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更新日:2019年12月23日

ノロウイルスによる食中毒に注意しましょう

ノロウイルスとは

感染性胃腸炎は、ウイルスや細菌など多種多様な病原体による感染症です。冬から春に多発する感染性胃腸炎のほとんどはウイルスによるもので、11月~3月にかけてはノロウイルスによるものが主に流行します。

ノロウイルスは、患者のふん便やおう吐物とともに排出され、人から人へ感染します。ノロウイルスは人の腸管でのみ増殖し、食品中では増えない特徴があります。

かかった人の症状

主症状は嘔吐、下痢、腹痛、発熱です。

感染から発症までの潜伏期間は24~72時間で、感染しても症状がない場合や、軽い風邪のような症状のこともあります。

ウイルスは、患者が回復しても数日は糞便の中に排泄されます。

感染経路

ウイルスによる感染性胃腸炎では、次のような感染が考えられます。

  • 汚染された食品を生、または十分な加熱をしないで食べた場合手洗い
  • 感染した患者の便や吐物などに触れた手等から口に入る場合
  • 感染した人の調理や配膳などにより汚染された食品を食べた場合

予防方法

  • ノロウイルス感染に防ぐためには、基本的な衛生習慣を身につけることが大切です。
  • 石けんを十分に泡立て、ブラシ等も使って、流水で20秒以上流すなどの厳密な手洗いを行いましょう。
  • 排便後、患者の看病や介護後、調理の前、食事の前、外出から帰宅したときなどこまめなうがいを励行しましょう。

  • 吐物などは、ペーパータオルで覆い、その上から塩素液(濃度1000ppm)を注ぎ、10分後に回収します。ビニール手袋などを使用して処理し、汚染された場所は塩素液(濃度200ppm)で拭きましょう。
  • 調理器具(まな板・包丁など)は洗剤でよく洗った後、塩素液(濃度200ppm)に浸して消毒し、その後水洗いをして清潔に保ちましょう。
  • 食品は十分に加熱しましょう。ノロウイルスの場合、食品は、中心温度が85℃以上で90秒以上加熱しましょう。
  • タオルは、患者との共用を避けましょう。
  • 症状がある方は、食品の調理をできるだけ控えましょう。
  • やむをえず調理する場合は、素手で食品を触らずに手袋や箸などを使用しましょう。

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保健福祉部健康増進課保健予防グループ

〒899-4394 鹿児島県霧島市国分中央3-45-1

電話番号:0995-64-0905

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