令和2年5月11日からの対応について(学校関係)
令和2年5月5日に鹿児島県から「緊急事態宣言の延長を受けた鹿児島県の対応」について発表がなされました。このことを受け、霧島市においては、5月11日(月曜日)から通常通り学校を再開します。
令和2年5月11日からの対応について
- 小学校、中学校:通常通り授業を行います。
- 国分中央高等学校:通常通り授業を行います(分散登校)。
- 市立幼稚園:通常通り開園します。
家庭へのお願い
- 本県においては、5月24日(日曜日)までの間を警戒期間としているため、特に、これまでやむを得ず本人及び保護者等が県外等へ移動するなど、感染の恐れがあると考えられる場合は、その後2週間は登校を控え、自宅において検温などの健康観察を行い、体調に異常がないことを確認した上で登校させてください。
- 登校前に自宅で検温と風邪症状等がないか体調を確認し、健康カード等を活用して児童生徒の健康状態を学校と共有してください。なお、マスクを着用して登校させ、帰宅後はすぐに手洗い、うがいを徹底してください。
- 児童生徒に発熱や風邪症状等がみられる場合は、学校に連絡し、自宅で休養させるようにしてください。
- 風邪の症状や発熱がある場合、強い倦怠感や息苦しさがある場合などは、かかりつけ医等に相談し、感染の疑いがある場合は、「帰国者・接触者相談センター」等に速やかに相談するようしてください。
- 児童生徒及び保護者や家族の方がPCR検査を受けた場合や新型コロナウイルス感染症と診断された場合は、速やかに校長に連絡してください。
- 休日等は、不要不急の外出を避け、やむを得ず外出する際は、マスクの着用や咳エチケットの徹底を図るとともにこまめに手洗いとうがいを行うなど、予防対策を徹底してください。
- 免疫力を高めるため、適度な運動を心がけるとともに、十分な休養とバランスの良い栄養を確保し、規則正しい生活習慣の確立に努めてください。