ホーム > 市政情報 > 人権 > 人権問題 > 障害のある人の人権問題

ここから本文です。

更新日:2016年2月29日

障害のある人の人権問題

これまでの経緯

これまで「ノーマライゼーション」の理念のもとに、国連においては「完全参加と平等」をテーマに、昭和56年(1981年)を「国際障害者年」と定め、昭和58年(1983年)から平成4年(1992年)までの10か年間を「障害者のための国連10年」として、平成5年(1993年)から「アジア太平洋障害者の10年」がスタートする中で各国に対し、障がい者施策の推進を求めてきたところです。

平成5年(1993年)

  • 「心身障害者対策基本法」を「障害者基本法」に改正

平成7年(1995年)

  • 「障害者プラン~ノーマライゼーション7ヵ年戦略~」策定(平成8年度~平成14年度)

平成7年(1995年)

  • 「鹿児島県新障害者対策長期計画」策定

平成9年(1997年)

  • 「鹿児島いきいき障害者プラン(県障害者施策重点実施計画)」策定(平成9年度から平成14年度までの6か年)

平成18年(2006年)

  • 「障害者自立支援法」施行

平成19年(2007年)

  • 「霧島市障がい者計画及び障害福祉計画」策定

現状と課題

  • 障害のある人に対する正しい理解や認識の不足など

施策の方向

  • 障害のある人が社会参加できる環境の整備
  • 障害のある人の権利擁護のための相談・支援体制の充実

お問い合わせ

市民環境部市民課人権・男女共同参画グループ

〒899-4394 鹿児島県霧島市国分中央3-45-1

電話番号:0995-64-0901

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?