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更新日:2019年5月16日

特定外来生物「オオキンケイギク」について

オオキンケイギクとは

オオキンケイギク写真以前は、景観や緑化のため、道路の緑地帯などに植えられていましたが、繁殖力が強く生態系に悪影響を与えるおそれがあるとして、2006年2月1日に「特定外来生物」に指定されました。
特定外来生物は、栽培・譲渡・販売・輸出入・運搬などを許可無く行うことが禁止されています。きれいな花だからといって持ち帰ったり、栽培しないように注意してください。

オオキンケイギクの繁殖を防ぎましょう!

5月から7月にかけて、主に道端や空き地などに、オレンジがかった黄色の花を咲かせる「オオキンケイギク」ですが、繁殖力が強く、周りの在来種を駆逐してしまいます。
自宅などに生えているのを見つけたときは、次の方法により、駆除するようご協力をお願いします。

花が開花しない時期

刈り取りを行い、指定ごみ袋に入れ口を縛り、直近の燃えるごみの日に、最寄のごみ集積所へ出してください。

花が開花し種が飛ぶ前の時期

根から引き抜き、種が飛ぶのを防止するため、指定ごみ袋に入れ口を縛り、必ず枯死させてから、直近の燃えるごみの日に、最寄のごみ集積所へ出してください。

ご注意ください!

  • 外来生物法により、生きたままのオオキンケイギクを運ぶことは、禁止されています。


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お問い合わせ

市民環境部環境衛生課環境保全グループ

〒899-4394 鹿児島県霧島市国分中央3-45-1

電話番号:0995-64-0950

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