（6月15日）霧島市環境対策審議会

第46回霧島市環境対策審議会の審議内容を公表します。

開催日時

• 令和2年6月15日（月曜日）10時から11時50分

開催場所

• 国分シビックセンター公民館棟3階大研修室

出席者

委員

村尾委員、辻委員、浜本委員、須田委員、山元委員、栗脇委員、安留委員、田中委員、前之園委員、門間委員、惣田委員、山浦委員、中村委員

事務局等

中重市長

環境衛生課(事務局)：楠元課長、堀切グループ長、商主査、宮原主査

下水道課：池之上課長、八反田グループ長、米松サブリーダー

溝辺総合支所：末満課長、今吉グループ長

横川総合支所：別當課長、田口事務補佐員

牧園総合支所：松形課長、長﨑主査

福山総合支所：湯之上主任主事

公開、一部非公開又は非公開の別

• 公開

傍聴者数

• 1名

審議項目

1. 会長及び副会長選任
2. 地域再生計画に係る事後評価について
3. 令和2年度霧島市環境美化モデル地区の指定について

議事要旨

1. 委員の互選により次のとおり会長と副会長が選任された。（会長）村尾委員、(副会長)石窪委員
2. 霧島市で策定した地域再生計画「自然にやさしいまちづくり霧島」の水質保全計画(平成28年度～平成31年度)について計画期間が満了したことにより事務局から委員に対して計画で定めた指標に対する実績について説明を行った。「指標1：汚水処理人口普及率の向上」、「指標2：生活排水処理率の向上」、「指標3：BOD調査地点の水質基準達成率」、「指標4：自然環境が保全されていると感じていると感じている市民の割合」の4指標のうち目標数値を達成したのが「指標3：BOD調査地点の水質基準達成率」のみであったことを報告。併せて地方創生交付金を活用して整備した公共下水道及び合併処理浄化槽の状況及び「10万本植林プロジェクト」など独自に実施した事業の進捗状況を説明した。そのうえで「計画全体の総合評価」及び「今後の方針等」について委員から事後評価を受けた。※事後評価調書については、別途霧島市役所のホームページへ掲載。
3. 今年度は、9地区から環境美化モデル地区の指定申請があり、このうち4地区を選定するために市長より会長へ諮問を行った。市長からの諮問を受け、委員に対して事務局より各地区の活動計画の概要を説明したうえで過去の指定状況、活動計画内容などを参考にモデル地区の選定について審議をした。その結果、次の4地区を指定することが妥当であると会長より市長に対して答申を行った。 （国分）広瀬地区自治公民館（溝辺）永尾地区自治公民館（横川）佐々木地区自治公民館（福山）西牧之原地区自治公民館