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更新日:2021年1月4日
「マスクの着用」、「3密の回避」、「手洗い・消毒」などの基本的な感染症対策を徹底し、会話の際にはいつでもマスクをつけて、会食の際は「静かなマスク会食」をお願いします。
人と人との交流が多くなる年末年始に感染を拡大させないため、「飲酒を伴う懇親会等」、「大人数や長時間におよぶ飲食」、「マスクなしでの会話」、「狭い空間での共同生活」、「居場所の切り替わり」、これら5つの場面に注意しましょう。
季節性インフルエンザの流行期には、多数の発熱患者が発生します。11月からは、発熱等の症状がある場合は、かかりつけ医にまずはご相談ください。相談する医療機関に迷う場合は、受診・相談センター(姶良保健所)へご相談ください。発熱等の症状がある患者の診療または検査を行う「診療・検査医療機関」をご紹介しています。
電話:0995-44-7956、対応日時(開庁日時):月~金(祝日除く)、8時30分~17時15分
〇対応時間外は、公用携帯番号の案内アナウンスが流れます。
FAX:0995-44-7969
〇FAXにて相談される方は、お名前、連絡先(FAX番号)、体温、症状等を詳しく記載してください。なお、この場合の対応は開庁時間となります。
「新型コロナウイルス」はコロナウイルスのひとつです。一般的な風邪の原因となるウイルスや、「重症急性呼吸器症候群(SARS)」、「中東呼吸器症候群(MERS)」もコロナウイルスに含まれます。
発熱、咳などの比較的軽い風邪症状から、息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)などの症状があり、感染から発症までの潜伏期間は1日から14日間(一般的には約5日)といわれています。
肺炎が重症化した場合は、死亡する場合もあり、特に、高齢者や基礎疾患(糖尿病、心臓病、呼吸器疾患など)を有する方では、重症化するリスクが高いと考えられています。
ご自身の症状に不安がある場合など、一般的なお問い合せについては、次の窓口にご相談ください。
TEL:099-833-3221、FAX:099-225-0672
一般的な問い合わせのほか、鹿児島県の支援制度等についてもこちらに連絡してください。
TEL:0120-565653(フリーダイヤル)
受付時間:9時~21時(土日・祝日も実施)
FAX:03-3595-2756
一般的には飛沫感染、接触感染で感染します。閉鎖した空間で、近距離で多くの人と会話するなどの環境では、咳やくしゃみなどの症状がなくても感染を拡大させるリスクがあるとされています。
感染者のくしゃみや咳、つばなどの飛沫と一緒にウイルスが放出し、別の人がそのウイルスを口や鼻から吸い込み感染します。
(主な感染場所)学校や劇場、満員電車などの人が多く集まる場所
感染者がくしゃみや咳を手で押さえ、その手で周りの物に触れてウイルスが付き、別の人がその物に触ってウイルスが手に付着し、その手で口や鼻を触って粘膜から感染します。
(主な感染場所)電車やバスのつり革、ドアノブ、スイッチなど
家族で新型コロナウイルスの感染が疑われる場合には、ご本人は外出を避けてください。ご家族、同居されている方も熱を測るなど健康観察をし、不要不急の外出を避け、特に咳や発熱などの症状があるときには、学校や職場などには行かないようにしてください。
ご家族に新型コロナウイルスの感染が疑われる場合には、同居されているご家族は添付ファイルの「ご家庭でご注意いただきたいこと~8つのポイント~」を参考にしてください。
長期間にわたって感染拡大を防ぐために、飛沫感染や接触感染、さらには近距離での会話への対策を、これまで以上に日常生活に定着させ、持続させなければなりません。
感染拡大を防ぐための行動変容として、添付ファイルの「人との接触を8割減らす10のポイント」、「新しい生活様式の実践例」を参考にしてください。
令和2年8月25日に鹿児島県より鹿児島県における感染拡大の警戒基準が示されました。
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