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更新日:2024年1月22日

第20回記念企画審査員による記念トーク

第20回記念企画として馬越陽子審査員と森一浩審査員による記念トークを行います。詳細については随時更新します。

美展ポスター

日時

令和6年7月20日土曜 13時30分から14時30分(予定、表彰式終了後)

場所

国分シビックセンター多目的ホール

内容(テーマ)

「絵を通して思うこと」

米田安希コーディネーターの進行により審査員お2人に記念トークをしていただきます。

  • 演題「未定」(馬越陽子氏)
  • 演題「未定」(森一浩氏)
審査員
  • 馬越陽子(画家:日本芸術院会員、独立美術協会会員、多摩美術大学大学院客員教授)

東京都青山に生まれる。1956年、東京女子大学英文科卒業後、1964年、東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻卒業。1966年、東京藝術大学大学院修了。1968年、1971年の第36回、第39回独立展において独立賞を受賞。1971年、第25回女流画家協会展で女流画家協会賞及びH夫人賞を受賞。1973年、文化庁芸術家在外研修制度の女性第一号として一年間渡欧米。1980年、第23回安井賞展佳作賞。1991年、安井賞選考委員。同年、池田20世紀美術館個展。1993年、パリ個展「ジャパンフェスティバル文化間の対話」(ユネスコ協賛)。1994年、第17回安田火災東郷青児美術館大賞受賞。1997年、ニューヨーク個展。2001年、多摩美術大学大学院教授。2006年、パリ再個展。2007年、北京国立中国美術館にて個展「日中国交正常化三十五周年記念展」開催。この他、国内での個展開催や海外での作品発表多数。2015年、《人間の大河―いのち舞う・不死の愛》により日本芸術院賞受賞。2021年、日本芸術院会員、独立美術協会会員、多摩美術大学大学院客員教授、女流画家協会委員、日本美術家連盟洋画部理事、日中友好協会顧問、SOMPO美術館評議員。2022年、旭日中授章。

 

  • 森一浩(画家:第1回風の芸術展大賞受賞)

ブラジルサンパウロに生まれる。1955年、鹿児島に帰郷。1976年、東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻卒業。同年、安宅賞、大橋賞を受賞。1978年、東京藝術大学大学院修了。同年、修了制作買上げ賞受賞(文部省買上げ)。1982年、東京藝術大学大学院博士課程修了。1984年、第20回記念神奈川県美術展(全国公募)準大賞受賞。1990年、第1回風の芸術展大賞受賞。1993年、1995年、1997年には、新宿・三越美術館にてIMA「絵画の今日」展を開催。1995年、鹿児島市立美術館にて個展開催。2006年、サンパウロ州立美術館で個展開催。この他、国内での個展開催や海外での作品発表多数。

その他

  • 入場無料
  • 記念トーク終了後、展示会場にてテープカットを行う予定です。その後、入選以上の方に限り審査員によるギャラリートークを行います。(当日表彰式受付にて要事前申し込み。時間の関係で人数制限を行う予定。)
  • その他詳細については随時お知らせいたします。

お問い合わせ

市民環境部スポーツ・文化振興課スポーツ・文化グループ

〒899-4394 鹿児島県霧島市国分中央3-45-1

電話番号:0995-64-0710

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