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更新日:2024年3月28日

子宮頸がん予防(HPV)ワクチンを自費で接種した方への費用助成(償還払い)について

子宮頸がん予防ワクチンの積極的勧奨の差し控えにより、定期接種の機会を逃した方が、令和4年3月31日までにHPVワクチンの任意接種を自費で受けた場合、霧島市が定める上限の範囲内で償還払を実施します。

対象者

以下の条件を全て満たす方

  1. 令和4年4月1日時点で霧島市に住民登録があること
  2. 平成9年4月2日~平成17年4月1日生まれの女子
  3. 16歳となる日の属する年度の末日までに(定期接種の対象期間内に)HPVワクチンの定期接種において3回の接種を完了していないこと
  4. 17歳となる日の属する年度から令和4年3月31日までに国内の医療機関でHPVワクチンの任意接種を受け、実費を負担した方
  5. 償還払いを受けようとする接種回数分についてキャッチアップ接種としての定期接種を受けていない方

※定期接種の対象となっていない9価ワクチンについては対象外です。

※償還払いと同種のものであると霧島市が認める費用助成を霧島市以外の市区町村から受けた方は対象になりません。

申請期限

令和7年3月31日

助成額

接種者が負担した接種料金の実費

※ただし、各年度市が姶良地区医師会と締結した委託契約に基づくHPVワクチン1回当たりの接種委託料が上限

※接種費用に含まれないもの(接種に要した交通費、宿泊費、文書料等)は対象ではありません。

申請方法

以下の必要書類を準備し、健康増進課に提出してください。

  1. ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種償還払い申請書兼請求書(第1号様式)(PDF:179KB)※両面印刷
  2. 接種記録が確認できる母子健康手帳(「予防接種の記録」欄)、予診票等、医療機関が発行する証明書(第2号様式)(PDF:98KB)
  3. 接種費用の支払いを証明できる書類(領収証、明細書等)原本※なくても申請可
  4. 接種者の氏名・住所・生年月日が確認できる書類の写し(申請者と接種者が異なる場合は双方のもの)(例)住民票、運転免許証、健康保険証(両面)など
  5. 振込先のわかる通帳またはキャッシュカードのコピー

※提出された書類に不足があるときは、申請者に対し必要書類の追加提出を求める場合があります。

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お問い合わせ

保健福祉部健康増進課保健予防グループ

〒899-4394 鹿児島県霧島市国分中央3-45-1

電話番号:0995-64-0905

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