育研究センター」ホームページ

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