霧島市防災協会とは？

目的

本会は、防災対策の研究及び防火思想の普及に寄与するとともに、相互に連絡提携を図りながら消防防災に関する知識を高め、消防用設備、危険物及び液化石油ガス等の維持管理について安全管理を徹底し、安全で快適な社会づくりに貢献する事を目的とする。

霧島市防災協会発足の経緯

霧島市消防局には市内の事業所で構成される霧島市防火管理者協議会と霧島市危険物安全協会の2つの外郭団体がありました。

• 霧島市防火管理者協議会とは、防火思想の普及啓発を目的として安全で快適な社会づくりに貢献することを目的として、昭和50年に発足した団体
• 霧島市危険物安全協会とは、危険物及び液化石油ガス等の取り扱いや管理に対する知識・技術の向上と災害防止に努め、社会公共の福祉の増進に寄与することを目的として昭和38年に発足した団体

防火・防災に強い安心安全な職場づくり、まちづくりといった共通的な目的を持つ両協会の合併について構想が持ち上がり、平成22年4月23日に霧島市防災協会が誕生しました。県内で両会が合併するのは初めての例となります。