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更新日:2021年6月29日

使い捨てライターは正しく処分してください

不要になった使い捨てライターは、使い切るかガス抜きをしてから、もえるごみの日に「もえるごみ袋」にいれて出してください。ガスが残ったまま出されると、収集車の火災事故及び処理時の事故原因となり危険です。
ガスの抜き方については、以下を参考にしてください。

ガス抜きの方法

  1. 周囲に火の気のないことを確認する。(風通しのよい屋外で行ってください。)
  2. 操作レバーを押し下げる。着火した場合はすぐに吹き消す。
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  3. 輪ゴムや粘着力の強いテープで押し下げたままレバーを固定する。
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  4. 「シュー」という音が聞こえれば、ガスが噴射している。(聞こえない場合は、炎調節レバーをプラス方向いっぱいに動かす。)
  5. この状態のまま、付近に火の気のない、風通しのよい屋外に半日から1日置く。
  6. 確認のため、着火操作を行い、火が着かなければ作業完了です。

参考ページ

詳しくは、一般社団法人日本喫煙具協会ホームページでご確認ください。

環境省リーフレット

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お問い合わせ

市民環境部環境衛生課廃棄物対策グループ

〒899-4394 鹿児島県霧島市国分中央3-45-1

電話番号:0995-64-0961

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