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更新日:2026年9月1日

市長コラム(令和8年度)

収穫祭

酷暑日という新たな予報用語の運用が始まったこの夏、まだ酷暑日こそありませんが、猛暑が続いています。併せて、豪雨災害に苦しんだ昨年とは打って変わり、今年の夏はなかなか雨が降りません。農業などへの影響を懸念しています。

そのような中、先日、溝辺町観光農園果樹部会収穫祭に出席し、照明保育園の園児たちとこの時期が旬の豊水などのナシを収穫しました。収穫後は準備されていたブドウも一緒に試食し、全員から笑顔がこぼれていました。

M!LKの吉田仁人さんへのおじゃんせ霧島大使委嘱状交付式の際も、本市のブドウをプレゼント。その場で早速食べてもらい「おいしい!」とお墨付きを頂きました。

この時期ならではの旬のナシとブドウ、市内にはたくさんの観光農園や販売所があります。ぜひ皆さん、家庭や職場、または贈答品としてご賞味いただければ幸いです。世のお父さん方、うちでは中学2年生の娘の機嫌取りにブドウを使っていますよ。

M!LKコラボの夏祭り

第62回霧島国分夏まつりが盛大に開催されました。今年は天気が良すぎて大変暑い中での開催になりましたが、大きなトラブルもなく大勢の皆さんにお楽しみいただけたことを大変うれしく思います。実行委員会をはじめ、全ての関係者の方に心から感謝を申し上げます。

5千人を超える踊り連、28団体の神輿など例年のプログラムと併せて、今年はなんといっても、おじゃんせ霧島大使に就任していただいた本市出身の吉田仁人さんがリーダーを務める、M!LKとの特別コラボが祭りを盛り上げてくれました。その注目度は高く、街中では県外ナンバーやレンタカーが多く走り、市街地のホテルもほぼ満室になったようです。M!LKがジャックした国分駅やミニ縁日も大盛況。ラストを飾る花火では、数万人の方が同じ方向を見ている景色に圧倒されました。

初めてお会いした時も、故郷への愛情たっぷりの吉田さん。今後、本市を大きくPRしてくれることを期待しています。

肥薩線再開

昨年の豪雨災害で不通になっていた肥薩線「隼人駅〜吉松駅間」が、今月28日から開通します。この間、多くの皆さんに、バスでの代行という形でご不便をおかけしてきました。

平成5年の8・1、8・6水害の時も、肥薩線、日豊本線ともに不通となり、代行バスでの運転となりました。当時、私は高校生で通学の際にバスを利用し、部活の試合などで鹿児島市内まで行く時は、加治木港から船での代行を利用したことを覚えています。

先月31日には『肥薩線レール&沿線ウォーク』が企画されるなど、沿線再開への機運が高まっています。肥薩線にともる明かりを絶やすことなく、活動を進めてこられた皆さんの思いが形になった取り組みです。

JR九州をはじめ工事関係者の方々のご尽力に感謝申し上げますとともに、大事なことは復旧後の利用が増えることです。地元の皆さんとの連携を深め、観光などでの利用も増やしていければと思います。妻との縁を作ってくれた肥薩線、盛り上げていきたいです。

海と川の恵み

子どもの頃から魚釣りが大好きです。とは言っても、なかなか行く機会を作れず、年に4、5回行ければいい方です。ただ、先月は短い時間でしたが2回も釣りに行くことができました。

普段あまり行けないことを釣りの神様が哀れんだのか、最初の太刀魚釣りではドラゴンと呼ばれるサイズの太刀魚を、立て続けに3匹釣りました。次のアオリイカ釣りでは、何杯かばらしながらも、2キロ以上の大物を含め、4杯釣ることができました。

黒毛和牛やお茶、お酢や果樹など農産物が有名な本市は、水産物もかなり豊富です。今年も6月28日日曜日に日当山温泉公園で、水産まつりが開催されます。天降川や錦江湾の豊かな水産資源を味わっていただくため、活きアユや鮎めしなどの販売、魚のさばき方教室といったイベントが楽しめます。ぜひご来場ください。

釣ってきた魚を自分でさばいて食卓に出し、高校3年の息子と中学2年になった娘に、おいしいと言わせるのが、ちょっとした父親の楽しみです。

霧島、大関返り咲き

本市のおじゃんせ霧島大使でもある霧島関が、大相撲春場所で令和5年九州場所以来3度目の優勝を遂げ、大関再昇進を果たしました。

現行のかど番制度となった昭和44年名古屋場所以降、復帰の特例によらず平幕以下から返り咲いたのは魁傑、照ノ富士に続き3人目です。

令和5年名古屋場所から、首のけがもあり、6場所の在位で大関から転落。そこから再び大関に戻るには、並々ならぬ努力があったと思います。優勝後、復活の一番の支えは何だったかとの質問に「稽古ですね」と即答した姿に感動しました。

霧島関が初代霧島(現・陸奥親方)から引き継いだものは、もちろん「霧島」というしこ名と、そしてふるさと霧島だと思います。2月3日には、霧島神宮の節分の豆まきにも参加し、そのご利益もあったのかもしれません。

「霧島は第二の故郷。どこを見ても霧島とあってうれしくなる」とは本人の弁。さらに上の番付を目指す霧島関を、これからも応援します。

お問い合わせ

市長公室秘書広報課広報グループ

〒899-4394 鹿児島県霧島市国分中央3-45-1

電話番号:0995-64-0955

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