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更新日:2023年2月5日
鹿児島神宮
毎年旧暦1月18日を過ぎた次の日曜日
初午祭実行委員会(霧島市観光PR課内)
0995-45-5111
旧暦1月18日を過ぎた最初の日曜日に鹿兒島神宮で開催されます。全国でも珍しく鈴かけ馬と呼ばれる馬の背中に飾りをつけ、首には鈴をつけた馬が踊り連を引き連れて太鼓や三味線にあわせ踊りを踊ります。毎年5万人もの人出があり、鹿児島を代表する祭りです。
午前9時30分~午後4時
無料
九州自動車道溝辺鹿児島空港ICから車で約25分
JR日豊本線隼人駅から車で約5分
有(約1,800台)
無料
出店業者による露店
小雨決行
由来~
室町時代、鹿兒島神宮の改築工事の監督として、宮内においでになった島津貴久公が宿で休んでおられるとき、不思議な夢を見られました。枕元に観音様が現れて「自分は馬頭観音である。長い間ここに居るんだが誰も顧みてくれるものがない。お堂を建てて私を祭ってくれないか、そうしたらこの国の守護神になり、末永く守ってやる。」といってスーッと消えてしまいました。
明くる朝、この話を宿元の神官に話すと「私も同じ夢を見た。」と言う。ちょうどそこへ神宮近くの日秀上人という偉い坊さんが碁を打ちにやってきて、「その夢なら私も見た。」という。三人が三人とも同じ夢を見た。「これはきっと観音様の有り難いお告げに違いない。」ということで、獅子尾丘(町営体育館の横)に正福院観音堂を建て日頃愛用した碁盤を材として観音像をお祭りするようになりました。
それからは、夢を見たその日、旧暦一月十八日を縁日と定めたくさんの馬をお堂にお参りに引いていくようになり、きれいに飾り立てた鈴かけ馬を踊らせたのが始まりだといわれています。
令和4年3月1日(火曜日)から令和5年2月28日(火曜日)
龍馬ハネムーンウォーク実行委員会
(公益社団法人霧島市観光協会)
0995-78-2115
鹿児島県霧島市は、1866年土佐の坂本龍馬とその妻お龍が日本で最初の新婚旅行で訪れ、雄大な自然や豊富な湯量を持つ温泉で激動の幕末で活躍したその身を癒しました。「龍馬ハネムーンウォーク&ランin霧島」は、スマートフォンに専用のアプリをインストールしていただき、開催期間中いつでもどこでも自分の好きなタイミングで参加できる大会です。
坂本龍馬と霧島市とのゆかりについては、「龍馬・お龍日本最初の新婚旅行地霧島市」をご覧ください。
年間参加パス2,000円(アプリ内でご購入ください)
横川町山ヶ野地域(集合場所丸岡公園)
霧島市横川町上ノ3201(外部サイトへリンク)
毎年3月上旬
霧島市教育委員会横川総合支所教育振興課
0995-64-6833
山ヶ野地域にあった山ヶ野金山は、1640年3月22日、薩摩藩19代藩主島津光久の時発見・開発された金山であり、明治に入って世界6大金鉱の1つに数えられていましたが、昭和28年に事業は閉鎖されました。その歴史を感じるウォーキング大会となっております。地域の方や中学生がスタッフとして、これまでの歴史を参加者に伝えます。
JR肥薩線大隅横川駅から車で約15分
前玉神社(さきたまじんじゃ)
霧島市溝辺町三縄204
毎年3月の最終日曜日
溝辺町三縄の前玉神社で毎年3月28日、家畜の繁殖無事などを祈願する須川様祭が開かれる。神事が行われた後、鈴かけ馬踊りや棒踊り、ひょっとこ踊りなどが披露される。
鹿児島空港溝辺インターから車で約25分
毎年旧暦2月4日
霧島神宮
0995-57-0001
旧暦の2月4日に霧島神宮で行われる伝統の祭。豊作と家内安全を祈願します。老女、神牛、田の神様などに扮して繰りひろげられるユーモラスな農耕劇は、思わず笑ってしまうほど愉快です。
県指定
平成3年3月22日無形民族文化財に指定されています。現在お田植え祭を演じるのは橋本家と児玉家である。田の神などを演じるのは特定の家に決まっており、他の打植祭にはみられないとのことです。
午前10時~正午
無料
鹿児島空港溝辺インターから車で約25分
300台
無料
雨天決行
高千穂河原古宮址
霧島市霧島田口2583-12(外部サイトへリンク)
毎年4月第2日曜日
霧島市観光PR課
0995-64-0895
花の宝庫霧島。本格的な夏山シーズンをむかえ、登山者の安全祈願の神事が行われます。終了後、各自コースに分かれ霧島連山の清掃登山を行います。
午前10時~
無料
約400台
普通車1台500円
自然公園財団高千穂河原支部パークサービスセンター室内で行う
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