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更新日:2020年3月24日
農業の機械化が進展する一方で、本市でも農業機械による農作業事故の発生が後を絶たない状況にあります。
このため、農繁期の農作業事故の未然防止を目的として、農繁期の4~6月を「春の農作業事故ゼロ運動」の実施期間と定め、広く市民へ農作業事故の未然防止と安全対策の周知徹底を図ります。
令和2年4月1日~令和2年6月30日
見直そう!農業機械作業の安全対策
~今日も無事故で家族が待つゴールへ~
1.トラクターに安全フレームを装着し、運転時にはシートベルト、ヘルメットを着用しよう。
2.トラクターに作業機を装着して公道を走行する際は、灯火器を設置して、安全運転を心がけよう。
3.トラクターが走行するために十分な道幅を確保しよう。
4.機械の詰まりを取り除く際は、回転部分を停止してから取り除こう。
5.農業機械の定期的な点検・整備を行い、整備不良による事故を防ごう。
鹿児島県
鹿児島県農業機械連絡協議会
鹿児島県農業機械士連絡協議会
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