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更新日:2019年3月25日
地方財政を取り巻く環境は、依然として厳しい状況にあり、地方分権の時代にふさわしい簡素で効率的な行政システムを確立するために、徹底した行財政改革を推進する必要があります。そのため、歳出の徹底した見直しによる経費抑制と自主財源の積極的な確保など、「選択と集中」の考えのもと、効率的で持続可能な健全財政への転換を図る必要があります。
このようなことから、【世界にひらく、人と自然・歴史・文化がふれあう都市】を基本理念とする「第一次霧島市総合計画」に基づき、新たな行政経営に積極的に取り組むこととしました。
「第一次霧島市総合計画」の7つの施策
(1) 快適で魅力あるまちづくり
(2) 自然にやさしいまちづくり
(3) 活力ある産業のまちづくり
(4) 育み磨きあうまちづくり
(5) たすけあい支えあうまちづくり
(6) 共生・協働のまちづくり
(7) 新たな行政経営によるまちづくり
の7つの政策に基づき、各事業に取り組んでいきますが、特に優先的に進めることが必要な8つの施策
1 生活基盤の充実
2 交通体系の充実
3 子育て環境の充実
4 市民参加によるまちづくりの推進
5 農・林・水産業の振興
6 商工業の振興
7 観光業の振興
8 雇用の促進
について、積極的に取り組んでいきます。
平成20年度を「新ふるさと草創元年」と位置づけ、「選択と集中」の考えのもと、限りある財源の効果的、効率的な配分を行うこととしました。
当初予算と経営健全化計画との比較
※ 3基金:財政調整基金、減債基金、特定建設事業基金
会計別予算(歳入・歳出)
《当初予算の推移》
《地方債残高の推移》
《3基金残高の推移》
※ 3基金:財政調整基金、減債基金、特定建設事業基金
(1)性質別分類
《歳入の前年度比》
(2)財源別分類
(3)市税及び地方交付税の状況
(1)目的別分類
《歳出の前年度比》
(2)性質別分類
《平成20年度一般会計当初予算 歳出の性質別経費の状況》
《市民1人当たりの予算》
市民一人当たりの予算 389,042円 |
参考:平成20年2月1日現在の人口 128,341人
(1)積立基金
(2)運用基金
(1)入湯税充当事業
(2)都市計画税充当事業
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