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更新日:2025年11月18日

上野原遺跡は、国分上野原テクノパーク(工業団地)建設に先立ち平成4年度から発掘調査を開始しました。その成果として縄文時代早期前葉(約10,600年前)から縄文時代早期後葉(約8,600年前)、縄文時代前期(約7,200年前)、縄文時代後期(約4,400年前)、縄文時代晩期(3,200年前)、弥生時代中期~後期(約2,400年前)、古墳時代(約1,600年前)、近現代までの遺跡や遺物が見つかりました。
平成11年に国の史跡に指定され、ガイダンス施設である鹿児島県上野原縄文の森が整備されています。
展示館では、遺跡から発掘された縄文時代の土器や石器、円谷プロによる精巧なジオラマ等、はるか太古の時代を想像しながら見学できます。
また、見学だけでなく、古代の道具で火をおこしたり、自分だけの土器作りなど、縄文の世界がまるごと体験できるメニューも充実しています!
企画展や考古学講座、イベント、体験活動等を開催していますので、ぜひお越しください。
鹿児島県上野原縄文の森
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