女性検診（乳がん・子宮頸がん・骨粗しょう症）

8月22日（金曜日）すこやか保健センター実施分は台風接近のため「中止」となります。

令和7年度の女性検診を実施します。

受診するには予約が必要です。

予約方法については、以下を参照ください。

がん検診とは

現在、日本のがんによる死亡者数は年間37万人を超え、死亡原因の第1位です。

しかし、早期に発見し、早期に適切な治療を行うことで、がんによる死亡率を減少させることができます。

早期発見・早期治療のためにも定期的にがん検診を受けましょう！

 

霧島市の女性検診では、乳がん検診・子宮頸がん検診・骨粗しょう症検診を同日に受診できます。

また、完全予約制のため、待ち時間はほとんどありません。

対象者

乳がん検診

• 20歳以上の女性の方（マンモグラフィーは40歳以上）
• マンモグラフィー検査は50歳未満の方は2方向撮影、50歳以上の方は1方向撮影の検診となります。

疾病等で、マンモグラフィー検査の受診ができるか判断を迷われる方は、お電話にてご相談ください（相良病院：099-224-1821）

• 40歳以上の乳がん検診は、マンモグラフィー検査を基本としますので、超音波検査のみの検査はできません。
• 乳がん検診の超音波検査は、希望者に対し全額自己負担で検診機関自体が実施する検診です。

子宮頸がん検診

• 20歳以上の女性の方

骨粗しょう症検診

• 20歳以上の女性の方

検査内容及び料金

年度末（令和8年3月31日）時点での年齢

種別		20～39歳	40～49歳	50～69歳	70歳以上
		S61年4月1日～H18年3月31日生	S51年4月1日～S61年3月31日生	S31年4月1日～S51年3月31日生	S31年3月31日以前生
乳がん	マンモグラフィー (問診・乳房X線検査)	検診不可	2方向 1,500円	1方向 1,000円	1方向 無料
	乳房超音波検診 （オプション検診）	4,700円	4,700円	4,700円	4,700円
子宮頸がん (問診・視診・頸部細胞診)		700円	700円	700円	無料
骨粗しょう症		1,000円（40・45・50・55・60・65・70歳の方は300円)

次に該当する方は、子宮頸がん検診、乳がん（マンモグラフィーのみ）について費用が免除となります。

• 70歳以上の方
• 生活保護世帯の方→ただし、事前に健康診査費用徴収金減免申請を行う手続きが必要です。各総合支所市民生活課または本庁健康増進課にお問い合せください。

検診会場と日程

令和7年度女性検診日程表（PDF：325KB）

検診を受ける際に不安なことがある場合は、健康増進課保健予防グループ若しくはすこやか保健センターご相談ください。

予約に関して

予約方法は、「インターネット」と「電話」による2つの方法があります。なお、定員に達し次第終了します。

• 予約受付開始日：令和7年4月21日（月曜日）より
• 予約締切：各検診日の30日前まで

インターネットの予約サイトでは、予約状況、空き状況が確認できます。

予約先

博愛会健診事業部（相良病院）

電話予約

受付：4月21日（月曜日）以降、月曜日から金曜日（祝日を除く）9時から17時まで

電話番号：099-224-1821

インターネット

受付：4月21日（月曜日）以降、24時間受付

（外部サイトへリンク）

無料クーポン券

基本検診を無料で受診することができる「クーポン券」を下記の対象者に送付します。当日は、クーポン券をお持ちください。

子宮頸がん検診

年齢	対象者の生年月日
21歳	平成16年4月2日から平成17年4月1日

乳がん検診

年齢	対象者の生年月日
41歳	昭和59年4月2日から昭和60年4月1日

検診時期のいたずら電話にご注意ください！

「女性検診の内容を確認したい。」などと言って、市や検診機関等をかたる男性のいたずら電話が増えています。

男性が、女性検診に関することを電話で聞き取ったりすることは絶対にありません。

もし、電話がかかってきても答える必要はありませんので、即座に電話を切ってください。

ファイルのダウンロードはこちら

• 健康診査費用徴収金減免申請書(別記様式(第5条関係))（ワード：30KB）