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更新日:2024年9月5日
生まれてくる赤ちゃんの1,000人のうち1~2人は、生まれつき耳のきこえに障害を持つと言われています。気づかないでいると、ことばの発達が遅れたり、コミュニケーションがとりにくいなどの支障が起きます。早く見つけて適切な支援を受けることによって、赤ちゃんの言語の発達を助けることができます。
新生児聴覚検査(結果)受診票を使って検査を受けましょう。
平成30年4月1日から新生児聴覚検査の一部公費助成が開始されています。
平成30年4月1日以降に生まれた新生児(必要時生後6か月まで)
お子様1人につき上限3,000円まで
※検査費用(保険適用外分)が3,000円以下の場合は、その額を助成します。
※検査費用(保険適用外分)が3,000円を超えた分については自己負担になります。
鹿児島県内の産科医療機関
※その他の産科医療機関については、下記までお問い合わせください。
「新生児聴覚検査(結果)受診票」(2枚複写)を出産予定の医療機関へ提出してください。
里帰り出産等のため鹿児島県外(国内)で新生児聴覚検査を受診され、助成が受けられなかった場合は、検査費用を受診時に負担していただき、後日払い戻しの申請を健康増進課で行ってください。申請は、郵送でも受付いたします。
1.妊産婦健康診査受診費等償還払い助成金申請書(PDF:207KB)
2.妊産婦健康診査受診費等償還払い助成金請求書(PDF:125KB)
3.医療機関の領収書の写し(レシート不可)
4.検査結果が記載された新生児聴覚検査受診(結果)票
5.母子健康手帳に記載された検査の記録(霧島市母子健康手帳ではP17)の写し
6.通帳の写し
銀行名・支店名・種別・口座番号・口座名義を確認できるページのコピー
助成金の申請期間は、新生児聴覚検査の受診日以降、出産後6か月以内です。
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