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更新日:2023年12月21日

きりしま博物館めぐり

霧島市内にある郷土館や歴史民俗資料館、美術館等で、その地域の特徴ある収蔵物を題材とした歴史講座・体験活動を開催することにより、郷土への理解を深めるとともに、文化財を守っていく地域の意識、さらには愛郷心を高揚し、霧島の歴史に対し造詣を深めることを目的としています。

子ども向け学習

夏休みに子ども向けの体験学習を行います。

森の標本箱を作ろう

  1. 会場:上野原縄文の森
  2. 日時:令和5年7月29日(土曜日)9時30分~12時00分
  3. 対象者:霧島市内の小学4年生~6年生
  4. 定員:15組(保護者1名同伴)
  5. 参加料:500円
  • 縄文の森には、どんな木が生えているのか。葉っぱや枝、木の実など、お気に入りを集めて自分だけの「ひょうほん箱」を作ってみよう。

申し込みはこちら(外部サイトへリンク)(終了しました)

親子水墨画体験

  1. 会場:松下美術館
  2. 日時:令和5年8月6日(日曜日)13時30分~16時00分
  3. 対象者:霧島市内の小学1年生~6年生
  4. 定員:12組(保護者1名同伴)
  5. 参加料:500円
  • 墨だけで絵を描く水墨画。先生から直接教えてもらいながら、親子で水墨画の描き方について学びます。

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ぽんぱち絵付け体験

  1. 会場:隼人歴史民俗資料館
  2. 日時:令和5年8月19日(土曜日)10時00分~12時00分
  3. 対象者:霧島市内の小学1年生~3年生
  4. 定員:20組(保護者1名同伴)
  5. 参加料:500円
  • 鹿児島神宮の初午祭の際、馬に飾られる初鼓(通称ぽんぱち)。子どもが健やかに育つようにとの意味合いも込められた伝統的な郷土玩具です。病気にかからないよう願いも込めてぽんぱちの絵付けをしてみませんか。

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一般向け学習

最新の保存科学と霧島の文化財

  1. 会場:隼人歴史民俗資料館
  2. 日時:令和5年12月16日(土曜日)10時00分~12時00分
  3. 定員:20人(応募多数の場合は抽選)
  4. 参加料:300円
  • 霧島市に数多くある”文化財”。貴重な文化財を劣化・破損から守るために、最新の保存科学ではどのような技術があるのか。専門の講師に解説をいただき、霧島の文化財を市民全体で守る手法を学びます。

申し込みはこちら(外部サイトへリンク)(終了しました)

saishinnno

九州南部の仏教の歴史と廃仏毀釈

  1. 会場:国分郷土館
  2. 日時:令和6年1月28日(日曜日)10時00分~12時00分
  3. 定員:20人(応募多数の場合は抽選)
  4. 参加料:300円
  • かつて仏教大国だった薩摩藩。九州南部になぜ仏教が広まったのか?そしてそれが一気に消えた”廃仏毀釈”の背景とは?仏教から学ぶ鹿児島の歴史について紹介します。

申し込みはこちら(外部サイトへリンク)

haibutu

家族と、お友達と、自分たちだけの史跡めぐりをしませんか?

霧島市教育委員会では、霧島市内の文化財をめぐる6つのコースを紹介したパンフレット「ぐるり霧島歴史探索の道」を作成しています。

家族やお友達とドライブがてら文化財めぐりをしてみませんか?

社会教育課や各総合支所地域振興課にて配布しています。

文化財コースパンフレット表紙の画像

お問い合わせ

教育部社会教育課文化財グループ

〒899-4394鹿児島県霧島市国分中央三丁目45番1号

電話番号:0995-64-0708

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