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更新日:2023年6月30日
妊娠中は、普段より一層健康に気をつけなければなりません。
少なくとも毎月1回(妊娠24週(第7か月)以降には2回以上、さらに妊娠36週(第10か月)以降は毎週1回)、医療機関などで健康診査を受けてください。
妊婦さんの健康ぐあいや、お腹の赤ちゃんの育ちぐあいをみるため、身体測定や血液・血圧・尿などの検査をします。
特に、貧血、妊娠高血圧症候群、妊娠糖尿病などの病気は、お腹の赤ちゃんの発育に影響し、母体の健康を損なうことがあります。
妊婦健診を受けることで、病気などに早く気づき、早く対応することができます。
妊娠に気づいたら、お住まいの市町村の窓口にできるだけ早く妊娠届出を行ってください。
妊娠届出については、「母子健康手帳の交付」をご覧ください。
窓口では、母子健康手帳の交付とともに、妊婦健診を公費の補助で受けられる受診票や、保健師等による相談、各種の情報提供を受けることができます。
その他、妊娠・出産についてのお悩みも、専門家にご相談ください。
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