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更新日:2017年4月1日
平成27年11月28日,29日にわたり、「市制施行10周年記念第5回霧島市10万本植林プロジェクト」が開催されました。
28日は、「宮脇昭方式霧島マイスター養成講座」と題し、「宮脇昭方式」の植林方法について学ぶ講座を30名の参加者が受講されました。また、講座終了後には参加者に認定証書が交付されました。
29日は、国分上野原において「市制施行10周年記念第5回霧島市10万本植林プロジェクト植林教室」が開催され、約650名の参加者が、53種5,470本の照葉樹の苗を植樹しました。
今回の植林は、市民、企業、各種団体、NPO法人及び行政が協働して実施したもので、今後とも各方面の幅広い参加を頂きながら「ふるさとの木によるふるさとの森づくり」を行います。
なお、今回の植林を含めると、「宮脇昭方式」により約46,000本の照葉樹の苗が市内に植林されました。
(五十音順、霧島市を通して支援の申し込みがある企業・団体)
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