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更新日:2019年3月20日

平成21年第2回(6月)定例会【一般質問】

1.蔵原勇

1.市長の2期目への決意を問う
初代市長として、これまでの成果と、これからの決意をお聞きしたい。

2.本市の文化振興について
(1)現在、市の郷土館のあり方はどのようになっているか。
(2)集中改革プラン等で郷土館等の見直しを平成20年度中に行うとなっているが、どのようになっているか。
(3)将来的には、総合博物館とする構想は考えられないか。

3.道路行政について
(1)県道国分霧島線(県道60号)から清水・郡山方面へ通じる市道及び交差点(江口病院前)について
(2)これまでの改修の要望にどのように対処されたか。

4.市営住宅の道路、通路整備について
(1)清水市営住宅の入居状況、入居者の平均年齢はどのようになっているか。
(2)団地内の通路及び道路の状況について

2.塩井川幸生

1.霧島市の景気対策の効果は出ているか伺う。
(1)公共工事の前倒し発注状況、定額給付金の状況
(2)プレミアム付商品券の状況等々
(3)今後の対策について

2.派遣社員等雇用対策について
市としての対応策の実績を伺う。

3.林薗澄男

1.教育問題について
(1)児童生徒の暴力及びいじめ問題について
(2)不登校及び保健室登校について
(3)モンスターペアレント問題について

2.高齢者の運転免許自主返納について
(1)本市の自主返納の現状はどのようになっているのか。
(2)自主返納者の交通手段を確保するため、バス・タクシー等、公共交通機関の割引制度の創設について
(3)温泉保養券や宿泊券等の支給はできないか。

3.住居表示の実施について
(1)未実施地区の今後の計画について
(2)農用地除外後に新たに住宅地となった地域の対応について

4.前川原正人

1.地域公共交通の対策と改善について
(1)07年より市内コミュニティバスが運行されてきたが、全市的に国分まで乗り換えなしで運行できないのか。
(2)山間部については「デマンドバス」との共用で解決できないのか。

2.公営住宅家賃減免について
(1)公営住宅入居者の暮らし安定を図る手段として、住宅家賃の減免など効果的に運用するための施策について見解を問う。
(2)月収5万円以下の入居者に対して減免規定を徹底すべきではないか。

3.一般廃棄物処分場の問題について
(1)旧敷根処分場の9万トンの焼却処分について、これまでどのように取り組まれてきたのか。また、小廻地区での住民説明会では、解決のための方向性は見いだせたのか。
(2)宝瀬地区に予定されている一般廃棄物管理型最終処分場の立地可能性調査を今年度中に予定されているが、住民合意が得られないままのあり方は問題ではないのか。

4.福祉政策について
(1)乳幼児医療費の窓口無料化は、子育て支援にとって有効な手段と考えるが早急な対応はできないのか。
(2)多胎児が出生した場合、ミルクの支給を行っている自治体もある。子育て支援強化のための環境を整えるべきではないか。

5.浦野義仁

1.自衛隊について
霧島市には陸上自衛隊と海上自衛隊鹿児島試験場とがある。国防の要である二つの施設があることはその重要さを知る時、当市にとって誇りとすべきことであると思うが、市民の関心は今一つ足りないと思う。日本国防の砦としての最重要な任務を任されている自衛隊にもっと関心を持ち、むしろ敬意を持って接するべきだと思うが市長はどう思うか。自衛隊についての市長の素直な考えを問う。

6.宮内博

1.市民生活防衛について
経済不況の長期化の中で雇用や暮らしを守る施策の充実が求められる。09年度補正にある雇用対策、高校生への授業料減免、子育て支援、生活福祉資金の抜本的見直しなど、どのような対策で臨むのか。

2.国保事業について
(1)税徴収率低下による国の交付金カット分の繰り入れなど、県内18市の中で最も高い国保税の引き下げの具体策について、どのような検討がされたか。
(2)国保税申請減免や医療費一部負担金減免基準の見直し、市民の医療を受ける権利の担保について。

3.新型インフルエンザ対策について
発熱外来を置く医療センターの感染病棟の対応能力の現状と、感染拡大に備えた対策は、どのように整えられているか。

4.景観や環境保護対策について
(1)環境基本計画に定めた自然環境の保全の実行性と対策は、どのように検証されているか。
(2)沖小島や桜島を望む湾岸沿いの景観の保護についてはどうか。

7.脇元操

1.市内における防災対策について
(1)森林伐採で嘉例川、中福良地区は土砂災害が発生するような危険な場所と指摘され、早くも1年になる。梅雨入り前に早めの防災対策を講じるべきと思うがどうか。
(2)中福良小学校周辺、住宅地周辺は危険箇所をチェックし、常にパトロールする必要があると思うがどうか。
(3)地区住民は安心安全が第一と思われている。自治会と防災対策の予定はないか伺う。
(4)他の地域にも危険箇所等があった場合、各総合支所でチェックすることができないか伺う。

2.郷土民芸保存会(郷土芸能)の踊り、太鼓、棒踊り、太鼓踊りを育成する計画はないか。
(1)市に点在する民芸保存会(郷土芸能)の数はどのくらいか。昔から伝承された民芸は貴重な存在である。現状は少子高齢化で過疎が進み、伝統行事においても運営上苦心されている。今で育成を怠ると消滅すると思うがどのような考えか伺う。

8.下深迫孝二

1.高齢者福祉対策や福祉行政について
(1)独居老人世帯が増えてきていると思うが、世帯数と、行政としてどのような取組みをしているか問う。
(2)本市における独居老人の孤独死の数と対策をどのように考えているか。
(3)独居老人が自宅で急病になった時の対策はどのように考えているか。
(4)介護保険料の滞納の状況はどうか。
(5)介護保険の利用数と問題点は何か。
(6)本市の生活保護世帯数はどのようになっているか。
〔(1)、(2)、(4)、(5)、(6)は地区ごとに示せ。〕
(7)70歳以上の人は新型インフルエンザの予防接種を無料にできないか。

9.徳田和昭

1.インターネット上のいじめやトラブルについて
(1)鹿児島県、霧島市の発生状況はどうなっているか。
(2)生徒、児童への指導と防止策はどうなっているか。

2.消防団員の確保と支援策について
団員やその家族に対して経済的な支援はできないか。

10.尾崎東記代

1.霧島高原国民休養地の桜、ツツジの花見の入村料の廃止について
桜、ツツジの名所といわれてきたこの休養地の花見客から、条例別表に定める入村料「1人1日大人200円、子供150円」を指定管理者に収受させている。市民はもちろん、市外の花見客からも大きな不評を買っている。この花見客の入村料徴収は止めるべきではないか。

2.国道223号沿いの花木植栽園の除草、管理について
国道223号沿いの花木植栽園に雑草が生い繁って、観光きりしまのイメージダウンを来している。管理責任者の県に強く申し入れて除草整備を図るべきではないか。

3.花の名所としての霧島高原の整備について
霧島高原と連なる生駒高原は、秋はコスモス、春はポピーやリビングストーンが見渡す限り見事に咲きほこって観光客でにぎわっている。柳ヶ平等に、例えば「サルスベリ」等、長期計画で植栽して生駒高原に劣らない花の名所づくりを進める考えはないか。

4.「健康きりしま21」の推進体制について
国の「健康日本21」、県の「健康かごしま21」の考え方をふまえて作成した「健康きりしま21」は、市民一人ひとりが主体的に健康、生きがいづくりの推進を実現する指針であり、市と市民、そして健康づくり団体等と協働の推進体制づくりがまず必要である。
(1)行政内部の推進体制としての「健康生きがいづくり推進本部」はいつ、どのような形で組織したのか。
(2)まずは市民へのこの計画の内容の浸透が必要であるが、具体的にどう取り組んでいるのか。

11.松元深

1.農林業振興策について
(1)経済危機対策でも取り上げられた森林整備事業に示されている間伐、路網整備など、積極的な取組が必要と思うが、その施策を問う。
(2)遊休農地、耕作放棄地の現状は、どのようになっているか。調査結果を示せ。またその解消策について問う。
(3)今年度の一番茶の取引を踏まえて、今後の見通しをどのように考えるか。
(4)全国お茶まつりに向けての組織編制は考えられないか。

2.新地方公会計制度導入について
新地方公会計制度導入の時期が迫っているが、2つのモデルが示されている。本市はどちらをどのような理由で選ぶのか。

12.栫井成孝

1.内閣府が4月に発表した地域活性化・経済危機対策臨時交付金の活用について
(1)各部ごとに計画または検討中かを問う。
(2)上記の内容について問う。
(3)上記の予算、時期等はどうか問う。

2.学校、教育問題について
(1)中学校の部活の現状について
ア体育系、文化系の運営状況はどうか。(休部、廃部、指導員の状況等)
イ外部指導員を要請している学校があるか。
(2)2008年度よりスタートした学校支援ボランティア事業について
ア現時点における本市の状況を問う。
イ取組がなされているなら、内容について問う。
ウ全国に学校支援地域本部を設置とあるが、県内または郡内に設置されているかを問う。
エ取組がなされていないとすれば今後の予定について問う。
オこの事業の目的等についてどのようにとらえているか問う。

13.池田綱雄

1.子育て支援策について
(1)市が関与する結婚相談所はどのように検討されているかお尋ねします。
(2)(仮称)こどもセンターはどのようなものかお尋ねします。
(3)放課後児童クラブは、天降川小学校と同時開校ができるのかお尋ねします。

2.学校教育について(天降川小学校)
(1)建設工事の進捗状況と今後の計画についてお尋ねします。
(2)通学路は開校までに整備されるのかお尋ねします。

14.木野田恵美子

1.児童生徒の朝食の欠食状況について
(1)市内の小学5年生と中学2年生の朝食の欠食については、食育推進計画の中で示されているが、それ以外の児童生徒の数は把握されているのか。
(2)学校での食育の指導、普及活動は具体的にどのようにしているのか。

2.「食べよう朝ごはん」条例の制定について
(1)霧島市版、食事バランスガイドが配布されているが、活用状況について把握されているか。
(2)青森県鶴田町が制定しているような「朝ごはん条例」を制定し、もっと朝ごはんを食べようという気運を醸成する考えはないか。

3.霧島地区の新たな観光地の整備について
白土から霧島神宮下周辺の霧島川沿いの渓谷を新たな観光地として整備する考えはないか。

15.久保史郎

1.南部し尿処理場建設工事の損害賠償提訴について
南部し尿処理場建設において談合があり、3億8,010万円の損害賠償提訴を行うとのことであるが、この件を踏まえ、霧島市の公共工事の発注における契約のあり方はどのように検討されたか。

2.定額給付金の支給状況について
(1)6か月間が支給期間であると思うが、開始より現在までの支給状況はどのようになっているか。
(2)市が助成したプレミアム付き商品券の販売結果と、購入した市民の反応、また経済波及効果をどのように分析しているのか。

3.まちづくり緑化対策の取組について
霧島市におけるまちづくり構想の中で緑化の取組が述べてあるが、実際に取り組む計画はどのようになっているか。

4.学校教育現場の緑化取組について
学校は広い面積でグランドを有しているが、開校する天降川小学校グランドなど芝生化の検討はされていないのか取組を問う。

5.(仮称)こどもセンターの建設について
天降川小学校の完成に合わせ、こどもセンターの建設が計画されているが、その規模と子どもたちに対応する内容を問う。

16.池田守

1.障がい者福祉について
(仮称)パーキングパーミット制度について
(1)制度の内容はどのようなものか。
(2)本市での取組はどうか。

2.湛水防除事業について
水戸川の改修が終了するが、残された課題について問う。
(1)川底の浚渫工事の予定はどうなっているか。
(2)両岸の交通安全対策はどう考えているか。
(3)大雨に備えて排水機の設置の計画はないか。

3.道路行政について
(1)天降川東通り線の進捗状況はどうか。
(2)野口橋~天降川橋間の道路拡幅はどうなっているか。

17.植山利博

1.活力ある産業のまちづくりについて
(1)プレミアム付き商品券の経済効果についてどのように考えているか。
(2)商店街の活性化と商工業の振興の具体策を問う。
(3)農業、漁業の振興策について農商工連携や観光との連携を強化し推進すべきと考えるがどうか。

2.地域の活性化について
(1)住民自治の確立と地域の活性化にとって、自治会、公民館活動の充実、活性化は不可欠と考えるが、その推進策をどのように考えているか。
(2)公民館教室の現状と今後の展望について、どのように考えているか。

3.市立医師会医療センターの将来展望について
市立医師会医療センターの現状と今後の展望について、どのようにとらえているか。

18.徳田芳郎

1.全国統一の小・中学校の学力テストについて
(1)学力テストの目的は何か。
(2)3年連続して実施されたが、この3年連続するということは、過去にはなかったが、この目的はなにか。
(3)学力テストを市内の学校では、テスト前に事前テストを実施した学校があると聞いているが、このことは学力テストの目的をゆがめることにならないか伺う。

2.09年度国の補正予算が成立したことについて
(1)5月29日に国の補正予算が成立した。この補正の国会審議においては、さまざまな問題が指摘されてきたが、特に景気対策と雇用問題解決には早急に取り組まなければならないが、本市ではどのような計画があるか伺う。
(2)地方における公共事業では、どのようなものが予想されているのか伺う。

19.徳田拡志

1.海津市との交流事業について
(1)薩摩義士を通して海津市との姉妹都市交流事業が始まって今年で40年になるが、この交流事業の成果をどのように評価するか。
(2)薩摩義士の遺徳や功績を称え、後世に伝えていくためにも、学校教育や生涯学習の場でどのように活用しているか。市立国分中央高校の修学旅行に取り入れてはどうか。

2.海(錦江湾)の環境問題について
(1)錦江湾に面する霧島市として鹿児島市や垂水市、姶良町や加治木町など近隣市町と錦江湾の環境問題や利活用策を共有するために、環霧島会議のような「環錦江湾会議」を提案してはどうか。
(2)景色ケ浜から広瀬浜にかけては錦江湾内では最大の干潟であるが、近年、アサリやゴカイなどほとんど見られない。このような実態をどのように認識し、対策を考えているか。
(3)浜之市漁港や隼人新港の出入り口付近は浅瀬が多く、漁船や遊漁船による座礁事故も起きている。船の安全航行のためにも定期的なヘドロや土砂の除去作業をより深くより広く見直すべきではないか。また、放置された遊漁船が多数あるが、実態を把握しているか。その対策をどのようにしているか。

20.池田靖

1.本市の教育行政の基本方向の見直しについて
(1)先日配布した21年度「霧島市の教育」によると教育行政の基本方向は、前年度のものを若干見直しているが、その主な理由と根拠について伺いたい。
(2)基本方向の最後に「学んだ成果を地域社会に還元するしくみを模索する」とあるが具体的にどういうことなのか。

2.教育振興基本計画の策定について
(1)教育振興基本計画策定の作業はどこまで進んでいるのか。
(2)いつ公表出来る見込みか。

3.小中学校の教育力の高揚・児童生徒の学力・体力向上確保への取組みについて
市内小中学校での「教育力」の高揚と児童生徒の学力・体力向上確保として委員5名で学校現場の視察や教職員との懇談など、どのような取組みをして来ているのか。

4.基本方針について
教育総務課の基本方針で20年度は都市部の児童数の増加と、周辺部の過疎による減少を深刻な課題ととらえているが、21年度では全くこの点をふれていない。この状況はクリアしたと考えているのか。

5.新市での一体感の促進と「地域力」の養成について
(1)旧各自治体での独自な諸制度の平準化と郷土意識の共有化をはかるためどのような施策をとり、その成果はどう評価しているのか。又、今後の課題をどう認識しているか。
(2)「地域力」をつけるため、どのような支援策を実施して来たのか。又、残された問題とは、どんなものか。周辺地域において新しい市民組織(例えばコミュニティ・プラットホーム)等の構築は考えていないのか。
(3)各地の郷土の歴史・文化そしてそれぞれの自然を全市民で共有することは、一体感の促進とそれぞれの地域の「地域力」の養成に大きな力になると考えるがどんな施策を実施して来たのか。又今後はこれをどう進めるのか。

21.秋広眞司

1.市長の政治姿勢について
(1)二期目の出馬表明の決意を問う。
(2)次期マニフェストの内容と主たる政策について問う。

2.危機管理体制について
(1)メキシコ発の新型インフル対策について
ア当市における課題、問題点は何か。
イ今後、冬場への流行期への対策は万全か。
ウ補正予算中、感染予防費1,700万円は真に必要か。
(2)豪雨災害対策、特に市街地冠水対策について
(3)空港とのからみで、もし航空機事故が起きた場合の対策を示せ。

3.春山台地の総合的整備計画について
(1)将来的な位置づけはどうなるのか。
(2)インフラ整備の状況はどうか。
(3)公園、農家、一般住宅、産廃業者、観光農園、その他の業者との住み分けは考えているのか。
(4)補正中、農林業基盤施設周辺景観保全事業2,400万円は、春山台地も含まれているか。

22.新橋実

1.市民の安心安全を守る緊急医療体制の整備について
(1)霧島市では、病床数が地域の基準を大きく上回っており、これ以上の過剰については、研究するとの答弁であったが、検討がなされたのか。
(2)市内の医療事業所のベッド数の確認を行い報告するとのことであったが、前回の一般質問でわからないといった報告であったが、なぜか。
(3)特定の病床については、基準病床を超える病床が存在しても、例外的に都道府県知事の勧告が行われることなく整備されるとあるが、どのように考えているのか。
(4)今後の霧島市の医療体制の整備をどのように考えているのか。

2.役所での備品・消耗品等の管理体制について
市民の暮らしが非常に厳しいといわれる中、役所においては、備品・消耗品等の無駄遣いがあると聞くが、管理体制はどのようになされているのか。

23.山浦安生

1.上野原縄文遺跡について
(1)上野原縄文の森公園と埋蔵文化財センターは霧島市にとって計り知れない価値あるものと思うが市としてはどのように考えるか。
(2)縄文の森周辺には未発掘地も多く残されているがもう少し範囲を広げての調査はできないのか。
(3)史跡は最高の観光資源という考え方があるが、市としてはどのように考えるか。
(4)霧島ジオパークとの関わりの中で、この地域の位置づけをどのように考え、今後どのように取組むつもりか。
(5)上野原縄文遺跡は、霧島市民にとって、かけがえのない財産であるにもかかわらず、市民の興味が今ひとつ薄い。関心を呼び起こすための手だては何か考えられないか。
(6)縄文人の生き方や文化には、現在の混乱の世界に重要なメッセージを投げかけていると思うが、どのように考えるか。

2.学校教育について
来年4月開校予定の天降川小学校は「自然とのふれあい」「エコシステム」という部分でどのような配慮がなされているのか。

24.深町四雄

1.県道60号について
霧島地区の大窪付近より霧島中学校付近までは、過去に災害等が発生している。又観光地霧島にふさわしい道路として早急に改良するべきと、旧霧島町民を代表して一般質問したが、県との協議について伺う。

2.霧島温泉健康増進センターについて
(1)生きがい対応型デイサービス事業が、生活機能維持強化通所事業と一般高齢者通所介護予防事業に変わり、牧園地区、隼人地区、新たに霧島地区でスタートしたが、事業内容について伺いたい。
(2)各施設の温泉利用者の料金について伺いたい。
(3)霧島市はり・きゅう及び温泉保養の利用券について

3.河川の環境浄化について
ミヤマキリシマ命名100周年記念講演会があり、続いて環霧島管内の環境をテーマにした活動報告があったが、環境、河川の保護に今こそ取り組むべきである。旧霧島町では、EM菌を活用するために、活性液製造機を購入して河川の浄化に取り組んだ経緯がある。霧島市としてどのような取り組みがなされているか。

25.田代昇子

1.防災対策について
総合治水対策については総合計画で平成20年度から平成24年度まで、前期5年とあり、実施計画3年のローリング計画となっているようで、過去の災害状況を踏まえ豪雨等による浸水被害を軽減するため、各種の治水対策の実施に向けた取り組みを行っているとあるが、具体的にお示しいただきたい。

2.交通安全の推進について
交通事故発生件数が特に多い国分、隼人の信号機の設置要望が多いと思うが、新設の設置の状況はどうなっているか問う。

3.施設整備について
(1)国分地区保健センターの改修計画について問う。
(2)国分地区にある「ふれあいの郷」の改修計画はないか問う。(特に2階部分について)

26.時任英寛

1.安心安全なまちづくりについて
(1)AED設置について
ア学校以外での公共施設のAED設置状況を問う。
イ各種イベント等へのAED貸出しについて問う。
(2)火災報知器設置について
ア市内の設置状況及び啓発について問う。
イ高齢者、障がい者に対して無料または助成制度は検討できないか問う。
(3)オストメイトトイレの公共施設での設置状況及び今後の設置計画について問う。
(4)子どもたちの健康増進について
ア食育手引書など家庭配布は検討できないか問う。
イ体力向上についての施策について問う。
(5)小・中学校通学路の定期点検について
ア安全点検及び危険箇所の改良について計画的に実施されているか問う。
イ通学路表示・規制について問う。

27.脇元敬

1.効率的な地域活性化対策と観光振興を進める行政運営について
100年に一度の未曽有の経済危機と言われる中、当市は行財政改革を進めながら、事業の集中と選択を行い、効率的で健全な行政運営への努力をしているが、実態、現状はどうなのか。
ア行財政改革の一番手として行われた指定管理者制度だが、現状と効果、今後の見通しについて
イ小規模事業者に対する支援について
ウ市営住宅の今後の活用策について
エ固定資産税の評価方法を統一したが、市民生活へ大きな負担になっているのではないか。
オ世界の霧島を目指す観光振興策について

28.岡村一二三

1.市長の政治姿勢について
(1)霧島市は約600名の臨時職員を雇用し、内25名の臨時職員は合併前の身分を引き継いでいるとして賃金で期末勤勉手当等の支給が行われている。然るに、これに対応する条例規則はないので規定の整備を早急に行いたいとのこと。地公法・自治法の規定もあるが、物件費の賃金で期末勤勉手当、共済費、退職金の支払いができるのであれば「同一価値労働同一賃金」という原則に基づき、臨時職員全員へ公平、公正に支給するべきと思うがどうか。
また、平成18年、19年度に月額賃金を減額支給された臨時職員187名は、合併前から雇用している臨時職員として身分の引継ぎはなかったのか、減額された差額賃金も支給するべきであるが、どうか。
(2)溝辺陵南児童クラブの施設整備の進捗状況について問う。

2.監査委員の職務機能の確保について
(1)地方自治法が期待する監査について
(2)監査をするまでに至っていない、まだ不十分な事案はないか。
(3)従来までの監査で指摘事項があったのかどうか、指摘事項は改善されたのか。

29.仮屋国治

1.(仮称)霧島中央公園整備計画及びローカルエネルギー館改修事業について
当初予算において議会が減額を行った事案を市長はどのように受け止め、どのように対応したいと考えているのか。

2.次世代育成支援対策行動「きりしますくすく子どもプラン」について
(1)前期5か年で達成できた主なる行動計画は何か。数値目標を設定した9事業の達成見込みを含め答弁を求める。
(2)後期計画策定にあたり特に重要と思われる課題は何か。
(3)待機児童ゼロ作戦について
ア保育園と幼稚園の配置状況(定員・現員)と待機児童数を踏まえ、その原因と解消策を示せ。
イ幼保一元化と民営化について基本的な考え方と今後の計画を問う。

お問い合わせ

議会事務局議事調査課議事グループ

〒899-4394 鹿児島県霧島市国分中央3-45-1

電話番号:0995-64-0922

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