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更新日:2018年6月18日

よくある質問と回答(市民課窓口グループ・公的個人認証サービス関係)

公的個人認証サービスとはどのようなものですか?

公的個人認証サービスとは、インターネットを通じて安全・確実な行政手続き等を行うために、他人によるなりすまし申請や電子データが通信途中で改ざんされていないことを確認するための機能を全国どこに住んでいる人に対しても安い費用で提供するものです。
この公的個人認証サービスを利用することによって、ご自宅や職場などのパソコンから様々な行政手続き等を行うことができます。

電子証明書とはどのようなものですか?

申請者のなりすましや申請内容の改ざんを防ぐためのセキュリティ確保の手段です。電子証明書には「署名用電子証明」と「利用者証明用証明書」の2種類があります。

電子証明書はどのような場合に使用するのですか?

行政手続きをインターネットを通じて行う際に、送信データが利用者本人のものであることを証明する必要があるときに利用されます。

電子証明書を利用した手続きにはどのようなものがありますか?

「署名用電子証明書」は税の申告(e-TAX)などでご利用いただけます。「利用者証明用証明書」は行政のサイトにログオンする時やコンビニ交付にご利用いただけます。

電子証明書の発行申請に必要なものは何ですか?

発行申請のときに必要となるものは、個人番号カード、手数料(200円)です。

電子証明書に登録される内容はどのようなものですか?

電子証明書に登録される内容は、住民基本台帳に記録された住所、氏名、生年月日、性別と利用者が電子署名のために使用する秘密鍵に対応した公開鍵です。

電子証明書の発行は1人で複数可能ですか?

電子証明書の発行は1人1枚しか受けることはできません。

電子証明書の有効期限はどのくらいですか?

電子証明書の有効期限は発行した日から5年間です。

電子証明書はどのような場合に失効するのですか?(使用できなくなりますか?)

引っ越しや結婚等により失効します。電子証明書はご登録時の記載事項(住所、氏名、生年月日、性別)に変更が生じたときに自動的に失効します。また、個人番号カードが失効した時も同時に失効します。

電子証明書のパスワードを変更するにはどのようにすればいいのですか?

電子証明書の発行申請をされた市町村の担当窓口にてパスワード変更申請を行っていただくか、公的個人認証サービスポータルサイトよりダウンロードできる「利用者クライアントソフト」により必要に応じて変更できます。

電子証明書のパスワードを何回間違うとカードがロックされるのですか?

「署名用電子証明書」は連続して5回、「利用者証明用証明書」は連続して3回誤ると不正防止のためカードのロックがかかります。

電子証明書用のカードがロックされた場合はどうしたらいいのですか?

電子証明書の発行申請をされた市町村の担当窓口にてパスワードロック解除申請を行ってください。

電子証明書を格納した住民基本台帳カードや個人番号カードを紛失した場合はどうしたらいいのですか?

住民基本台帳カードを紛失された場合は、直ちに最寄りの警察署へ届けていただき、窓口にて速やかに失効の手続きをおとりください。個人番号カードを紛失された場合は以下の電話番号に連絡し、個人番号カードの一時停止を行ってください。

  • マイナンバー統合フリーダイヤル(無料)0120-95-0178
  • 個人番号カードコールセンター(有料)0570-783-578

併せて、住民票のある市町村の窓口にて紛失届を行ってください。

公的個人認証サービスに関する主なサイトにはどのようなものがありますか?

公的個人認証サービスに関する主なサイトには、「公的個人認証サービスポータルサイト(外部サイトへリンク)」や「鹿児島県のホームページ(外部サイトへリンク)」等があります。

お問い合わせ

市民環境部市民課窓口グループ

〒899-4394 鹿児島県霧島市国分中央3-45-1

電話番号:0995-64-0901

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