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更新日:2021年12月14日
75歳以上の方々に「生活を支える医療」を提供するとともに、これまで長年、社会に貢献してこられた方々の医療を国民みんなで支えるわかりやすい仕組みをつくるため、この制度が始まりました。
新しい制度へなったからといって、受けられなくなる医療はありません。むしろ「生活を支える医療」を実現するための選択肢が増えます。また、この制度は医療費全体の5割を公費で支えるとともに、現役世代の加入する医療保険から4割を支援し、「高齢者の医療費を国民みんなでしっかり支える仕組み」となっています。そして、高齢者ご自身の保険料は「医療費全体の1割」に充てられます。これはこれまでの制度と同じ水準です。
これまでは加入する制度や市町村によって保険料額に違いがありましたが、これからは同じ都道府県で同じ所得であれば、原則として同じ保険料になり、公平に負担をお願いすることとなりました。
詳しくは次のホームページをご覧ください。
鹿児島県後期高齢者医療広域連合ホームページ
厚生労働省後期高齢者医療制度のページ
2の方々は、後期高齢者医療制度ヘの加入を選択できます。市役所の窓口でご相談ください。選択のお手伝いをさせていただきます。また、一度加入された場合でも75歳になるまでは脱退することができます。
手続きは、保険年金課(国分庁舎)、隼人市民福祉課(隼人市民サービスセンター)及び各総合支所市民生活課でお願いします。
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