（平成29年12月）第二次霧島市総合計画基本構想（素案）

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●国分市街地の活性化について
　現在の市街地は、霧島市の中心としてかつての映画館があった賑わいから寂しいものがあり、車社会に適応していない人が集まらない旧態依然の街を打破しなければならない。
1.100年の計を以て総合的な計画で抜本的な対策をする。
2.まず車社会に合った大規模な区画整理事業を推進する。（複雑な所有区分の整理で商工会議所・地権者へ説得する等組合を設立）
3.財源の検討（補償・企業誘致・開発の見直し等）
4.市街地への公共交通機関の集約
5.若者が集まる新時代のニーズにあった大規模な商業施設の核テナントを誘致（若者の比率は県下一であり、現状は小規模で夜の飲み屋街で賑わうのみである）
6.限られた土地の高度化・高速化。屋内駐車の大規模化などの開発