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更新日:2022年9月15日

令和4年第3回定例会

令和4年9月2日に質問通告を公開

山口仁美議員(無会派)

1学校の在り方について
平成24年に「これからの霧島市立小学校のあり方等について」が示され、平成29年に「これからの公立学校等のあり方について」が示されている。
(1)各小規模校について、児童生徒数の現状や、中山間地域における人口減少の状況を踏まえ、今後の入学者数の動向についてはどのように分析しているか。
(2)小規模小学校活性化の方策について、どのような取組がなされてきたか。また、結果をどのように分析しているか。
(3)学校の規模に関わらず、子どもの成長・発達保障を第一の目的としつつ、学校を含む地域の中長期の将来ビジョンを、住民と話し合う機会を作っていく必要があると思うが、どのように取り組んでいくか。
2長期ビジョンに基づく人材育成予算について
(1)毎年の各課予算の中で、中堅~若手職員のキャリア形成のための予算を確保し、マネジメント人材を育成していく考えはないか。
(2)財政や民間との連携手法など、都市経営全般について、若手人材が幅広く学ぶ機会を作れないか。

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前川原正人議員(日本共産党霧島市議団)

1新型コロナウイルス感染症対策について
(1)新型コロナウイルス感染症(第7波)による感染拡大が続いている。感染症法第3条で、国県と地方自治体の責務が明らかにされており、自治体にできることに限界もあるが、感染症拡大が止まらない中で、霧島市の対応をどのように考えているのか。
(2)この状況が続くと、医療や保健所は崩壊することが懸念されるが、市独自の取組が必要ではないのか。
2子育て支援策について
(1)子育てしやすい街づくりは、人口増加に貢献し、保護者の経済的負担の軽減など「人を呼び込む」効果がある。「子育て日本一の霧島市」の政策を掲げてきた市長として、子育て支援策について、どのようなビジョンを持っているのか。
(2)子ども医療費の無料化は、「子育て支援対策」の一環として、全国的な取組となっている。沖縄県では、本年4月から中学校卒業まで現物支給となり、鹿児島県のみが、償還払い方式である。霧島市として、現物支給の実施で子育て環境づくりに貢献すべきではないか。
3ごみ処理問題について
(1)2022年度末、伊佐北姶良環境管理組合を霧島市が脱退することになる。牧園・横川の市民は、新たなごみストックヤードに搬入することになる。同施設の運営費は約4,000万円とのことであったが、維持管理やランニングコストなど、どのように推移すると想定しているのか。また、市民の利便性確保をどのように進めていくのか。
(2)伊佐北姶良環境管理組合では、未来館のごみ搬入手数料の値上げと霧島市のごみ処理手数料も改定する予定との説明があったが、その事実関係を明確にされたい。

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久保史睦議員(公明党霧島市議団)

1地域課題への対応について
(1)日当山駅にはスロープがなく障がいを持つ方や高齢者の方が利用時、危険な状況がある。駅にスロープを設置できないか問う。
(2)大雨等による浸水地域の対策として姫城中央公園を車両の避難場所として開放できないか問う。
(3)霧島市雨水管理総合計画の推進において対象となる自治会や地域住民への周知、説明は十分にできているか問う。
2持続可能な教育行政について
広報に本市の児童生徒の学力調査の結果が公表されている。数値的な部分だけではなく取組を含めた全体的な結果に対しての説明が十分ではないと考える。学力だけでなく学習状況も含めた、教育委員会の分析と学力向上に向けた取組の内容について問う。
3デジタル障がい者手帳の導入について
(1)障がい者手帳の紛失や破損等による再発行の件数について問う。
(2)本市において障がい者手帳の提示により割引や減免等を受けることができる公共施設がいくつあるか問う。
(3)障がい者手帳情報をスマートフォンで表示できるアプリ「ミライロID」を導入できないか問う。
4軽救急車の導入について
(1)本市の救急車の台数と出動件数について問う。
(2)道幅が狭く現地到着ができなかった事例、また進入困難な道路や地域についてどのように掌握しているか問う。
(3)中山間部や密集地等において軽救急車の必要性を感じる。道路インフラの整備状況を鑑みたとき、軽救急車の導入は実効性のある対応策につながると考えるが、本市の見解と導入できないか問う。
5男性トイレへのサニタリーボックスの設置について
前立腺がんや膀胱がん等の疾病を患う方や高齢に伴い尿とりパッド等を日常的に利用する方が安心して外出できるよう、市役所をはじめとする公共施設の男性用トイレの個室にサニタリーボックスを設置できないか問う。

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川窪幸治議員(霧島市政クラブ)

1霧島市の教育現場のあいさつについて
あいさつは生きる力の原点であると考えられており、家庭での教育が一番効果的といわれている。学校教育では尊敬や親愛を表すあいさつは、教職員が児童生徒の手本となっていると考えるが、学校現場での現状はどうか。
2霧島市における教育の連携について
社会の多様化に伴い、学校には質の高い教育が期待されている。学校、家庭、地域がお互いに連携し、教育力の向上を図る必要があると思うがどうか。
3霧島市の学校体育施設について
(1)近年のコロナ感染症や猛暑を受け、児童生徒の快適な学習環境を確保するために、小中学校の体育館・武道館に空調設備の設置することはできないのか。
(2)中学校武道館での学習環境のために照明や換気扇設置や安心安全な柔道畳の購入はできないのか。

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前田幸一議員(無会派)

第12回「全国和牛能力共進会」について
(1)開催会場付近の通行状況について、地域住民への周知はできているのか。
(2)会場への交通アクセスはシャトルバスの計画と聴いているが、牧園地区・横川地区の住民はどうするのか。
(3)大会開催中の救急体制は万全か。

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宮内博議員(日本共産党霧島市議団)

1豪雨災害対策について
(1)天降川周辺では、7月9日の豪雨により床上床下浸水や車両浸水被害が発生している。霧島市は、雨水管理総合計画により調整池や圧力管の整備を計画しているが、その進捗状況はどうか。
(2)姫城西瓜川原・稲成田地区における豪雨災害の問題点とその対策について
(3)今回の災害では、姫城3号排水機が十分に稼動できなかった。その問題点と今後の改善策について
(4)災害が想定されたときの市民への周知の在り方の改善を求める声がある。特に、深夜帯の災害の現状と改善策をどのように考えているか。
(5)消防団員の負担を軽減するための排水機場の遠隔操作や自動化の必要性について
(6)豪雨災害時に安心して利用できる隼人町東郷・姫城地区の避難所問題の改善策について
(7)2級河川角之下川の防災対策について
(8)市道木之房~上野線の崩落災害の原因とその予防策について
(9)市道宮坂線の自然水路改修について
2人権条例問題について
(1)霧島市にも人権条例が必要とされる根拠に、「部落差別の解消に関する法律」がある。この法律には、「附帯決議」があるが、その問題はどのように議論されているか。
(2)同和行政は、2002年4月から一般行政に移行しており、条例化はそれに逆行するのではないか。
3大規模開発に伴う災害を防止する霧島市独自の条例制定について
災害の危険のある地域開発を伴う森林伐採や土地の造成を規制できる自治体独自の条例は、193市町村で制定されているとの報告がある。森林法などを根拠とした霧島市独自の条例を制定すべきだが、議論の経過と今後の方向性はどうか。

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木野田誠議員(霧島市政クラブ)

1食料安全保障について
ロシアのウクライナへの侵略により、食料の確保、あるいは食料自給率を高めるためのいわゆる食料安全保障が問われている。また、肥料や飼料、燃料、資材等の不足による価格高騰を招き、日本の農業はもちろん、あらゆる社会生活に多大な影響を及ぼしつつある。
・政府は食料安保対策としてそれぞれ検討中ではあるが、市としては食料安保をどのように捉え、どのような施策を考えるか。
2農業振興対策について
(1)市単独事業の担い手経営発展等支援事業は、令和元年度より事業が開始されているが、これまでの状況や事業効果をどのように分析しているのか。
(2)市単独事業の「稼ぐ力」向上プロジェクト推進事業は、令和元年度より事業が開始されているが、これまでの状況や事業効果をどのように分析しているか。
(3)全国和牛能力共進会は間近であるが、進捗状況について伺う。

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下深迫孝二議員(市政会)

1畜産農家の現状について
(1)全国和牛能力共進会を目前にして子牛の値段が下落している原因は何と考えるか。
(2)ロシアによるウクライナ侵攻後、輸入牧草、飼料及び肥料の高騰への対策をどのように考えるか。
(3)竹を牛の餌に加工する企業があるようだが、それを本市としてどのように捉えているか。
(4)サツマイモ農家を悩ませる基腐病に竹で作った肥料が効果があると聴くが、本市で導入する考えはないか。
2本市の公用車について
(1)本市の公用車の数は何台か。
(2)各総合支所に何台ずつ配置されているか。
(3)消防団車両は何台あるか。
(4)車検等の管理はどのように行っているか。
(5)年間経費はどのくらいか。
(6)公用車による交通事故は年間何件発生しているか。
人身事故
物損事故

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宮田竜二議員(霧島市政クラブ)

1霧島市過疎地域持続的発展計画について
令和3年4月に「過疎地域の持続的発展の支援に関する特別措置法」が施行された。本市では新たに霧島地区が過疎指定地域に加わり、霧島市過疎地域自立促進計画に代わって、霧島市過疎地域持続的発展計画が令和3年10月に策定された。
(1)令和3年度から令和7年度までの5年間の事業期間において、横川、牧園、霧島、福山の地域ごとにどのような特徴的事業を考えているのか、具体的な内容を示して頂きたい。
(2)本計画には、本市が独自に必要と認めた事項として、「公共施設のマネジメント」が盛り込まれている。過疎地域における将来の公共施設の在り方として、どの施設をどのように処置していく考えなのか示して頂きたい。
2新型コロナウイルス感染症拡大で顕在化した霧島市立医師会医療センターの課題について
(1)霧島市立医師会医療センターは、新型コロナウイルス感染症における重点医療機関に指定されているが、8月1日~7日の7日間、医療スタッフの陽性者、濃厚接触者の急増に伴い、外来診療が休止された。この処置に対して本市への報告・連絡・相談はあったのか。医療運営について、本市がどの程度関与できているのか問いたい。
(2)外来診療以外にも、入院患者への医療品質・サービスの低下や、抗がん剤投与など、生命に直結する医療の機能も低下し、市民から不安の声を聴いた。市は医療現場で何が起きているのか把握しているのか。
(3)医師会医療センターのBCP(事業継続計画)はどうなっているのか示して頂きたい。

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前島広紀議員(市政会)

1子供の生活環境の支援について
(1)子供の放課後生活等の場としての、児童クラブに対する運営支援について問う。
(2)本市のヤングケアラー(通学や仕事の傍ら、障害や病気のある親や祖父母、年下のきょうだいなどの介護や世話をしている18歳未満の子供)の現状をどのように捉えているか問う。
2戸別受信機の配備について
各地区自治公民館・自治会の情報伝達戸別受信機の配備に係る財政措置の現状を問う。
3市民生活の環境整備について
(1)イヌマキの天敵「キオビエダシャク」の被害に対する本市の取組について問う。
(2)学校やスポーツ文化施設・都市公園等における樹木の管理・点検について問う。

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植山太介議員(無会派)

本市の税外収入について
(1)税外収入に対するこれまでの取組の評価並びに今後の展望をどう考えているか。
(2)ネーミングライツパートナー募集が始まったが今後の活用をどう考えているか。
(3)税外収入等を活用し、長年放置されている公共施設の修繕や設備導入などに取り組むことはできないか。

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久木田大和議員(若獅子会)

1地域おこし協力隊を活用した地域活性化の取組について
(1)現在の地域おこし協力隊の市内の実施状況とその費用はいくらになっているか。
(2)地域おこし協力隊の配置における効果をどう評価しているか。
(3)溝辺町竹子地区の事例を地域活性化のモデル事例として位置づけられているが、他の地域での配置の要望はあるか。また、市として地域活性化のために増やして活用していく計画はあるか。
2国際情勢の不安定化に伴う物価高騰に関して
(1)価格転嫁の難しい農畜産物の価格の支援として、市の生産者が受けられるものはどのようなものがあるか。
(2)原材料の海外依存度が高く高騰している農薬等の支援について検討する考えはないか。

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松枝正浩議員(無会派)

1安心安全を感じる市政推進について
令和4年6月議会において、市民の安心安全を実感できる取組の一つとして、冠水・浸水をさせないことを申し述べ、取り組んでいくとの答弁であった。
(1)7月9日早朝には、道路の冠水や、浸水による床上、床下の被害が発生をした。取組を求めたものの、結果として、市民の生活の安心安全が守れなかったことは、非常に残念である。今回の状況で、雨や用水、河川状況から、冠水や浸水が起こった原因の把握をどのように行ったのか、見解を問うものである。
(2)今回の雨で、どのような冠水・浸水をさせない取組を行ったのか。またその取組からの効果はあったのか、見解を問うものである。
(3)霧島市雨水管理総合計画の実施から、その効果まで時間がかかることや、国土強靭化事業での河川浚渫では、その効果を確認しているところではあるが、その対策だけでは十分ではない。総合的、相乗効果的に効果を見るには、実施しているものが完成をしなければ確認はできない。その間、実施できる対策もあるかと思うが、見解を問うものである。
2霧島市経営健全化計画(第4次)と市民の声を反映する予算措置について
霧島市経営健全化計画(第4次)が、令和4年2月に策定をされた。歳入、歳出を含め、取組が示されたところである。
(1)計画の所管は、財政課であり、個別の取組は、担当部署となっていると思う。計画の進捗や進行管理を含め、財政課の役割は重要である。財政課と担当部署との関係、また進捗や進行管理における計画の把握状況が、同計画の(第3次)の実績を踏まえ、どのように行っていく考えであるのか、見解を問うものである。
(2)同計画(第4次)の歳入確保の取組から、債権の視点は大変重要である。令和3年第1回定例会答弁による、非強制徴収公債権と私債権が、それぞれ何であるのか、問うものである。答弁以降の庁内での債権に係る研修は実施をされているのか。また、各担当部署における「債権を持っている」という認識に違いがあることも感じている。債権の認識は、組織として、浸透しているか、浸透していないか。今後、取組をどのように行っていくのか、見解を問うものである。
(3)歳出削減、公共施設の適正管理から、霧島市公共施設管理計画が、平成27年3月に策定をされた。ネーミングライツや公共施設を活用するなど、取組も進んでいる。そこで、同計画では、総量縮減と記載されているが、計画策定時の面積82.2万平米は、どのように変化しているのか、現在の数値、増減、その理由を問うものである。
また長期包括契約の状況はどのようになっているのか、見解を問うものである。
(4)毎年度の予算については、前年8月頃から、予算編成作業に取り組んでいる状況にある。それに合わせ、7月下旬頃には、各団体等から、次年度の予算要望調査をされている。各団体が、次年度の予算要望を提出しなければ、予算措置へ反映をされないことも理解をしているところである。しかしながら、年度途中で、急遽事業計画をしても、予算措置がなされていないため、事業計画を断念するという事実もある。要望枠だけではなく、要望以外でも、可能な財政措置を行うことは出来ないか。またその財源に、ふるさときばいやんせ基金(令和2年度決算額15億9,634万9千円)の一部を活用することは出来ないのか、見解を問うものである。
3青少年議会における答弁の取組について
令和4年8月21日、3年ぶりに青少年議会が開会をされた。市内中学校、高校、専門学校を代表して、13名の議員が登壇され、様々な視点から市への提言がなされた。夢を持ち、夢を描き、霧島市が好きで、将来も霧島市のためにとの発言もあり、大変頼もしく感じたところである。またこれからの成長にも期待をしている一人である。青少年議会の開催は、大きな存在意義であると感じている。
・提言をされた内容について、学生の思いをしっかりと受け止め、形としていく考えであるのか、見解を問うものである。

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藤田直仁議員(霧島市政クラブ)

1霧島市における新型コロナウイルス感染症の感染状況とその対応について
鹿児島県では、新型コロナウイルス感染症の爆発的かつ継続的な感染拡大により医療提供体制がひっ迫してきたため、8月3日に「BA.5対策強化宣言」を発令し、改めて県民への協力依頼や“みなし陽性”の臨時的導入はじめ幾多の取組を行っています。そこで、霧島市における新型コロナウイルス感染症の感染状況及び本市の取組について問う。
2新型コロナウイルス感染症(第7波)による過去最高の感染拡大で大きな影響を受けた商工業者への支援について
新型コロナウイルス感染症流行の長期化により、感染症の抑制と経済活動の両立を図るため、行動制限のない状態で8月を迎えましたが、過去最高の感染者数を出し、医療提供体制のひっ迫を起こす結果となってしまいました。また、その状況が日々報道されることで、今まで以上に飲食店等への足が遠のくなど、飲食店をはじめとする商工業者には、今までにない深刻な影響をもたらしていることを踏まえ、早急かつ適切な支援策が必要不可欠だと思うが、その現状の認識と対応について問う。

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竹下智行議員(無会派)

1認知症の人の支援について
9月は世界アルツハイマー月間である。認知症の人の支援体制はどのようになっているか。
2家族介護用品支給事業について
高齢者等を在宅で介護している家族に対して、紙おむつ等の介護用品の給付券が発行される事業がある。しかし、一人暮らしの方には発行されない現状がある。一人暮らしの方にも支給ができないか。
3支援を要する子供の進路について
(1)支援を要する子供の高校等への進路指導はどのようになっているのか。
(2)県外の高校には支援を要する子供を対象としたコースがあり、定員を上回る応募があった。霧島市立である国分中央高校に専門学科の新設はできないか。
(3)新設学科ができるまでのプロセスはどのようになっているのか。

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仮屋国治議員(無会派)

1地方創生戦略について
(1)第2期霧島市ふるさと創生総合戦略の成果をどのように見込んでいるか。またその成果を踏まえた第3期総合戦略の方向性を問う。
(2)全国では、子ども・子育て支援政策の取組によって、人口増加を為しえている自治体が数多く見受けられる。本市の子ども・子育て支援策(保育・教育)の現状を踏まえ、同政策の拡充は本市まちづくりの起爆剤になりえるのか市長の見解を求める。
2国土強靭化対策事業の取組について
(1)本年7月の断続的な大雨により、手籠川の堤防が決壊した。その原因と今後の対策(県との協議内容)を問う。
(2)市内河川の強靭化対策事業の現状と課題を問う。
(3)市内砂防堰堤の強靭化対策事業の現状と課題を問う。

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平原志保議員(市政会)

1獣害対策の市の現状とこれからについて
(1)霧島市の獣害被害の現状はどうか。
(2)獣害予防に必要なことはなにか。
(3)電気柵等の実施件数とその助成金額は。
(4)猟友会の人数や新人入会の現状はどうなのか。
(5)スターターピストルを購入したとのことだがどのように使うのか。
2メタバースの利用について
(1)DX推進の先にはメタバース利用のビジョンはあるのか。
(2)中山間地域、そして高齢者や病気や障害をお持ちの方にとって、メタバースの利用が今後必要だと思うがどうか。

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鈴木てるみ議員(公明党霧島市議団)

1産前産後の支援について
コロナ禍や様々な理由で家族間の支援が得られず、孤独な子育てをしている家庭がある。
(1)産後ケア事業の利用状況を伺う。
(2)妊産婦の見守りを兼ねた配食サービスや家事支援等、妊産婦をサポートする事業を展開している自治体がある。本市もこのような支援に取り組まないか。
2飼い主のいない猫の対策について
(1)昨年、どうぶつ基金の行政枠の活用と動物愛護条例の制定を提案したが、その後の進捗を伺う。
(2)市はTNR活動のボランティア人材を募集し、市民と協働で人と動物が共生できる社会を目指さないか。
3避難行動要支援者の避難行動支援について
(1)避難行動要支援者とは。
(2)非難行動要支援者名簿と個別避難計画の作成状況を伺う。

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德田修和議員(霧島市政クラブ)

1消防吏員の運転免許証の取得の実態と消防団員へのその後の検討について
(1)消防吏員の運転免許証取得を個人の判断に任せているとのことだが、現状をどのように考えているのか問う。
(2)前回の質問では、消防団の運転免許取得の助成も今後検討していかなければならないと提言したが、検討にいたったのか問う。
2河川管理について
(1)2級河川に対する市の要望はどの程度答えてもらえているのか問う。
(2)河川景観保全アダプト制度のこれまでの実績と現状をどのように分析しているか問う。
(3)河川アダプト制度を含めた今後の河川の環境整備の在り方について問う。

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有村隆志議員(公明党霧島市議団)

1認知症の人と家族への一体的支援について
認知症の家族や家族同士の会の充実を図るために、地域に活動の場を整備できないか。
2子ども医療費の助成について
(1)県内の医療機関の窓口での保険診療による一部負担金の支払いをなくす制度(現物給付方式)とできないか。
(2)対象年齢を高校3年まで拡充できないか。
3水戸川流域の大雨対策について
(1)降雨による周辺流域の浸水が予想されるときの避難について基準はあるか。
(2)水戸川の流域面積はどうか。
(3)上流部の流入量を減らす対策を、今後は一つだけでなく複合的な対策等とすべきではないか。特に流域面積を減らす対策とすべきではないか。
4バス停への屋根設置整備について
公共交通の利用者に便利なやさしい屋根付きの待合所を整備する予算を確保し年次的に整備できないか。

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今吉直樹議員(若獅子会)

誰もとりこぼさない子どもの居場所づくりについて
(1)霧島市では「霧島市ふるさと創生人口ビジョン」令和2年改訂版において、本市の将来人口に関する数値整理や分析などを行い、将来の人口の現状や課題、将来人口の推計をまとめている。令和2年に実施された国勢調査結果を踏まえて、本市の少子化の現状と課題の認識はどうか。
(2)人口減少、少子化、孤立化、核家族化といった社会課題は、子どもの貧困や虐待を生み、長期にわたってその人を苦しめる。社会的コストも非常に大きく、将来にわたって社会全体に大きく影響する貧困や虐待に関する本市の現状と課題はどうか。
(3)学校、家庭に次ぐ第三の子どもの居場所として「子ども食堂・地域食堂」活動が、民間の自発的な取組として広がっている。民間団体との連携や活動を支える政策、仕組みづくりが必要と考えるがどうか。
(4)さまざまな事情で学校に行くことができずに苦しんでいる子ども達が全国的に増加している。今、起こっている子どもの問題に対して、多様な教育機会を確保する必要があると考えるが、本市の現状と課題の認識、今後の対策はどうか。

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お問い合わせ

議会事務局議事調査課議事グループ

〒899-4394 鹿児島県霧島市国分中央3-45-1

電話番号:0995-64-0922

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