ホーム > 市政情報 > 市議会 > 本会議・委員会 > 一般質問 > 一般質問一覧(平成25年) > 平成25年第4回(12月)定例会 > 平成25年第4回(12月)定例会【一般質問】

ここから本文です。

更新日:2019年3月20日

平成25年第4回(12月)定例会【一般質問】

1.植山利博

1.前田市政3期目のマニフェストについて

(1)国保税率の据置き,子ども医療費助成の拡充,消費税増税による負担軽減対策の具体的な内容を問う。
(2)産業振興対策において,商工業の振興,農林水産業の振興,観光振興の具体策を問う。
(3)庁舎増築と給食センター建設,市立医師会病院施設整備に対する基本姿勢を問う。

2.塩井川幸生

1.総合支所と本庁との位置付け・在り方について
(1)決裁の迅速化について
(2)権限範囲について

2.中山間地域活性化について
(1)都市部と中山間地域間格差について
(2)空き家対策の計画について
(3)中山間地域の公営住宅改善について

3.観光・農業政策について
(1)TPP・戸別所得補償政策転換に伴う市の政策を伺う。
(2)交通環境の整った県央霧島市を観光の街にしていく政策を伺う。
(3)市の農産物・果樹・お茶・牛肉・豚肉・黒さつま鶏等活用して,全国から集まるうまかもんフェスティバル等,市民と一緒になり実施する計画はないか伺う。
(4)給茶機の活用を伺う。
(5)農家に民泊する修学旅行誘致を伺う。

3.池田綱雄

1.市長の政治姿勢について
(1)過去2期,霧島市の特性をどのように生かされたか,また3期目はどう生かしていかれるのかお尋ねします。
(2)スーパーアリーナの必要性と誘致を外郭団体とどう連携を取っていかれるのかお尋ねします。

2.空き家対策について
(1)空き家の件数を旧市町ごとにお尋ねします。
(2)取壊し補助金30万円施行後の件数を旧市町ごとにお尋ねします。
(3)空き家を取り壊した跡地の地目や税金はどのように変わるのかお尋ねします。
(4)増え続ける空き家対策を今後どのように考えているかお尋ねします。

4.宮本明彦

1.固定資産税の増収策について
固定資産税の徴収率は97.02%まで上がってきているが,霧島市603.68㎢のうち,
(1)固定資産税がかかっている土地の総面積は幾らか。
(2)固定資産税がかけられていない理由とその面積は幾らか。
(3)固定資産税がかけられていない土地を,税収が入る土地に変える方策はないのか。

2.空き家対策について
廃屋空き家の現状と整備策を問う。
(1)廃屋空き家の数を地域ごとに示せ。
(2)廃屋空き家処分に至るまでの課題は何か。
(3)個人資産は所有者自身が処分するのが当然だが,その処分費用を蓄財させる又は徴収する方策は考えられないのか。

3.ホームページの情報管理について
ホームページに開示されている指針や計画がスケジュールどおりに実施されていない事例を見かけるが,市は一体感を持って計画どおりの実施を目指しているのか問う。
(1)附属機関等の会議について
ア「霧島市空き家対策検討委員会」の開催案内は,なぜ漏れたのか。
イ「会議要旨」の掲載されない会議があるが,なぜか。
(2)パブリックコメント予定案件について
ア「農業振興地域整備計画」は平成25年8月予定だったが,実施したのか。
イ「公共施設マネジメント計画」は平成25年9月予定だったが,未定に変更されている。なぜか。

5.宮内博

1.市長の政治姿勢について
国民の知る権利が大幅に制限され,基本的人権が著しく侵害されるおそれのある特定秘密保護法に対し,市長はどのような姿勢で臨むか。

2.スーパーアリーナ誘致問題について
(1)農村地域工業等導入促進法に基づき造成された地域に目的外の施設を整備することによる問題など,どのように検討し,誘致を推進しているのか。
(2)厳しい県財政の中で,300億円を超える施設を建設することに合理性があるのか。

3.国分庁舎増築問題について
(1)増築に伴う職員の国分庁舎への集中と周辺部の活性化策をどのように考えるか。
(2)隼人庁舎は「水道部庁舎の移転を中心に検討する」としているが,70人を超える職員の減少は,地域の活性化や市民の利便性の上からも大きな問題だが,どのように対策を考えているのか。

4.住宅リフォーム助成事業について
12倍の経済波及効果が示された住宅リフォーム助成事業について,今後も事業を継続し,中小業者の仕事の機会の拡充と市民の暮らしを支援する施策を進めるべきだが,どうか。

6.中村満雄

1.小児救急診療体制について
市民に対して平成19年4月の広報きりしまに,医師会病院の小児科診療を休診及び診療再開に向けて努力をすると記載されています。その努力の結果及び見通しを伺います。同資料において,小児科夜間救急診療は,現在と同じく平日22時30分,祝日21時30分の終了となっています。子供たちにやさしいまちづくりをと訴えられる議員さんは多いですが,長期間改善が行われておりません。子供たちの命に関わる問題です。現在の霧島市の小児救急医療体制の実状及び問題意識の確認,改善の方向性を伺います。

2.協定書について
市長は昨年の9月議会で,霧島永水に建設中のゴルフ場の事業者と旧霧島町との間で締結された協定書について,契約書であるとの見解を示されました。一部職員が紳士協定との発言をしましたが,そのような法律用語はないということで決着しました。今後も企業誘致,宅地開発,施設建設等の案件で協定書を締結することになります。協定書について,市長・職員の認識を伺います。

3.情報開示基準について
国は,特定秘密保護法を制定し,国民の知る権利を奪おうとしています。霧島市の情報公開制度の趣旨は,原則公開,市政に対する理解を深め,市政運営の公正の確保と透明性を図り,開かれた市政を目指すとなっています。市民が求める情報開示の基準が対応部署ごとに異なるのではありませんか。恣意的な非開示が行われていないか伺います。

4.霧島永水のゴルフ場建設地の防災施設について
事業者は,防災施設の工法変更を県に届け,許可をもらっています。地域住民及び霧島市は,この事実を知らされておりませんでした。住民は県に対して工法変更の説明を求めており,工事は停止している状態です。12月5日,事業者より,「可能な施工は終わった」,「施工業者は戻った」との報告が住民に届きました。この事実を執行部はどのように捉えているか,今後どのような対応をとるか,伺います。

5.選挙公報について
改正公選法で届け出たウェブサイト情報は,「選挙管理委員会を通じて周知される」となっています。霧島市選管は,ウェブサイト情報の周知をどのようになされたか伺います。インターネット速報を行うと広報されていました。実施状況を伺います。

7.前川原正人

1.政治姿勢について
(1)社会保障改革プログラム法案は,消費税増税と社会保障改悪を「一体」で推進し,医療・介護・年金・子育ての国の社会保障制度の義務を「自立・自助」としている。その影響額は,消費税増税8兆1,000億円,社会保障負担増3兆円と言われている。市民生活を守る市長として,どう取り組むのか。
(2)財政調整基金・減債基金・特定建設基金などを活用し,市民生活を下支えすることが求められるのではないか。

2.福祉政策について
(1)子ども医療費の「中学校卒業まで無料化」について,実施すべきだが,どのように考えるか。
(2)敬老祝金の「節目支給」ではなく,80歳以上の高齢者に祝金の支給を実施すべきではないか。
(3)一般会計からの繰入金を増やし,国保税の引下げを実施し,負担軽減を図るべきではないか。
(4)年金生活者の介護保険料の負担軽減は,暮らしを守る上で必要と考えるが,どう認識しているのか。

3.ホテル・旅館などの耐震診断について
市長のマニフェストでは,「大規模な病院,旅館,ホテルなど耐震化への支援」が挙げられている。「不安解消に取り組む」との決意も示された経過もあるが,それは新年度予算に生かされるのか。

8.松元深

1.農林業振興について
(1)農業公社が設立される予定であるが,準備室が設置されての取組状況と,公社の霧島市での役割について問う。
(2)霧島農業振興地域整備計画(案)が作成されている。今回の計画見直しの特徴と概要について問う。
(3)中山間地域等直接支払制度を活用し,耕作放棄地抑制が図られているが,もっと広範囲に有効な活用はできないか問う。
(4)バイオマス発電所が稼働することで,森林整備が推進されることになる。これからの森林整備計画について問う。

2.空港周辺のまちづくりについて
鹿児島空港周辺の整備を計画的に進める考えはないか問う。

9.木野田誠

1.茶業振興について
(1)霧島市内のここ5年間における茶生産者数,工場数,面積の推移を示せ。
(2)県内外はもちろんのこと,霧島市内における消費拡大をどのように考えるか。
(3)日本緑茶が海外へ輸出拡大し,今後,更に拡大傾向であるが,霧島市はどのように考えているのか。

10.新橋実

1.地域まちづくり支援事業について
(1)福山町の地区自治公民館のまちづくり支援事業の取組状況はどのようになっているのか。
(2)福山町で取り組んでいたまちづくり交付金事業で,工事着手できなかった東牧之原から運動公園への道路整備計画が,今回,東牧之原地区自治公民館から第一要望として提出されているようだが,今後の取組はどのように考えているのか。
(3)福山町の福沢地区は七つの自治会があるが,非常に地域が広く,地区の要望も届きにくい現状があるようだ。今後,まちづくりを進めていく上では,分割していくべきだと考えるが,どのように捉えているか。

2.地区公園施設整備について
(1)市内の公園整備状況はどのようになっているのか。
(2)高齢者や子供たちが安心・安全に利用できるコミュニティ広場的な地区公園は,どの程度確保されているのか。
(3)市が業者に委託しているコミュニティ広場の管理料は,どの程度か。
(4)今後のコミュニティ広場等の整備計画をどのように考えているのか。

3.まきばドームの施設管理運営について
(1)福山町牧之原地区にあるまきばドームは,多くの市民の方々が利用しているが,利用状況を月別に示せ。(過去3年間)
(2)まきばドームは様々な大会が開催されると思うが,大会の種類と開催時期はどうなっているか。
(3)先月下旬に地域内外から多くの高齢者によるゲートボール大会が開催されていたが,壁がないため非常に風が強く,競技をされていた選手の方々も凍え上がっていた。今後の対策をどのように考えているのか。

11.中村正人

1.中心市街地活性化策について
(1)本市の核となる中心市街地へのハード・ソフト事業について,それぞれの現状と今後の展望・取組を問う。
(2)旧市町の地域を主体とする計画に基づく取組ではなく,市全体の中の新たな核となる中心市街地への活性化ビジョンを検討・構築すべきではないのか。

2.公園等の防犯上の管理方法について
(1)公園等の照明の設置と必要性をどのように考えるか問う。
(2)各種公園等の水銀灯やそのトイレの照明管理はどのようになされているのか問う。また,使用料金の推移はどうか。
(3)国分・隼人駅の駐輪場の管理とその照明管理はどのようになされているのか。
(4)照明の点灯方法を再考すべきではないのか問う。

12.下深迫孝二

1.本市のまちづくりについて
(1)国分庁舎の増築はどのように考えているのか。
(2)旧町の総合支所等の各活用策を8年間でどのように取り組んできたか。
(3)国分庁舎と周辺部を結ぶ路線バスの運行はどうなっているか。

2.市営住宅について
(1)現在使用できない住宅数は何戸あるか。
(2)解体する費用としてどの程度見込んでいるか。
(3)入居前のリフォームはしっかりとしてあるか。

3.学校給食について
(1)食材の不正はないか。
(2)給食費の滞納は改善されているか。

13.有村隆志

1.教育行政について
(1)胃がん対策について
胃がん撲滅と予防のために,検診にピロリ菌検査の導入と,胃がんの多くはピロリ菌が原因であり,「予防と早期発見・治療ができるがん」であることを広く伝え,併せて検査費の補助ができないか。

2.医療補助の充実による病気の予防と子育て支援拡充について
(1)高齢者肺炎球菌ワクチンの接種費用を70歳以上から3,000円の助成を開始できないか。
(2)中学卒業まで医療費の自己負担分の全額補助はできないか。

3.霧島いきいきチケットの拡充について
支給開始年齢を満60歳以上とし,支給額の増額ができないか。

お問い合わせ

議会事務局議事調査課議事グループ

〒899-4394 鹿児島県霧島市国分中央3-45-1

電話番号:0995-64-0922

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?