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更新日:2024年3月8日
通称:ポンプ車
消防活動の中心となる車であり、火事の現場についたら消火栓、防火水槽、川などから水を吸い上げ、消火に必要な水を送り、火を消します。
通称:タンク車
消防ポンプ自動車に水槽を装備した車で、一般にタンク車と呼ばれています。水槽には、2,000リットルの水を積んでいます。
消火栓、防火水槽などに関係なく、消火活動ができます。
救助工作車は救助隊が使う車で、火事や交通事故、地震など人命救助を必要とする災害に出動する車です。
消防自動車の中で一番大きな車です。長さ11メートル、重さ19トン、はしごの伸びるく高さは約35メートルです。高いビルに取り残された人を助けたり、はしごの上から放水をすることができます。建物にして10~12階くらいまで届きます。また、はしごの先端が屈折することで電線や樹木などの障害物を避けて上から建物に接近することができ、高層ビルのフェンスや手すりなどに囲まれた屋上での救助活動が可能になりました。
災害現場で指揮を行う際の活動拠点となる車です。
救急車に、救命措置をするための特別な装置や道具を積んでいます。
この車には、救急救命士という資格を持った隊員が乗ります。
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