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更新日:2016年2月29日

あらゆる場を通じた人権教育・啓発の推進

人権教育・啓発は、幼児から高齢者に至る幅広い層を対象とするものです。その活動を効果的に推進していくためには、対象者の発達段階を踏まえ、地域の実情等に応じて、粘り強くこれを実施する必要があります。

また、人権教育・啓発の手法については、「法の下の平等」、「個人の尊厳」といった人権の普遍的な視点からのアプローチと、具体的な人権問題に即した個別的な視点からのアプローチとがあることから、この両者を組み合わせ、親しみやすいテーマや分かりやすい表現を用いるなど創意工夫をこらして、事業展開を図ります。

なお、人権教育・啓発は、人々の心の在り方に密接にかかわる問題でもあることから、その自主性を尊重し、その内容はもちろん、実施の方法についても、人々の幅広い理解と共感を得られるものとなるよう努めます。

対象となる関係機関等

  1. 保育所(園)・幼稚園
  2. 学校
  3. 地域社会
  4. 家庭
  5. 企業・職場
  6. 人権に関する職業従事者に対する研修等の推進
    • (1)市職員等
    • (2)教職員・社会教育関係者
    • (3)保健福祉関係者
    • (4)マスメディア関係者
    • (5)医療関係者

お問い合わせ

市民環境部市民課人権・男女共同参画グループ

〒899-4394 鹿児島県霧島市国分中央3-45-1

電話番号:0995-64-0901

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