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更新日:2025年1月29日
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紹介 |
西郷隆盛らが帰国する船に同乗し、薩摩に入った龍馬夫妻は西郷邸、小松邸などに滞在した後、船で錦江湾を渡り浜之市港に上陸しました。 そして日当山温泉に1泊した後、塩浸温泉に向かい、湯治をして過ごしました。 |
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紹介 |
昔、鶴が傷を癒したというので「鶴の湯」とも呼ばれていましたが、その後、川ぶちの岩に塩蠣のついているのを見つけ、「塩浸温泉」と称するようになったといわれています。坂本龍馬が妻のお龍と共に訪れています。これが、日本で最初の新婚旅行と言われています。 龍馬資料館(有料)、塩浸温泉(有料)、足湯(無料)と二人の記念碑があります。 |
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紹介 |
高さ36メートル、幅22メートルの豪快に水が流れ落ちる様が壮観な滝です。 かつて坂本龍馬も犬飼滝の豪快さに驚きました。 遊歩道も整備されているため、間近で滝を見ることができます。 |
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紹介 |
天孫降臨の神話が伝わる神社で、主祭神は天照大神の御孫神・ニニギノミコトです。 6世紀の欽明天皇の時、高千穂峰の脊門丘に社殿を造営しましたが、噴火で焼失。その後、高千穂河原に再建しましたが、噴火により焼失。 現在の社殿は1715年に島津吉貴によって再建され、2022年に国宝に指定されました。 年間約150万人の参拝客が訪れ、多くの参拝客で賑わいます。 秋の紅葉は見ごたえがあります。 |
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標高約970メートルのところにあり、高千穂峰のふもと、高千穂河原にあるビジターセンターは、霧島を訪れる人々により深く自然や文化を紹介するために設置されました。 展示室は5つのコーナーがあり、それぞれ趣向を凝らした手法でわかりやすく解説されています。霧島山系のあらましを示した地形模型や火山の生い立ちなどを紹介したビデオ、写真パネル、岩石標本などがあります。 また、霧島山一帯は動植物の宝庫としても知られていますが、小動物の剥製や植物・昆虫の標本などもあり、遠足などの見学コースとしても好評です。 入館料は無料です。 |
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上野原縄文の森は、鹿児島県が国指定史跡「上野原遺跡」を保存・活用し、縄文の世界と向き合い、ふれあい・学び・親しむ場として整備した施設です。 上野原遺跡は、国分南東部の上野原台地に位置し、平成9年5月、工業団地の造成工事に伴う発掘調査により”縄文のムラ”が現代に甦り注目を集めました。 同遺跡では、縄文時代(約10,600年前)の竪穴住居跡をはじめ、調理施設と考えられる集石遺構や連穴土坑のほか、多数の土器や石器、狩りや水くみなどに利用したと思われる道の跡が発見され、縄文時代の定住生活が南九州から広がったことが分かり、それまでの定説を覆す大発見となりました。 36haの広大な上野原縄文の森には、上野原遺跡の出土品等の展示やシアター、ジオラマ等多彩な演出で縄文の世界を再現した「展示館」をはじめ、遺跡の一部を発掘当時のまま公開した「遺跡保存館」、縄文のムラの復元、当時の気候を反映した落葉広葉樹と照葉樹の森、火おこしやアクセサリー作り、縄文食作り体験ができる「体験学習館」などがあり、年齢を問わず縄文時代へタイムスリップできます。 |
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国指定史跡「隼人塚」の歴史や由来を紹介するためのガイダンス施設です。 展示室には、石像の修復状況や隼人塚の発掘状況を紹介するパネルや、平安時代に作られた石仏(正国寺石仏)、文献資料などが展示されています。 また、館外には修復された隼人塚石塔が建っています。 |
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鹿児島県内で最も古い木造の駅舎。明治36年(1903年)1月に開業して、120年以上の歳月を刻んできました。 今は無人駅となっておりますが、木造の味わい深い駅舎は、見物に訪れる人が後を絶ちません。 土日祝日は、駅弁「百年の旅物語かれい川」の販売もされます。 |
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鹿児島空港から北西へ3キロ、国道504号線沿いに杉木立に囲まれたところに御在所があります。吾平山上陵(鹿屋市)や可愛山陵(薩摩川内市)と並び、神代三山陵のひとつに数えられます。 ニニギノミコトの御子で、鹿児島神宮に祀られているヒコホホデミノミコト(山幸彦)の御陵です。 |
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宮浦宮は、古く「延喜式」にも掲出された歴史ある神社です。 境内に並び立つイチョウは、神武天皇の東征前の仮の宮居であったことを記念して植えられたとされています。 秋になると葉が黄色く色付き、多くの方が参拝に訪れます。 |
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紹介 |
御祭神は海幸彦・山幸彦の神話で有名な山幸彦・ヒコホホデミノミコトを祭っています。 創建は神代とされ、平安時代の「延喜式」には南九州で唯一の大社として記されています。 平安時代後期には八幡神が合祀され、「大隅正八幡宮」として全国からの信仰を集めました。 社殿は失火や戦乱により幾度も焼失を繰り返しましたが、1756年に当時の藩主である島津重年の寄進により現在の社殿が建てられました。 中世の南九州において最大の神社であったことから多くの文化財が残されており、中でも境内は2013年に国の史跡、建造物は2022年に国の重要文化財に指定されました。 特に拝殿の天井絵は必見です。 |
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和氣神社は、奈良時代末期から平安時代初期にかけて国の官僚として活躍した和気清麻呂を祀っています。 769年、称徳天皇の時代、一僧侶でありながら朝廷に仕え、大きな権力を持つ道鏡という僧がいました。ある日道鏡にへつらう者が宇佐八幡のお告げであるとして「道鏡を次の天皇にすれば国が穏やかに治まる」ということを称徳天皇に申し出ました。天皇はこの神託を確認するため、和気清麻呂を宇佐八幡宮に遣わしました。道鏡は清麻呂が都を発つとき「自分のために計らえば高い官位を与える」と味方にしようとしましたが、清麻呂はあくまで忠義の心が深く、出世のために志を動かすような人ではありませんでした。宇佐から帰った清麻呂は、「わが国は始まって以来、君(※1)と臣(※2)の別が定まっている。臣をもって君とすべきでない。無道のものは早く排除すべき」と当初の神託と正反対のお告げを持ち帰りました。それを聞いて怒った道鏡により、名前を「別部穢麻呂(わけべのきたなまろ)」に変えられ大隅国(現在の霧島市牧園町下中津川周辺か)に流されました。流される途中、道鏡の使者から命を狙われましたが、突然現れた白い猪の群れに助けられ、大隅国に辿り着きました。やがて天皇没後、道鏡は失脚し、清麻呂も京に戻されました。この事件を宇佐八幡宮神託事件といいます。 和氣神社には、このとき清麻呂の命を救ったイノシシを崇め、狛犬ならぬ狛イノシシが鎮座しています。 1君:一国の君主、天皇 2臣:君主に仕える人 |
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ご紹介 |
天孫降臨の神話が伝わる神社で、主祭神は天照大神の御孫神・ニニギノミコトです。 6世紀の欽明天皇の時、高千穂峰の脊門丘に社殿を造営しましたが、噴火で焼失。その後、高千穂河原に再建しましたが、噴火により焼失。 現在の社殿は1715年に島津吉貴によって再建され、2022年に国宝に指定されました。 年間約150万人の参拝客が訪れ、多くの参拝客で賑わいます。 秋の紅葉は見ごたえがあります。 |
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ご紹介 |
安良神社に伝わる仮面や山ヶ野金山に関する資料、民具などが展示されています。 中でも、山ヶ野金山コーナーの金鉱石発掘、採金の道具や鉱山の写真などは、この地域特有の資料で大変貴重です。また、寛永17年(1640)、金山発見から昭和28年閉山まで、およそ300余年の歴史を金山史年表から知ることができます。 |
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ご紹介 |
公園内には人物像で日本最大級(高さ10.5メートル、重さ30t)の西郷銅像があります。 建物内には観光案内所が入っています。 |
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紹介 |
柳ヶ平丘陵地を周回する散策路です。 植生はクヌギ・ナラ・モミジで、頂上からは東方に霧島連山、南方に錦江湾と桜島が一望できる360度の大パノラマが広がり、「命の洗濯場」とも呼ばれています。 近隣には、毎年「霧島国際音楽祭」が開かれるみやまコンセールや関平鉱泉販売所、特産品販売所等があり、休日は多くの観光客で賑わいます。 |
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霧島温泉郷の原生林を巡る遊歩道「丸尾自然探勝路」のコース中に、霧島最古の岩風呂とされる「目の湯」があります。 探勝路付近には、丸尾滝や千畳敷などがあります。 |
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霧島川の上流に位置し、霧島山中で最も落差のある滝です。 梅雨から夏にかけて最も水量が多く、75メートルの落差を一気に落ちる光景は圧巻です。 水量の少ない秋には、紅葉の間を白糸のように流れる情景も風情があります。 |
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標高約970メートルのところにあり、高千穂峰のふもと、高千穂河原にあるビジターセンターは、霧島を訪れる人々により深く自然や文化を紹介するために設置されました。展示室は5つのコーナーがあり、それぞれ趣向を凝らした手法でわかりやすく解説されています。霧島山系のあらましを示した地形模型や火山の生い立ちなどを紹介したビデオ、写真パネル、岩石標本などがあります。また、霧島山一帯は動植物の宝庫としても知られていますが、小動物の剥製や植物・昆虫の標本などもあり、遠足などの見学コースとしても好評です。 入館料は無料です。 |
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高千穂河原から続く二つのコース。秋になると、カエデやブナ、ミズナラの鮮やかな紅葉に染まる”もみじコース”とミヤマキリシマの群落地を抜ける”つつじコース”。コース内には、ベンチやテーブルもあるのでピクニックを楽しむことができます。 一部入山規制区域があります。(「中岳中腹探勝路」は歩行できます。) |
所在地 |
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近くの栄之尾温泉、硫黄谷温泉の温泉水を集めて流れる珍しい「湯の滝」で、秋は飛沫が紅葉に映え、冬には滝から湯けむりが立ち上ります。 この美しい情景を見に訪れる人の波が途絶えることはありません。 四季折々の様々な情景を見ることができ、山峡に豪快な音と飛沫を上げて落下する乳青色の滝は、独特の雰囲気を漂わせています。ライトアップされた夜は、飛沫が反射してさらに幻想的な表情を見ることができます。
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ご紹介 |
霧島温泉郷の中心部にあり、霧島の名産、特産品などのお土産、食事所、足湯があります。 また、観光案内所も併設されており、宿泊や観光案内などに大変便利です。 |
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ご紹介 |
乗馬の基本はまず「楽しむ」ということです。熟練のインストラクターが親切丁寧に指導してくれるので、初めての人でも気軽に安心して、さわやかな高原の風に吹かれて本格的な乗馬を楽しむことができます。 初心者コースから経験者コースまで、経験に見合ったカリキュラムをマンツーマンで指導してもらえます。引き馬コースは小さなお子様でもOK。また、全天候型の大型屋内馬場もあるので、雨の日でも天気を気にせず楽しむことができます。 |
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ご紹介 |
霧島ならではの自然の地形を生かしたレジャー公園で、子供から大人まで楽しむことができます。 また、標高670メートルの展望台からの眺めは絶景、お天気がよい日には、霧島連山から桜島、開聞岳のパノラマ眺望が見渡せます。 その他にも、グラススキー・パターゴルフ・スーパースライダーなど、遊具施設が充実し、1日ゆっくり遊べます。 |
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ご紹介 |
雄大な霧島連山の麓に広がる風光明媚な景色の中で、牛・馬・羊などの動物たちとふれあい、牧場ならではの乳搾りを体験することができます。 |
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ご紹介 |
宮浦宮から牧之原へ向かう県道沿いにあり、錦江湾と桜島を一望することができます。 とりわけ、夕日が美しい公園です。 |
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ご紹介 |
霧島市の東、標高200メートルの台地に位置する上野原テクノパーク内にあり、霧島連山、桜島、錦江湾が一望できます。 |
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ご紹介 |
鹿児島空港を観望でき、桜の名所でも知られる公園で、会議場、体育館、多目的運動場、グランドゴルフ場、遊具などが揃った総合施設です。 |
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ご紹介 |
霧島ならではの自然の地形を生かしたレジャー公園で、子供から大人まで楽しむことができます。 また、標高670メートルの展望台からの眺めは絶景、お天気がよい日には、霧島連山から桜島、開聞岳のパノラマ眺望が見渡せます。 その他にも、グラススキー・パターゴルフ・スーパースライダーなど、遊具施設が充実し、1日ゆっくり遊べます。 |
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