ホーム > 市政情報 > 男女共同参画 > 男女共同参画について > 7月25日から7月31日は鹿児島県男女共同参画週間
ここから本文です。
更新日:2024年7月26日
7月25日から7月31日は鹿児島県男女共同参画週間です。
鹿児島県では、広く県民の間に、男女共同参画についての関心と理解を深めるとともに、積極的に男女共同参画の推進に関する活動を行う意欲を高めるため、7月25日から31日を男女共同参画週間と定めています。
国分シビックセンターにおいても、期間中、男女共同参画に関するパネル展示やDVD上映を行っています。(期間は7月25日から7月31日)
霧島市内の図書館及び一部の図書室においては男女共同参画に関する書籍をご紹介する特集コーナーを設けています。
男女共同参画やジェンダー平等に関心を寄せていただくきっかけとなれば幸いです。
【鹿児島県男女共同参画センター/かごしま女性政策研究会共同作成】
社会の持続可能性や、地方創生の視座からジェンダー平等に関する鹿児島県の現状に関するデータを収集しました。この数字たちが語りかける鹿児島の未来、私たちの「これから」について考えてみませんか。
共同参画シティズンシップ霧島は、世代や性別を超えて、多様な価値観を持ったメンバーが参画し、誰もが自分らしく心地よく暮らせ、次世代に豊かな暮らしを残したいと、霧島市のあらゆる場所や場面での共同参画を実現するため、その課題や解決策について意見交換や情報共有をしています。
その中で、『これまでの「男は仕事、女は家庭」といったような性別役割分担の意識改革から行動変容に繋げる必要がある』と、身近にあるジェンダーを7枚のイラストパネルにしました。
ジェンダーば及ぼしている生きづらさや悪影響を知り、一人ひとりが、どのように行動していけばよいだろうかと考える機会になりますように。
はやと草の根会は、合併前の旧隼人町で開催された男女共同参画草の根講師養成講座の修了生で結成されました。地域を対象としたセミナーで講師を務めるなど、霧島市における男女共同参画の推進役として活動を続けています。
男女共同参画かるたは、平成23年に「はやと草の根会」と「県立隼人工業高等画工の美術部のみなさん」の協働で作成されました。かるたには大人用、こども用があり、現在も地域や小学生向けのセミナーにおいてかるた遊びを通して、男女共同参画について考えるという学びの場をもうけています。
公益財団法人人権教育啓発推進センターが作成したパネルです。
具体的な事例や関連する法律などを紹介しながら女性の人権について分かりやすく説明した内容となっています。
今回の展示ではその中から一部抜粋して、男女共同参画社会と、DVやセクハラの事例などについてご紹介しています。
上映開始時間:午前9時30分~(約27分)
上映開始時間:午後2時~(約25分)
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください