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更新日:2026年4月2日
水道施設の耐震化や老朽化対策を着実に進め、将来にわたり良質で安定した水の供給を確保するため、令和8年11月検針分から水道料金を改定します。
利用者の皆さまにはご負担をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いします。
平均改定率※ 23.21%
※平均改定率とは、使用者全体の改定率を平均したものです。実際の改定率は、お客様ごとのメーター口径や使用水量によって異なります。
| 口径 | 金額 |
| 13mm | 620円 |
| 20mm | 1,150円 |
| 25mm | 1,670円 |
| 30mm | 2,470円 |
| 40mm | 4,210円 |
| 50mm | 6,880円 |
| 75mm | 15,760円 |
| 100mm | 28,290円 |
| 150mm | 67,090円 |
| 200mm | 121,250円 |
| 使用水量 | 金額(1立方メートルにつき) |
| 1立方メートル~10立方メートルまでの部分 | 100円 |
| 11立方メートル~30立方メートルまでの部分 | 125円 |
| 30立方メートルを超える部分 | 140円 |
| 説明 | 金額・割合 |
| 改定前の水道料金 | 1,474円 |
| 改定後の水道料金 | 1,782円 |
| 改定による差額 | 308円 |
| 改定率 | 20.9% |
| 説明 | 金額・割合 |
| 改定前の水道料金 | 3,069円 |
| 改定後の水道料金 | 3,740円 |
| 改定による差額 | 671円 |
| 改定率 | 21.9% |
| 説明 | 金額・割合 |
| 改定前の水道料金 | 133,925円 |
| 改定後の水道料金 | 170,566円 |
| 改定による差額 | 36,641円 |
| 改定率 | 27.4% |
ご使用水量から水道料金を試算できます。
※ご利用の端末や環境によっては、ファイルが開けない場合があります。その際は「水道料金早見表」をご利用ください。
※早見表に掲載のないメーター口径の料金を確認されたい場合は、霧島市上下水道部上下水道総務課(TEL 0995-42-3518)までお問い合わせください。
本市では、国分台明寺配水区の基幹管路の更新や配水池の整備、市内各地区の拠点施設や管路の耐震化を進める必要があり、そのための財源確保が求められています。加えて、物価高騰などの影響により、水道事業を取り巻く財政状況は厳しさを増しています。
現在の料金水準のままでは、令和10年度には手持ち資金が無くなり、令和12年度には純利益が赤字となる見込みであり、水道事業の持続的な経営が困難となります。
このままでは、老朽化した施設や管路の更新・耐震化が資金不足により実施できず、地震や災害への対応に支障が生じるおそれがあります。
(令和6年の能登半島地震では、水道施設の老朽化や更新の遅れ等の影響もあり、復旧に長期間を要し、地域によっては5か月間にわたり水道が使用できない状況が生じました。)
将来にわたって安定的かつ持続的に水道事業を運営するため、市民の皆さまにはご負担をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いします。
平成22年に旧1市6町の水道料金を統一して以来、16年ぶりの改定です。
水道料金の見直しについては、令和7年度に、水道利用者や有識者等で構成される「霧島市水道事業及び簡易水道事業並びに工業用水道事業運営委員会」において審議を行いました。
「霧島市新水道ビジョン」改定に係るパブリックコメントの意見も踏まえた検討の結果、令和7年12月に「水道料金の見直しは避けられない」との意見書が提出されました。これを受け、令和8年3月の霧島市議会定例会に霧島市給水条例の改正案を提出し、同月26日に可決されました。
※パブリックコメントで寄せられた意見、委員会でのこれまでの審議内容は、以下のリンクをご覧ください。
令和8年11月検針分(12月請求分)から改定します。
ただし、10月1日以降に使用を開始し、10月中に使用を終了した場合は、改定後の料金が適用されます。
今回の改定は水道料金のみです。
(下水道使用料については令和9年度中に1立方メートル当たり125円から150円への改定を計画しています。)
これまで、水道施設監視クラウドシステムの導入、配水区域の統合による効率的な水運用、窓口業務等包括委託(お客様センター)の開設による職員数削減などの取組により、サービス水準を維持しながら経費削減に取り組んできました。
今後は、さらなる経営努力を進めるため、令和7年11月に策定した「収入確保及び支出削減の取組方針」に基づき、従来の枠組みにとらわれない柔軟な発想で、コスト削減と経営改善に努めてまいります。
※取組内容および進捗状況は、以下のリンクをご覧ください。
今回の料金改定は、令和8年度から令和11年度までの4年間を料金算定期間として設定しており、この期間中に再度の改定は予定していません。
今後も、水道水の安定供給を継続するため、3~5年ごとに「霧島市新水道ビジョン」の見直しを行い、必要な場合には料金改定についても検討を行います。