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更新日:2016年2月29日

外国人の人権問題

これまでの経緯

人種や民族に対する差別は、「国連憲章」や「世界人権宣言」にうたわれている人間の尊厳と権利についての平等を否定するものですが、1950年代になっても、世界では人種をめぐる深刻な問題が表面化しました。こうした事態を憂えた国連は、昭和40年(1965年)に「人種差別撤廃条約」を採択しました。日本は、平成7年(1995年)にこの条約を批准しています。

昭和22年(1947年)

  • 「外国人登録令」制定

昭和26年(1951年)

  • 「出入国管理令」制定

昭和27年(1952年)

  • 「外国人登録法」施行

昭和54年(1979年)

  • 「国際人権規約」批准

現状と課題

  • 文化や生活習慣の違いから生じる誤解や偏見による差別意識の存在など

施策の方向

  • 国籍や文化の違いを乗り越えて、安心して暮らせる地域社会づくりの推進
  • 学校や社会教育における人権啓発活動の推進

お問い合わせ

市民環境部市民課人権・男女共同参画グループ

〒899-4394 鹿児島県霧島市国分中央3-45-1

電話番号:0995-64-0901

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