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更新日:2024年3月7日
消防署全体に関係のある事務を取り扱うところです。消防自動車や、救急車を買ったり、その車で使う色々な道具を買ったりします。また、消防署で働く人たちに給料を払う仕事をしています。
消防署は、災害、火災、救急、救助などが発生した時に、出動します。そのために訓練をしなければなりません。その訓練計画を作成したり、現場で隊員が安全に作業できるようにしたり、そのほか関係のある機関と連絡調整をしたりするところです。
霧島市には、7ブロックの消防団があります。それぞれ、国分、隼人、溝辺、横川、牧園、霧島、福山に分かれています。その全ての事務、また連絡調整をする仕事をしています。
みなさんが住んでる家や、町にある建物をたてるための許可や、検査をします。また、火災がおきたあとの、火災の原因を調査して、火災を少なくするように役立る仕事をしています。
災害が発生して、119番をかけると、最初に情報司令課につながります。そして火災であるか、救急であるか、また、どんな災害がおこっているかを聞いて、その災害にあった地域の消防署から、その災害にあった消防自動車や救急車を出動させます。
霧島市消防局には、2つの署と5つの分遣所があります。
中央消防署(国分)、北消防署(牧園)、隼人分遣所、溝辺分遣所、横川分遣所、霧島分遣所、福山分遣所があります。
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