ここから本文です。
更新日:2016年2月29日
霧島市は全国の類似団体(人口規模・産業構造が類似している都市)に比べ、財政基盤が脆弱であることに加え、地方交付税(普通交付税)の合併特例措置(加算)が令和2年度で終了します。
このため、合併直後の平成18年に財政経営の指針として「霧島市経営健全化計画」を策定し、これまで2次にわたり見直しを行いながら、財政健全化に取り組んできました。
一方で、霧島市の公共施設の多くは、合併以前に旧市町が各々の方針に基づき整備したものであり、平成17年の市町合併の結果、公共建築物の保有量は人口規模が同程度の都市と比較して非常に高い値となっているほか、道路や橋梁・上下水道などについても、市の面積が広いことなどから数多く保有しています。
このようなことから、霧島市では、平成23年度から公共施設のあり方についての検討を進め、健全財政の堅持と適切な公共サービスを両立していくために、今後の公共施設の管理運営の方向性や方針、取組等を定めた「霧島市公共施設管理計画」を策定しました。
霧島市公共施設管理計画は下記よりダウンロードしてご覧ください。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください