姶良中央地区合併協議会の第36回会議が、平成17年6月16日(木)国分シビックセンター多目的ホールで開催されました。
会議では、会長あいさつに続き、諸般の報告として第35回会議以降の合併協議会の動きについて事務局から報告がありました。6月15日にコミュニティ検討委員会が先進地研修を行い、熊本県の合志町と宮原町を訪問したこと、5月1日から募集を開始した新市市章の応募状況などが報告されました。
議事に入り、5項目について報告が行われ、了承されました。
【報告事項】
○報告第25号 介護保険事業の取扱いについて(協定項目22)
○報告第26号 広報広聴関係事業の取扱いについて(協定項目25−4)
○報告第27号 環境衛生事業の取扱いについて(協定項目25−10)
○報告第28号 上・下水道事業【水道】の取扱いについて(協定項目25−19−@)
○報告第29号 上・下水道事業【下水道】の取扱いについて(協定項目25−19−A)
その他として、霧島市市章アドバイザーに鹿児島県工業技術センターデザイン工芸部所付「惠原 要」氏、第一工業大学建築学科教授「入来 兵衛」氏、隼人工業高等学校インテリア科教諭「滝下 昌人」氏を指名したこと、協議決定された調整方針のうち合併までに調整するとした項目の今後の報告日程について報告が行われました。 |