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更新日:2020年3月5日

市長コラム(2019年度)

献血のすすめ(令和2年3月)

先日、第60回鹿児島県血液対策推進協議会に、委員として出席しました。
本県の献血者数の推移を見ますと、昭和61年度の15万4308人をピークに減少し、平成30年度は6万1840人となっています。年代別の献血者数の推移では、昭和61年度の10代4万3195人、20代4万2838人から、平成30年度は10代2945人、20代9363人と大きく減少しており、特に若年層の割合が低い現状です。
献血を取り巻く環境は年々厳しくなっていますが、うれしいデータもありました。市町村別の献血状況を見ますと、霧島市は献血率5.1%で、県内19市の中で一番高い結果になっています。
「わずか40分の協力で助かる命があります。献血から生まれる愛の贈り物が、尊い命を救います」
これは日本赤十字社の血液事業本部長の言葉ですが、献血が輸血を必要とする医療を支えていることは紛れもない事実です。一人でも多くの方が協力者となることを願います。

インフルエンザに注意(令和2年2月)

仕事中、妻から電話がかかってくることはあまりないのですが、「娘のクラスがインフルエンザで学級閉鎖になった」と連絡がありました。帰宅後、いつもと変わりない娘に少しほっとしながら、「予防に気を付けないとね」と話をしました。
その矢先、今度は息子のクラスも学級閉鎖に。天降川小学校の1年生と5年生のクラスが、霧島市内でも今年最初の学級閉鎖となりましたが、まさかピンポイントでわが子のクラスになるとは思ってもみませんでした。
市長に就任して2年。これまで一度もインフルエンザにかかっていません。普段から、外出や会議後は必ず手洗い、うがいをする、水分を多く取るなど予防に努めています。緑茶には殺菌作用のある「カテキン」が含まれていますので、執務中は、ボトルに作った霧島茶を、多いときは3リットル近く飲んでいます。
インフルエンザ予防と霧島市の特産品の消費拡大に一石二鳥のマイボトル霧島茶。皆さんも取り組んでみてはいかがでしょうか。

“チュー”間地点(令和2年1月)

明けましておめでとうございます。令和2年が、皆さまにとって素晴らしい年になりますようご祈念申し上げます。
市長に就任して2年が経ちました。皆さまのご理解、ご協力に感謝申し上げます。この2年を振り返りますと、霧島市に積み残されたさまざまな課題の解決に力を注いできた2年であったと思
います。そういった中、本年は、中山間地域における超高速ブロードバンドの供用が一部エリアで開始、小中学校の空調整備も完了するなど、少しずつその成果が目に見える年になると考
えております。今後とも未来に誇れる霧島市を、市民の皆さんと共につくってまいります。
先月、娘のピアノの発表会に初めて付き添いました。珍しく緊張していた娘。結果は、入賞にあと1点届かず悔し涙を流していましたが、そんな娘を隣で励ますことができたことをうれし
く思いました。
家族との時間も大事にしながら、今年も霧島市の発展に精いっぱい努めてまいります。

防災とコミュニティー(令和元年12月)

台風15号、19号が全国に甚大な被害をもたらしました。犠牲者のご冥福をお祈りするとともに、被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
11月7、8日に、全国の市長、議員をはじめとする自治体関係者と研究者などが一堂に会し、時勢を踏まえた都市の問題などで意見交換する全国都市問題会議が国分体育館でありました。
81回目となる今回は、「防災とコミュニティー」をテーマに開催。全国から1800人以上が参加し、松井広島市長による豪雨災害での取り組み報告や研究者らによる事例報告などがありました。私も開催地の市長として本市の火山防災の取り組みに関する報告を行いました。
全国で災害が相次ぎ、防災への関心がさらに高まっていることから、熱心な会議となりました。それぞれの報告の中で共通していたことは、自助、共助、公助の連携が、今後ますます重要になるということでした。霧島市でも、三つが連携した災害対策を進めてまいります。

ワンチーム(令和元年11月)

日本中がラグビーW杯で盛り上がりました。私も高校時代からラグビーを続けています。最近はなかなかプレーすることができませんが、昨年の県民体育大会では、姶良地区の成年男子チームで2試合に出場しました。
日本代表が強豪国相手に全く歯が立たない時代から応援してきた一人として、今回の「ジャパン」の大躍進を心から喜んでいます。前回大会では、南アフリカを相手に世紀の番狂わせを演じましたが、今大会で初の8強入りという結果は日本ラグビーの地位を確固たるものにしてくれました。
リーチ・マイケル主将は、「躍進の要因に、ジェイミー・ジョセフHヘッドコーチCが“ワンチーム”を作り上げたこと」とコメントしました。それぞれの選手がチームのために何をすべきかを考え
て行動する、その姿は私たちに多くの感動と学びを与えてくれたと思います。
おもてなしの素晴らしさも話題になった大会でした。日本代表と大会から学んだことを市政発展につなげていきたいと思います。

人生100年時代(令和元年10月)

9月は敬老の日があり、市内の各地で敬老会が開催されました。私も案内を頂いた地域や施設の敬老会に、可能な範囲で出席し、お祝いを申し上げました。
また、100歳を迎えられた方で希望があった市民5名のご自宅を訪問し、霧島市からのお祝いをお届けしました。昨年100歳を迎えられた方々も、皆さんお元気で、その元気さにびっくりしましたが、今年の100歳の方々も本当にお元気でした。裁縫や家事をされる方、畑仕事が大好きな方、今でも自炊され、お孫さんたちが遊びに来た時はご飯を作ってあげる方、私たちが訪れた際に、即興で霧島市歌をキーボードで演奏してくださった方もおられました。
本年度、100歳を迎えられる方が霧島市で97名いらっしゃいます。人生100年時代に近づいたということを強く実感しました。全ての世代の方がいつまでも安心して暮らしていけるよう、今後も霧島市立医師会医療センターの建て替えなど、必要な施策を進めてまいります。

霧島市の一体感(令和元年9月)

霧島市が誕生し、14年目を迎えました。市役所内も、合併後に採用された職員が中堅になりつつあります。しかし今でも、「合併しなかったほうがよかったのでは」というご意見をお聞きすることもあります。
私たちが取り組まなければならないのは、それぞれの地域の特性を生かしつつ、同時に霧島市全体の一体感を深めることです。一見、相反する2つの目標ですが、同時に進めることは可能であると思います。
一体感を深めるためにスポーツが果たす役割は大きなものがあります。先日は、国分中央高校野球部が、5年ぶりの県大会ベスト4と躍進しました。8月には、世界柔道で本市出身の濵田尚里選手が見事金メダルを獲得しました。現在開催されている世界バレーでは、本市出身の新鍋里沙選手が活躍しています。
来年には国体、オリンピックと続きます。市の一体感を醸成するため、霧島市ゆかりの選手を市民一丸となって応援するとともに、情報発信などを通じて、積極的に支援してまいります。

大雨に伴う防災対応(令和元年8月)

6月30日から7月3日にかけての大雨で、被災された皆さんに、謹んでお見舞い申し上げます。

今回の雨は、市内各地で時間雨量60ミリ前後の非常に激しい雨となり、7月1日の朝には、天降川の水位が一時氾濫危険水位に達しました。その後も大雨が降り続き、平成5年8月豪雨級の災害が予想されたことから、同日11時10分に本市で初となる「レベル4避難指示」を全市に発令。直ちに避難行動を開始し、命を守る最善の行動を取るように呼び掛けました。
上之段地区などで土砂崩れによる住宅の損壊や日当山・姫城地区などで内水氾濫による床上・床下浸水など多くの建物が被災しました。このような状況でしたが、市民の皆さんの早めの避難や消防団をはじめとする関係機関のご協力により、幸いにも人的被害はありませんでした。
今後は、一日も早い復旧のための支援を進めるとともに、3月に策定した雨水管理総合計画などの浸水対策を着実に進めてまいります。

頑張れ、高校生(令和元年7月)

今年も国分中央高校の生徒たちが、全国大会出場の報告に来てくれました。県大会や南九州ブロック予選などを勝ち上がった精鋭たちです。陸上競技部、柔道部、女子ハンドボール部、ダンス部、放送部、珠算部、簿記部と七つの部活動の生徒たちが、全国大会に向けて抱負を語ってくれました。全国の舞台でベストを尽くせるよう、貴重な機会を楽しんできてくださいと激励し、私も元気をもらいました。いつもは部活動ごとに来てくれるのですが、今回は一緒の来庁で総勢25人。一校からこんなに大勢が出
場するのは、喜ばしいこと。あまりの多さに、急きょ普段より広い部屋に案内したという、うれしいハプニングがありました。
併せて、国分高校の男子ハンドボール部も全国大会に出場します。本市では今月、全国高等学校総合体育大会のフェンシング競技が、8月にはハンドボールの成年男子・成年女子、銃剣道の国体リハーサル大会が開催されます。市民の皆さまの温かい応援をよろしくお願いいたします。

災害への備え(令和元年6月)

大雨や台風など、災害が心配な季節になりました。市でも5月16日、特別警報級の大雨が降ったときの災害対策本部訓練を実施し、災害対応能力の向上を図りました。この訓練は災害時に起こるであろう状況を想定し、その対応、解決策を各担当で協議、実践する図上訓練の形で行いました。市民からの救助要請、観光客への対応、ツイッター上でフェイクニュース(デマ)が流れたときの対処など、さまざまな状況について警察、自衛隊、気象台の方々にも参加していただき、本番さながらの訓練を行うことができました。
この訓練により、災害対策本部と各担当部署との連携を確認でき、それぞれの職員が災害発生時の自分の役割を再認識することができたと思います。5月23日には、横川地区で総合防災訓練も実施しました。ご協力いただいた皆さまに感謝申し上げます。
備えあれば憂いなし。それぞれのご家庭においても、普段から災害への備えをよろしくお願いします。

明るいニュース(令和元年5月)

いよいよ令和の時代が幕を開けました。市民の皆さまにとって、希望に満ちた輝かしい時代になりますようご祈念申し上げます。令和初日となった5月1日は大安。婚姻届の提出者が多くなることを予想し、国分庁舎に24時間の臨時受付窓口を設置し、混雑緩和を図りました。また、当日婚姻届を提出される方のために、記念として日付を記載した預かり書の発行や、新元号の日付が入った記念撮影スペースを設置しました。多くの方に喜んでいただけたようで幸いです。さて、先月福岡で開催された全日本選抜柔道体重別選手権大会で、霧島市出身の濵田尚里(しょうり)選手が、女子78キロ級で見事優勝し、8月に東京で開催される世界選手権の日本代表に決定しました。東京五輪前の最後の世界選手権に出場するということは、五輪の代表争いにおいて大きくリードしたことになります。世界選手権で2年連続の優勝を果たし、来年開催される東京五輪の代表選手として本市出身第一号の内定を決めてほしいです。

新しい時代に向けて(平成31年4月)

新しい時代に向けて原稿を書いている今は、小中学校や専門学校、大学などの卒業式シーズンです。元号が昭和から平成に変わった30年前、私は小学校を卒業し中学校に入学しました。元号が変わる今年に小学校を卒業する子どもたちには、何かしら親近感を覚えます。新年度を迎える4月1日に新しい元号が発表されます。この広報誌が皆さまのお手元に届く頃、市役所では改元に伴うさまざまな業務への対応に当たっていると思います。特に、電算システムは市民生活への影響が非常に大きいことから、現在、万全の体制でシステム改修の準備を進めています。あらゆる事態を想定しながら、市民の皆さまにご迷惑をお掛けしないよう、職員一丸となって取り組んでまいります。昭和から平成、そして新しい元号へと、時代は移り変わっていきます。時代には区切りがありますが、時間に途切れはありません。新しい時代、前例にとらわれない発想で、市民の皆さまと共にさらに輝く霧島市をつくってまいります。

お問い合わせ

総務部秘書広報課広報グループ

〒899-4394 鹿児島県霧島市国分中央3-45-1

電話番号:0995-64-0955

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