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更新日:2024年3月20日

障害者週間

12月3日から9日は障害者週間です。障害者週間は広く障害福祉についての関心と理解を深め、障がい者が積極的に社会参加することを促進するために定められた週間です。

霧島市立国分図書館では障害に関する書籍の展示コーナーを設けます

この機会に障害に関する知識を少しでも深めていただきたいと思います。

『障害があり女性であること』

  • 著者:土屋葉(編著)ほか
  • 出版社:現代書館
  • 内容:「障害者」であることと、「女性」であることの重なった地点に置かれる障害のある女性は、差別を受けるリスクがより高い。障害のある女性48名の生活史から、生きづらさをうみだす社会構造を描出する。

『図解でわかる障害児・難病児サービス』

  • 著者:二本柳覚(編著)
  • 出版社:中央法規
  • 内容:障害児・難病児を支える制度から、サービスの使い方、子どもと保護者への支援方法までを、豊富な図表とともにわかりやすく解説する。児童福祉サービスの実践事例も紹介。

『発達障害大全「脳の個性」について知りたいことすべて』

  • 著者:黒坂真由子
  • 出版社:日経BP
  • 内容:IQは高いのか、低いのか。グレーゾーンとは何か。どんな仕事に就けばいいのか。発達障害について、知りたいこと、知っておいたほうがよさそうなことをまとめたガイド。13人の専門家&当事者へのインタビューと解説を収録。

他にも多数揃えてあります。

霧島市図書館(外部サイトへリンク)

全国では様々なイベントが開催されます

内閣府のホームページでは、「心の輪を広げる体験作文」及び「障害者週間のポスター」の入賞作品の掲載やイベントの情報などが掲載されています。

内閣府のページ(外部サイトへリンク)

 

お問い合わせ

保健福祉部長寿・障害福祉課障害福祉グループ

〒899-4394 鹿児島県霧島市国分中央3-45-1

電話番号:0995-64-0855

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