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更新日:2019年3月20日

平成20年第4回(12月)定例会【一般質問】

1.塩井川幸生

1.全国お茶まつり開催について
(1)学校でのリーフ茶普及は考えていないか伺う。
(2)利用客の多い公共施設での給茶は考えていないか。
(3)準備体制は万全であるか伺う。

2.行財政改革について
(1)臨時職員の処遇について伺う。
(2)本庁~総合支所間の連携について伺う。

3.消防行政について
各種大会等への出場に対しての団員待遇改善について伺う。

2.池田綱雄

1.子育て支援について
医療費の無料化を3才児未満から、就学前まで引き上げられないかお尋ねします。

2.中小企業への支援策について
(1)中小企業の現状を把握しているか。(4月時点と現在の雇用状況等)
(2)雇用を伴う工場増設に優遇措置は出来ないか。
(3)市報等で企業の紹介は出来ないか。

3.道路行政について
(1)(仮称)新川北線の今後のスケジュールについてお尋ねします。
(2)ヤマダ電機前交差点改良と信号機設置はいつ出来るのかお尋ねします。
(3)川跡~有下線の有下公民館から先の整備計画についてお尋ねします。

4.団体営村づくり事業について
国分干拓海岸1号遊歩道の事業概要と周辺を禁猟区にするべきでないかお尋ねします。

3.今吉歳晴

1.農業政策について
(1)農水省は、本年4月に示した「耕作放棄地解消支援ガイドライン」で耕作放棄地全体調査を実施し、農地・非農地の判断決定を取りまとめ県への提出を指導しているが、本市の取組状況はどうか。
(2)昨年11月農水省が公表した「農地政策の展開方向について」によると、「平成23年度迄の耕作放棄地解消を目途」としているが本市ではどのように具現化していくのか伺う。
(3)市長は農・林・水産業の振興を重点施策に掲げている一方で予算は毎年大幅に減額されているが、市長の意気込みは予算に反映させるべきではないか。

2.ふれあいバスの運行事業について
空車での運行が多い地区での今後の運営事業について見解を伺う。

4.前川原正人

1.中小零細企業への支援策について
(1)長引く不況で市内業者の経営は厳しいものがある。行政として支援策が必要と考えるがどうか。
(2)その具体策として無担保・無保証制度の創設など検討すべきではないか。

2.一般廃棄物最終処分場について
(1)宝瀬地区への建設を前提とした立地可能性調査は認めない趣旨の3,000名を超える陳情書が市長に提出されている。市長はこれをどう受け止めているのか。
(2)曽於市では、「再考・見直し」の声が上がっているが市長の見解を問う。

3.教育環境問題について
(1)小中学校へのAED設置の必要性について教育長の見解を問う。
(2)山間部の多い霧島市でも、小中学校へのストーブ設置を考えるべきではないか。
(3)一部児童クラブの過密化が進んでいる。その解消のための具体策をどのように考えているか。

4.防災行政無線について
(1)防災行政無線が設置されてきた地域では、老朽化が進んでいる。現状の認識と、その対策をどのように考えているか。
(2)霧島市として全体を網羅できる設備が必要と考えるがどうか。

5.有村久行

1.予算の編成と執行のあり方について
(1)例年多額の前年度繰越金を3月の最終補正予算で措置している。地方自治法第210条総計予算主義の原則からみて改めるべきではないか。
(2)一般会計決算において3~5%程度が望ましいとされている実質収支比率が例年10%前後で極端に高い。これをどう認識しているか。
(3)予算は市民のもの、市民のための予算である。今日のように変化の激しい時代、市民の要望、意識も多岐にわたる。また、広大な面積に集落が散在する当市では、市民の視点に立った木目細やかで柔軟な補正予算編成が必要と考える。市長の認識と方針はどうか。

2.合併特例債の活用について
(1)合併特例債には、市政と市民の一体化を図るため、道路や学校整備などハード事業に充当するものと地域の様々な問題を処理し、融和を図るための基金として運用するソフト的特例債があるが、市長の認識はどうか。
(2)当市の基金運用の合併特例債の枠40億円に対して合併して3年経過した現在8億円しか運用されていない。健全財政保持を前提に枠一杯の基金を積立て、その運用益を積極的に各地域の振興、課題解決に活用すべきではないか。

3.来年度の予算編成について
世界的な金融危機のあおりを受けて日本経済も深刻な状況にある。霧島市の来年度編成にも影響が懸念されるがどうか。

6.宮内博

1.政治姿勢について
不況を理由に自動車産業など派遣労働者の大量解雇による雇用不安が拡大しているが、市内誘致企業における対策をどのように考えるか。

2.公共下水道について
(1)完成までに510億800万円を要する国分・隼人地区公共下水道事業は、今後20年間、見直さず計画通り進めるのか。市の財政負担をどのように推計しているか。
(2)総事業費は「1人あたり59万3千円」と報告されている。合併浄化槽の補助事業が、より効果的ではないか。
(3)受益者負担金報奨制度を見直し、負担金を引き下げるべきではないか。

3.介護保険問題について
08年度末「7億5900万円を想定」としている介護給付準備基金は、09年度からの第4期事業計画にどのように活かすのか。全国平均を上回る霧島市の介護保険料(65才以上分)の軽減や独自の負担軽減策に充てるべきだがどうか。

4.国保問題について
(1)子どものいる世帯に対する資格証明書発行は中止すべきだが、厚労省通達後の取組はどうか。
(2)2年間を期限とした国保税の特定扶養控除は、09年度も継続すべきだがどうか。

5.同和行政について
特別対策終了後も残る事業は、どのように解消していくのか。その具体策をどのように考えているか。

7.浦野義仁

1.地区公民館の再編について
(1)自治会も地区公民館活動も準限界・限界集落を抱えたままでは無理がある。従来の地区別公民館では集落は衰退するばかりである。市長はどう思うか。
(2)使いたい補助金制度を提示されても、弱小公民館では補助裏の金額の捻出は無理である。目的を持った事業のためには、せめて小学校区単位の公民館にしなければならないと思うが、市長はどう思うか。また、小学校区単位の公民館に集約されてもエリアトーク、防災無線等を活用すれば行政連絡は可能であり、事務の簡素化が進むと思うが市長の見解を問う。

8.島廻一心

1.宮内小学校校舎増設について
(1)宮内小学校では長年仮設校舎にて授業がなされているが、校舎増設はできないか。
(2)宮内小学校の今後の児童数の推移はどう見通しされているのか。

2.妙見にじの吊橋について
妙見のにじの吊橋は早10年目を過ぎようとしているが、最近腐食が進んでいるが危険はないかお尋ねします。

3.市道宮内松山線の道路整備について
市道宮内松山線の道路拡幅の整備が進まないが、今後の見通しを伺いたい。

4.農道の排水対策について
(1)フェスタパチンコ店北側の道路排水及び側溝排水が悪いが、対策をどうするか。
(2)併せて、側溝フタがガタガタして、高い騒音が出ており、全体的に改修が必要と思うがどうか。

9.松元深

1.各種相談窓口の充実について
(1)子育ての不安、幼児虐待、生活保護関係の相談窓口の現状について問う。
(2)上記相談窓口の今後の取組について問う。

2.農林業振興について
(1)今後の農業の見通しと、市政方針について問う。
(2)今年度、農業委員会で確認された遊休農地、耕作放棄地の現状について問う。
(3)遊休農地の有効利用及び耕作放棄地対策の取組について問う。

10.尾崎東記代

1.霧島温泉地区県単林道整備事業採択への取組と見通しについて
これまで3回にわたって質問した県道1号線の迂回路としての県単林道整備事業の導入を「皆様と力を合わせてやり遂げたいと強く思っている」と答弁した。その後、具体的にどう取り組んできているのか。また、その見通しはどうか。

2.市営住宅への公共下水道の接続について
「人と環境が共生するまち霧島」を目指す本市の市営住宅への下水道の接続を市の責任において急ぐべきである。
(1)認可区域内市営住宅の下水道接続の実態はどうか。
(2)牧園地区、南牧場住宅の下水道接続の計画はどうなっているのか。

11.久保史郎

1.AEDの設置状況と使用者の資格講習状況について
(1)心肺停止者においては、AED使用が多大な効果を発揮するとのことであるが、霧島市においての状況はどのようになっているか。
(2)消防局
(3)学校教育現場

2.道路建設について
野口橋より「霧島市南部し尿処理場」までの道路建設が遅れているように思うが、今後の進行計画はどのようになっているか。

3.定額給付金配布の取組について
(1)国は景気浮揚策の一環として全ての世帯に定額給付金配布を年度内に行う予定であるが、霧島市はどの程度の金額か。また、配布方法の検討はしているか。
(2)定額給付金の原資は国民の税金であるが、各種、滞納世帯に対する対応はどのようにするのか。

12.木野田恵美子

1.駅構内の整備(バリアフリー)について
(1)JRへの要望活動について、高齢者や障がい者など地域の生活者の視点及びバリアフリーの観点から、スロープ、手摺り、障害者用トイレなど未整備の駅が多いが、現状を把握しJRへの具体的な改善要望などを地元自治体として行っているか伺いたい。
(2)霧島神宮駅の改善について、当駅を利用される高齢者や障がい者から障がい者用のトイレの設置、地下道の壁に手摺り、階段に腰掛式昇降機の設置など要望があるが、JRへの働きかけは出来ないか伺いたい。

2.日豊本線、肥薩線を利用した観光施策について
曽於市では、財部駅発着の「霧島ぐるり一周鉄道ツアー」が開催され、日豊本線、肥薩線、吉都線を巡る企画が行われたと11月26日付の新聞に掲載されていた。霧島市も単独または環霧島会議などで企画をし、観光振興につなげる考えはないか伺いたい。

3.ふるさと納税について
(1)「霧島市きばいやんせ寄附金」の現在の申込件数、及び寄附金額について
(2)寄附金に対する広報活動について

13.徳田芳郎

1.市長の政治姿勢について
(1)合併から3年経過し、市長は合併協議に参画され、初代市長として就任されました。この11月9日には合併3周年記念事業にも取り組まれました。この3年間には色々な取組にも努力されたが問題や課題も残っていると思いますが、市長としてこの3年間についてはどのようにとらえているか伺う。
(2)合併後の3年間に200名余りの職員が退職し、その補充は50名余りとなっているが、事務事業推進に影響はないか伺う。
(3)2009年度当初予算編成方針については、どのような方針で臨んでおられるか伺う。
(4)この3年間の議会において予算編成、執行等、また流用について議論されてきたが、この問題について2009年度予算編成の中で協議されなかったか伺う。
(5)2009年度予算編成においては、枠配分方式と聞いているが、現在までのところ統一した予算要求書、評価に基づいた要求書となっていてヒヤリング段階では問題点はなかったか伺う。

14.栫井成孝

1.環境問題について
全国展開が始まったエコポイント事業(制度)について
(1)制度の内容と必要性についての考えはどうか。
(2)環境省が今年度、全国型3、地域型9事業を指定し支援しているようであるが、具体的に把握されているか。
(3)把握されていればそれぞれの内容を問う。
(4)政府や自治体、企業が温暖化対策として全国的に始まっているようだが、本市の現状と今後の取組についての考えはどうか。

2.学校、教育問題について
(1)小中の授業に電子掲示板を活用されている学校が報道されているが、どの程度把握されているか。(学校数、効果、研修等の取組状況と本市の考え方についてはどうか)
(2)小中の体育授業の見直しが各地で展開されているが、本市の現状と今後の取組はどうか。
(3)全国各地で様々な科目を設けユニークな授業が展開されているが、本市において独自の科目を設けて実施している学校、内容、成果等について問う。
(4)ひきこもりの現状と対応、対策についてはどうか。

15.新橋実

1.市及び土地開発公社が所有している土地の現状について
(1)道路拡張や施設の廃止等に伴い、空き地となっている土地はどの程度あるのか。また、そうした土地を売却する考えがあるのか。
(2)これまで入札で売却した件数は何件あるのか。
(3)今後はそうした土地の売却について、どのように考えているのか。

2.移住・定住促進条例の経過について
(1)市への移住・定住の現状はどうか。
(2)現在、条例化された地域への移住・定住の現状はどうか。また、どういった方の移住が多いのか。
(3)塚脇地区・溝辺地区など現状はどうか。
(4)市が開発あるいは分譲している土地に市の職員が住んでいる現状はあるか。
(5)市内全域へ補助を広げる考えはないか。

16.植山利博

1.平成21年度予算編成の基本姿勢について
(1)平成21年度予算編成にあたり、その基本姿勢を問う。
(2)アメリカ発の世界的金融危機による経済停滞が本市に対する影響をどのように判断しているか。また、21年度税収見込みをどのように考えているか。
(3)21年度予算の特筆すべき事業は何か。

2.地域経済活性化対策について
(1)厳しい経済環境の中、霧島市における経済活性化対策の具体策を問う。
(2)霧島市に進出している企業に対する支援策はどのように考えているか。

3.防犯灯、安全灯の設置、維持管理について
霧島市における防犯灯、安全灯の設置状況はどのようになっているか。また、今後の安心安全なまちづくりのために設置及び維持管理の展望はどのように考えているか。

17.仮屋国治

1.国民健康保険制度の現状と課題について
(1)霧島市、鹿屋市、薩摩川内市の税率は以下に示すとおりであるが、3市の平成19年度決算状況を比較して、なぜ当市の税率が突出していなければならないのかその理由を示せ。

 

霧島市

鹿屋市

薩摩川内市

旧国分市

所得割

12.9

8.6

8.4

7.7

資産割

-

39.2

25.0

30.8

均等割

31,600

24,200

25,000

25,300

平等割

28,200

24,000

24,000

26,400

試算額

359,700

296,700

282,500

280,800

固定資産が
ない場合

-

257,500

257,500

250,000

※夫の月収20万円、賞与60万円、合計300万円、妻の年収96万円、子(小学生)2人、固定資産税額10万円で試算した金額
(2)同様の内容で、政管健保と共済組合を比較した場合、以下のとおりとなるが、この格差をどのように考えるか。

 

政管健保

共済組合

給与収入割

4.1

4.769375

賞与収入割

4.1

3.8155

試算額

123,000

137,300

(3)国保加入の前期高齢者と後期高齢者の比較を、2人世帯で夫の公的年金収入300万円のみという単純な設定で行った場合の試算額は次のとおりであるが、市長の長寿高齢者医療制度に対する認識を問う。

 

前期高齢者

後期高齢者

試算額

281,000

218,600

(4)以上の(1)~(3)の比較を踏まえて、今後の国保税率はどうあるべきだと考えるか。市長の見解を問う。

8.定額給付金について
(1)緊急景気対策の一環として、定額給付金の支給要綱原案がまとまったようだが、霧島市としてはどのような形でいつ頃から支給を開始するのか。また、独自に景気対策を補完する考えはないか。

18.池田靖

1.(仮称)霧島中央公園の構想について
(1)対象地域の特性を次のア)~エ)の視点に立って、どうとらえているのか。
ア)この地域の歴史的条件と地理的条件の活かし方
イ)自然環境保全の見地
ウ)観光産業振興との関連性
エ)農業面の位置づけ
(2)この公園構想の基本について
ア)何を目玉としているのか。
イ)利用者の主体は市民なのか、市外の方々なのか。
ウ)公園利用者の人数は、どの位見込んでいるのか。
エ)周辺地域(県ふれあいセンター、みやまコンセール等)とどう結びつけていくのか。

2.本市観光の更なる振興対策について
(1)観光客の変化に対して、市としてどう対応し、また観光業者を指導していくのか。
(2)空港利用の観光客確保が重要であるが、どのような具体策を考えているのか。
(3)中国・韓国等の観光客が増加しているが、その受入について本市は万全か。
(4)健康ニーズに応える温泉効果は重要である。鹿大分院と連携を強められないか。
(5)文化と歴史を本市の観光振興の戦力の1つとして更に強める考えはないか。

19.時任英寛

1.本庁方式移行への課題について
(1)概ね10年間総合支所方式で対応するとなっているが、将来本庁方式へ移行となると、国分庁舎、隼人庁舎共、手狭になることが考えられるが、どのような対策を講じるのか問う。
(2)庁舎建設については合併特例債の対象事業であるが、合併特例債については、時限起債であり計画内容では早期に対応策を示すべきであると考えるが見解を問う。

2.危機管理体制の拡充について
(1)今回、防災行政無線の統合デジタル化に向けての実施設計業務に要する経費が計上されているが、様々な災害に対応するため先進機器の導入をはじめ資機材の拡充を図るべきと考えるが見解を問う。
(2)避難所の体制について問う。

3.学校図書の拡充について
(1)基準値に対しての充足率について問う。
(2)図書選定の基準について問う。
(3)移動図書館のサポート体制について問う。
(4)ネットワーク構築について問う。

20.秋広眞司

1.新教育基本法に基づく新学習指導要領について
(1)現行指導要領と新指導要領の大きな相違点は何か。
(2)施行日(平成24年4月1日)までの移行期間が長いが、その理由は何か。
(3)入学式、卒業式等の国旗掲揚、国歌斉唱指導への該当校はあるか。
(4)学校現場の先生方等の負担増に十分な配意が必要であるがその対策は十分か。
(5)中3で武道(剣道・柔道・相撲)の選択履修となるが、相撲のまわしと土俵が必要となる。その整備についての見解を問う。

2.道路行政について
(1)野口橋と国道を結ぶ線である天降川東・西通り線及び新川北線の道路整備計画とその進捗状況を伺う。
(2)国分中央2丁目の国分寺跡地前(犬追馬場)の道路の拡幅が何十年も放置されているが対策を問う。(文化史跡関連)

3.1人目からの出生祝金10万円の支給について
(1)実施するとした場合、予算的な積算、概算を伺いたい。
(2)次年度から実施できないか市長の決断を問う。

21.山浦安生

1.(仮称)霧島中央公園の役割について
(1)(仮称)霧島中央公園事業の基本理念とその意義について分かりやすく具体的に示せ。
(2)周辺には霧島連山・照葉樹の森・丸尾の温泉街・関平鉱泉・柳ヶ平森林セラピーロードがあるが、それぞれの現状をどう認識しているか。
(3)地区の特性をどのように捉え、また、その特性をどのような方法で生かしていくつもりか。

22.岡村一二三

1.市民のための市政のあり方について
(1)平成19年2月の「霧島市農業振興地域整備計画」の策定は市民のための計画といえるのか。
(2)家や倉庫など固定資産税の対象となっている建物を取り壊すと家屋滅失申告書を提出する旨のお知らせがあった。建物保存登記以外の新築建物や現況地目が変更されたものの把握は何時誰がどのような形で変更課税が実施されているのか。
(3)合併1周年記念事業、合併3周年記念事業は、「選択と集中」最小の経費で最大の効果について
(4)簡易式アルコール検知器の購入効果について

23.下深迫孝二

1.消防団及び消防詰所について
(1)消防団員の総人員数は何名か。
(2)定数割れの部はどのくらいあるか。
(3)福山町で婦人消防団員の参加ができたが、市全体に広げる考えはないか。
(4)詰所の改修建替はどのくらいあるのか。
(5)詰所の水道料はどのようになっているか。
(6)消防団の車両の入替の予定はあるのか。
(7)年間の防火水槽の設置予定はどのようになっているか。

24.脇元操

1.住宅用火災警報器設置について
(1)消防法改正により平成18年6月から住宅への火災警報器設置が義務づけられている。既存住宅への設置義務は平成23年5月まで猶予される。市においては火災警報器設置率は全戸数の何%になるか伺う。
(2)既存住宅においては築20年~40年以上と思われ、年配者の住宅が多数を占めている。警報器価格1器あたり5,000~6,000円と聞いている。国民年金生活者にあってはまことに重い負担である。価格に照らし市は補助金を出す計画はないか問う。

2.不法侵入者に対しどのような対策をとっているか、また、どのような指導を行っているか。
霧島市は学園都市である。幼・保育園・小中学校も多数ある。侵入者から危害を受けないよう児童、生徒を守る対策、訓練等を年間を通じて何回実施しているか伺う。

お問い合わせ

議会事務局議事調査課議事グループ

〒899-4394 鹿児島県霧島市国分中央3-45-1

電話番号:0995-64-0922

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