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更新日:2025年12月17日
隼人町のNPO法人「フードバンクお助けマン」が12月8日、生徒1人につき10kgに当たる備蓄米8tを国分中央高校へ寄付。食育活動の一環として、生活文化科3年生が米粉や生米を使用したスイーツづくりに挑戦しました。お米の大切さを学びながら、米粉で作ったマフィンやヨーロッパで作られるデザート感覚のかゆ「ミルヒライス」といった珍しいメニューを味わいました。
調理の仕上げを担当した森七海さんは「知らないメニューがあって、料理の幅が広がりました。お米を食べられるありがたみを感じながら、家でも挑戦して家族に振る舞いたい」と笑顔で話しました。


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