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更新日:2019年3月20日

平成22年第1回(3月)定例会【一般質問】

1.宮内博

1.森林や林業の再生について
(1)戦後植林されたスギやヒノキが木材として利用できる時代を迎えている。需要の8割が外材で占められる林業政策の転換が求められている。市の面積の6割を占める森林の再生をどのように考えているか。
(2)国産材の積極的活用を図るための助成制度や公共工事への活用策など検討すべきではないか。

2.大規模養豚場建設計画について
(1)霧島永水地区に建設計画がある大規模養豚場建設計画は、出荷数で「国内一」といわれる伊佐市の養豚場の約2倍の規模となる。市内を流れ天降川にそそぐ手篭川の源流での、日量1,520トンの地下水の取水や排水が与える影響をどう考えるか。
(2)悪臭や粉塵などについてはどうか。
(3)景観の保全や観光振興の視点からはどうか。
(4)「環境負荷の少ない持続可能なまちづくりの推進」をめざす環境基本条例に照らしてどうか。

3.多重債務者や低所得者対策について
(1)多重債務などにより公共料金を払えない市民に対する専門委員配置や専用窓口の開設を求めるがどうか。
(2)お金がなく病院に行けない方を対象にした「無料低額診療事業」が全国に広がっている。社会福祉法を根拠にした同制度の導入をどのように考えるか。

4.中小零細業者の仕事確保対策について
(1)中小零細業者の仕事の機会を確保するための一環として、市民の住宅リフォーム工事費の一部を助成できないか。

2.今吉歳晴

1.消防の広域化について
県は、19消防本部制から、地域振興局・支庁単位7消防本部とする「鹿児島県消防広域化推進計画」を策定しているが、本市の今後の取り組みについて問う

2.工業用水道事業について
工業用水道事業会計は、毎年一般会計からの繰入れを予定した運営がなされているが、水道事業会計と同様に適正な料金設定による経営の健全化を目指すべきではないか。

3.前島広紀

1.霧島市の小児科と産婦人科の現状を問う
(1)霧島市立医師会医療センターにおける小児科と、産婦人科の現状と対策はどうなっているか。
(2)医師確保に対する自治体の取り組みは十分か。

2.霧島市の公立小中学校の図書購入予算化率と目的外使用はないか問う
(1)過去4年間の年度別図書購入費及びその予算化率と目的外使用はどの程度あるか。
(2)公立小中学校1校あたり、1学級あたりの図書購入額はいくらか。
(3)公立小中学校における図書の貸し出し状況はどうか。
(4)司書が全校に配置されているか。

3.指定管理者制度の現状と課題について問う
(1)指定管理者制度導入の現状及び課題に対する行政の取り組みはどうか。
(2)制度の導入によるコスト削減(経費、職員等)の成果を部署ごとに数値で問う。
(3)従前より市民サービスの向上に寄与しているか

4.市営住宅の管理体制について問う
(1)市営住宅の地域別全戸数と、単身者が入居できる市営住宅の戸数はいくつか。
(2)市営住宅の入居基準と申込み状況はどうなっているか。
(3)高齢者の住宅政策はどうなっているか。

4.前川原正人

1.一般廃棄物処分場について
(1)「立地可能性調査」が行われているが、住民からは「建設前提」との批判もある。現段階で建設に対して、住民の理解と納得度が得られたと言えるのか。
(2)焼却方法では、焼却灰や焼却飛灰の塩基度を調整し、「廃棄物処分場が不要」という技術も進んでおり、研究、検討すべきではないか。
(3)旧敷根清掃工場解体工事では、ダイオキシン類の飛散に対する懸念がある。対策には、万全を期すべきではないか。

2.予防医療対策について
(1)子宮頸がんは、ワクチンで予防できることが昨年明らかになった。本市でもワクチン助成のための施策を計画すべきではないか。
(2)ワクチン接種を取り組まれている自治体では、10歳代の年齢から全額補助金で対応しているが、検討すべきではないか。
(3)肺炎球菌ワクチン接種の実効性が検証されている。これまでどのような議論がなされたのか。

3.教育環境整備について
これまで山間地域の小学校へのストーブ設置を提案した経緯がある。部長答弁では、「適切に対処していきたい」との見解であるが、その後の取り組みはどうか。

4.条例公民館のトイレ改修について
水洗化されていない条例公民館施設を水洗化し、洋式トイレへの改修を急ぐべきではないか。

5.常盤信一

1.健康生きがいづくりに関すること
(1)健康生きがいづくり推進モデル事業の進捗状況はどうか。
(2)医療費や介護費用の抑制効果をどのように考えているのか、具体的に示すこと。
(3)平成25年度終了後の事業の有様はどうか。

2.スポーツ振興に関すること
(1)子どもの体力向上及び生涯スポーツの取り組みと現状はどうか。また、その課題は何か。
(2)地域におけるスポーツ振興と環境はどうか。
(3)スポーツ振興審議会の進捗状況はどうか。
(4)「スポーツ振興計画」策定の計画はないか。あれば具体的に示すこと。なければその理由を明らかにすること。

6.志摩浩志

1.河川環境保全条例について
荒れ放題の天降川である。今後どのような取り組みを考えているのか。

2.神田橋より鹿児島神宮前交差点までの道路改修について
宮内地区の下水道工事が終わると道路改修に入るが、どのような計画か示せ。

3.東郷~宮内線の道路整備について
道路の状態も非常に悪く、また歩道工事が中断している。交通量も多く歩行者は大変危険である。早急な対策が必要と思うが、今後の計画を問う。

4.小野地区には運動公園がない。今後の計画は。
小野地区の運動公園は地区民の長年の要望であるが、今後の計画について問う。

5.広報きりしまと回覧チラシについて
回覧チラシが多く自治会長の負担が大きいが、広報誌に掲載できないのか。

7.脇元操

1.天降川河川敷の環境整備について
泉帯橋から下流にある水道局周辺の河川敷は、アシ・カヤ・竹などが生い茂り、空き缶・ごみ袋・自転車・家庭電化製品などが捨てられ外観も非常に悪い。環境整備が必要だと考えるが、どのように考えているのか。

2.観光振興について
(1)NHK大河ドラマで放映されている龍馬伝による経済効果を、霧島市としてどのように捉えているのか。
(2)現在工事が行われている塩浸温泉龍馬公園の駐車場について、何台くらい駐車可能か。
(3)駐車場が不足した場合、他に駐車場を確保しているのか。また、そこからの距離はどれくらいあるのか。
(4)観光客に対して十分対応できると考えているのか。

8.池田綱雄

1.環境整備(道路も含む)について
(1)空き地や空き家が増える集落のまちづくりについてお尋ねします。
(2)空き家対策(防災上)についてお尋ねします。
(3)(仮称)新川北線の今後の計画についてお尋ねします。
(4)川跡~有下線の有下公民館から南への計画についてお尋ねします。
(5)川跡~松木線のヤマダ電機前交差点の信号機設置時期についてお尋ねします。

2.職員採用について
(1)合併後の年度別の受験者数と採用者数を市内・市外別にお尋ねします。
(2)消防職員も同じようにお尋ねします。

3.子育て支援について
(1)子育て一時預かり支援事業の内容についてお尋ねします。
(2)きりしま出会いサポート事業の内容についてお尋ねします。

9.宮本明彦

1.行政評価システムについて
行政評価システムの運用状況、成果について問う
(1)平成20年度、平成21年度の行政評価システムの運用状況について問う。
(2)運用状況の検証結果について問う。
(3)期待効果の成果について問う。
(4)現状の行政評価システムの課題と今後について問う。

2.自殺防止対策について
自殺防止策について、霧島市の現状とその対策を問う。
(1)「心の健康相談室」の利用状況について問う。
(2)ワンストップ・サービス・デイの実施状況について問う。
(3)今後の実施施策について問う。

10.新橋実

1.市及び土地開発公社の所有する土地の売却状況について
市及び土地開発公社が所有する土地の中には、未利用地が数多くあるが、平成20年度以降売却された土地はあるのか。また今後の対策はどのように考えているのか。

2.旧敷根清掃工場解体工事の落札結果について
(1)旧敷根清掃工場解体工事は、昨年の12月25日に入札が行われた。その落札率は41.4%という非常に低い金額だったと思うが、最低制限価格を設けなかった理由は何か。
(2)同施設はアスベスト等が数多く使用されているとのことであったが、処分方法・施工方法・安全対策など問題なく対処できるのか。

3.立地企業の今後の課題や雇用情勢について
(1)市内の企業訪問は、どのような形で行っているのか。また立地企業に対して情報収集する機会を設けているようだが、市内企業はどのような問題点をかかえているのか。
(2)以前、立地企業紹介のパンフレットを作成し、冊子にするとのことであったが、どのようになっているか。

4.学校教育の諸課題について
(1)現在の学校教育(小・中学校)の問題点は何か。
(2)小・中学校で習い事以外、学習塾に行っている生徒の数はどれくらいいるのか。またそのことを教育委員会としてどのように受け止めているのか。
(3)国分中央高校の学科再編は、どのような形になるのか。

11.田代昇子

1.環境問題について
(1)環境家計簿への取り組みの現状はどうか。
(2)家庭から排出される「燃えるごみ」「資源ごみ」の現状はどうか。
(3)不法投棄はどのような現状か。
(4)レジ袋の有料化に向けた市の取り組みの現状はどうか。
(5)太陽光発電設置補助による設置者の現状はどうか。
(6)太陽光熱温水器補助への取り組みはどうか。

2.男女共同参画推進について
(1)平成11年男女共同参画社会基本法施行から10年経過している。もっと積極的に施策をすべきではないか。
(2)父子家庭支援「父子家庭も支えて」の施策は考えられないか。

3.霧島市国分総合福祉センター食品加工室の運営について
(1)指導員の位置づけについて
(2)今後の食品加工室の利用の方向性としてどのように捉えているか。
(3)指導員の勤務改善は考えられないか。

12.植山利博

1.施政方針について
(1)行財政改革の推進について、財政健全化に向け自主財源の確保や新たな収入の確保に努めるとあるが、具体策を問う。
(2)快適で魅力あるまちづくりについて、生活や産業の基盤となるインフラストラクチャーの整備を積極的かつ計画的に進めるとあるが、中心市街地のスプロール現象が進行しているなか、その解消についての取組みを問う。
(3)港湾整備について、永浜漁港の船舶の安全な係留と航行の確保を図るため、消波ブロックの設置など進める考えはないか。

2.国保税について
(1)平成22年2月17日に開催された環境福祉常任委員会に市長が出席され、国保会計への一般会計からの繰り入れを行うとの趣旨の発言があったとのことだが、その背景と目的、根拠、規模、期間を問う。
(2)特定扶養控除を継続すべきであると思うがどうか。
(3)区画整理事業における移転補償に対する国保税課税を減免すべきと思うがどうか。

13.徳田拡志

1.市長の政治姿勢について
(1)政治倫理の確立のための霧島市長の資産等の公開に関する条例が定めてあるが、どのようなかたちで公開されているか。
(2)自治基本条例の制定を検討するとのことだが、この根拠と問題点はないか。
(3)永住外国人地方参政権付与法案が国会に提出されるとのことだが、市長として地方自治への影響をどのように考えるか。また、どのような問題点が考えられるか。
(4)国籍法の改正により、市の戸籍窓口の対応はどうなっているか。また、どのような問題点が考えられるか。

14.塩井川幸生

1.学校教育について
(1)特認校のあり方について、特色ある教育体制はできないか伺う。
(2)地域性のある学校教育に取り組むべきであると思うが、市としての取り組みを伺う。

2.農畜林産業振興策について
(1)低迷している農業への対策は、どのように新年度予算に組まれているか伺う。
(2)市として、政権交代後の農業施策をどのように進めていくのか伺う。

15.有村隆志

1.地デジ対策について
(1)霧島市内において、新たな難視地域はあるか。
(2)住民説明会はできているか。
(3)明年アナログ終了による難視地域解消の対策はいろいろなケースがあるがどうなっているか。また個人負担の軽減対策はあるか。

2.コミュニティバス事業について
コミュニティバスをオンデマンドバスとタクシー併用できないか。

3.有害シカ、イノシシ、ハト対策について
有効な対策について
(1)シカ
(2)イノシシ
(3)ハト
(4)地域支援

16.秋広眞司

1.大隅国建国1300周年記念事業について
(1)大隅国の概要を示されたし(場所、規模、年代、しくみ等)
(2)記念事業の意義、目的を示されたし
(3)平成22年度から平成25年度の年度別事業計画と予算の概算を示されたし

2.教育行政について
(1)全国学力調査について
ア全公立学校での「悉皆調査」から「抽出調査」へ変更になった理由は何か。
イどのような方々で調査対象校は抽出されるのか。
ウ霧島市での対象校を示されたし
エ全校対象継続的に学力を把握できてこそ、その意義があるが、全国で自主的に参加を希望する自治体、県教委はどれくらいあるのか。
オ霧島市も全校参加をすべきと思うがどうか。
(2)学習指導要領について
ア政権交代による変更はあるか。
イ小学校23年から、中学校24年から稼動するが、移行作業は順調か。また課題は何か。
(3)高校無償化について、国分中央高校が対象となるが、霧島市の財政負担はあるのか。
(4)各学校の国旗掲揚の状況を示されたし。常時掲揚している学校もあるのか。
(5)政権交替により教員の免許更新についての変更はあるのか。
(6)北海道教職員組合の違法な選挙費用事件について、原資の一部が主任手当であった疑いがあり、教育の中立性、民主的な学校のあり方の根本的な問題であるが、市長のこの問題に対する見解を伺いたい。

17.松元深

1.子育て環境の充実について
(1)各種の健診事業が実施されているが、現状と課題を踏まえて、今後の方策について問う。
(2)22年度の重点施策として、子育て環境の充実も含まれているが、具体的方策について問う。

2.農・林・水産業の振興について
(1)農業従事者の高齢化が進んでいるなかで、市独自の農地流動化促進事業の現状をどう認識しているか。また、今後の対策について問う。
(2)農・林・水産業の振興については、毎年重点施策として挙げられているが、具体的方策について問う。

18.山浦安生

1.防災対策の推進について
霧島市地域防災計画の策定にあたっては、災害の規模を「災害救助法適用程度」のものと想定がなされている。
同程度規模の
ア暴風
イ豪雨
ウ地震
エ霧島山噴火
オ桜島山噴火
等が発生したときに
a予想される被害状況
bこれまでに取り組んできた被害軽減(予防)対策
c今後の課題は何か。
ア~オについて、それぞれ具体的に示せ。

19.下深迫孝二

1.農政について
(1)中山間地域等直接支払事業を導入している団体はいくらあるか。(地域別に)
(2)補助事業が始まって10年になるが、政府において継続を発表したが、変更点はあるのか。
(3)農家も高齢化してきているが、継続不可能な団体はないか。
(4)今後新規の希望団体はないか。
(5)用水路で側溝の入っていない水路は何箇所あるか地区別に示せ。
(6)今後の用水路の補助事業の導入予定はどうなっているか。

2.畜産について
(1)牛、豚、鶏の現状をどのようにとらえているか。
(2)廃業した数と新規導入はどのようになっているか。(地域別に2年間)
(3)今後の対策はどのように考えているか。

3.総合支所の活用について
(1)シルバー人材センターや保育所の一部として活用できないか。
(2)民間への貸し出しや、取り次ぎ場所としての活用はできないか。

20.岡村一二三

1.市長の政治姿勢について
(1)入札・契約制度について
22年度施政方針で示した、透明性の確保、公正な競争の促進、適正な施行の確保、不正行為の排除の徹底等4つの基本原則に従い、発注や契約に関する事務等を適切に実施するための具体策を問う。
(2)「霧島市土地開発公社」と「霧島市土地開発公社経営健全化推進委員会」のあり方について
ア「土地開発公社」の理事である事務局長が、市長から指示された廃止を念頭に総決算をして整理整頓の進捗状況を問う。
イ「土地開発公社」の理事と「霧島市土地開発公社経営健全化推進委員会」の委員は一部重複している。理事会は経営者として当事者責任を果たすべき、「霧島市土地開発公社経営健全化推進委員会」が果たす役割は何か問う。
ウ17年11月7日の合併後の今日まで「土地開発公社」が支出した借入金利息、健全化計画5か年間の借入金利息、現時点での利用計画のない保有地処分方法と処分面積見込み、残面積、金融機関借入金残高見込み等を問う。
(3)市制5周年記念事業について
22年度に市制5周年記念霧島市花火大会開催(支援12,000千円)が計画されているが、節(周年)の概念について問う。

21.時任英寛

1.本庁方式移行について
(1)総合支所の位置づけを含め、組織再編の進捗の検討について問う。
(2)市庁舎別館の建設計画について問う。

2.市所管の橋梁点検について
国土交通省の調査で、地方自治体の管理する約13万本の橋が過去5年間のうち約半数が未点検とのことが明らかになったが、本市の現状と課題及び対応策について問う。

3.高校生の就職支援について
(1)景気の低迷により有効求人倍率も50%を下回る状況下で、本市の高校生の就職内定率と現状を問う。
(2)本市として高校生の就職支援に具体策はあるか問う。

22.久保史郎

1.公営住宅駐車場対策について
(1)国分、隼人地域の公営住宅駐車場は満杯で、近隣道路まで駐車されている状況である。対策を問う。
(2)計画中の木之房団地は、このような現状を踏まえ2台の駐車スペースを確保すべきと思うが、取り組みを問う。

2.エコ対策について
温暖化が問題になり、日本全国で各種の省エネ取り組みがされているが、霧島市における取組状況を問う。

3.ドクターヘリ離発着場の活用策について
消防局の隣にドクターヘリの離発着場用地が購入されたが、活用状況はどのようになるのか計画を問う。

4.学校グラウンドにおける夜間照明の活用について
小、中学校グラウンドに夜間照明施設のついたところがあるが、クラブ活動には使えない状況である。短時間の照明使用など危険防除の上からも認めるべきではないか。

23.西村新一郎

1.国分中央高等学校のスポーツ科学科について
スポーツ科学科新設の具体的な構想と運営方針について問う。

2.両副市長の市政への取組方針について
それぞれ所管する部課長にどのような指導、助言、指示を考え、また、市長への施策推進のための進言をどのように考えているか。

3.行財政改革について
(1)これまで歳入増加に関する対策として、どのような施策に取り組み、今後、どのような施策を取り組む考えか。
(2)赤線を、車が通行できるような道路として整備することによる固定資産税の増加は考えられないか。

4.今年度末で退職する部長の考え方について
これまでの長きに渡る行政経験を後輩の職員に残す言葉を伺いたい。

5.市長の最終判断について
賛否両論、分かれるような事業執行の決断等について、トップリーダーとしての決断のタイミングを住民合意のどの程度と考えているか。

24.脇元敬

1.情報通信基盤の整備と市民への情報提供の充実について
(1)来年の7月に迫った地上デジタル放送への移行に向けて、この市民生活の変化を、市の行政情報伝達の手段として活用することは考えていないか。
(2)地域において情報の格差があってはならないという観点から、総合支所での市議会のネット中継を放映できないか。ブロードバンド化されていない地域がまだあるのか。
(3)行政情報提供の充実と市民との双方向性の取り組みの現状はどうか。パブリックコメントのあり方の検討や、経済産業省が行っているアイデアボックスを手本にすることなどできないか。

2.魅力ある観光地を目指す取り組みについて
指定管理者制度が導入され、委託管理されている霧島高原国民休養地の入浴施設は、温泉が足りずに休業している。管理者にとっても、観光客にとっても良い状況とは言えない。何か解決策を講じたのか。また他の入浴施設でも温泉の不足が生じている現状はないか。

3.循環型・低炭素社会の実現に向けての取り組みについて
22年度予算でも、森の再生事業や省エネモデル住宅事業など自然との共生を目指す施策が計画されている。資源のリサイクルや有効利用、温室効果ガス排出削減など、環境分野はエネルギーの分野とも密接に関わってくる。
アバイオマスタウン構想策定の進捗状況はどうか。
イ霧島市エネルギービジョンを策定する考えはないか。

お問い合わせ

議会事務局議事調査課議事グループ

〒899-4394 鹿児島県霧島市国分中央3-45-1

電話番号:0995-64-0922

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