市長の活動報告（令和4年7月分）

7月31日（日曜日）第1回霧島市少年相撲大会

第1回霧島市少年相撲大会に出席しました。霧島市相撲連盟の主催で開催された大会には、霧島市に住む小学校1～6年生までの子どもたちが参加し、大技が繰り出されるなど、大相撲さながらの大盛況となりました。礼に始まり礼に終わる相撲、使用される水・紙・塩などはそれぞれ意味があります。勝敗はもとより、相撲の作法等も学んでいただき、武道の精神を身に付けていただければ幸いです。

7月30日（土曜日）第15回大隅横川駅平和コンサート

大隅横川駅保存活用実行委員会が開催した第15回大隅横川駅平和コンサートに出席しました。明治36年1月に開設された鹿児島県最古の木造駅舎である大隅横川駅は、先の大戦時の機銃掃射の爪痕が駅舎の柱等に残る歴史的に貴重な建物です。平成18年に国の有形文化財に登録されたことを契機として平成19年から続けている本コンサートは、今年で15回目を迎え、九面太鼓等のコンサートのほか、地元小中学校の児童・生徒らによる平和へのメッセージ朗読などが行われました。大戦後、平和を享受してきたことに対して感謝を深めつつ、ウクライナに一日も早く平和が訪れるよう願いを込めました。

7月28日（木曜日）～29日（金曜日）トヨタ車体訪問・アイシンオペレーションルーム視察、豊田自動織機訪問

7月28日、29日の二日間で愛知県に出張し企業訪問等を行いました。株式会社アイシン様が進める「健康増進のための乗り合い送迎サービス（チョイソコ）」について検討するため、トヨタ車体株式会社様・株式会社アイシン様を訪問し、オペレーションルーム等を視察しました。チョイソコとは地域の交通不便を解消し、主に高齢者の外出促進に貢献するデマンド型交通で、従来と異なり民間企業が事業主体となりエリアスポンサーによる協賛を得ることで運用されるサービスです。本市が持つ地域性等を考慮し、検討を進めたいと思います。

また、昨年本市でスポーツキャンプ（ラグビー）を行っていただいた株式会社豊田自動織機様を訪問し、昨年の御礼と引き続きのキャンプをお願いしました。豊田自動織機シャトルズ愛知は今季、JAPAN RUGBY LEAGUE ONEディビジョン3を全勝で優勝し、見事ディビジョン2への昇格を決められました。市民の皆様、シャトルズ（横糸を通す部品）の名のとおり選手同士が強い絆で結ばれている豊田自動織機ラグビーチームの応援をよろしくお願いします。

7月27日（水曜日）翠ジンソーダお披露目記者発表・排水ポンプ車デモンストレーション・ブルーサクヤジュニア（男子）表敬訪問

霧島市ご当地ドリンク「霧島茶翠ジンソーダ」の商品開発記者発表を行いました。商品開発の経緯は、サントリー株式会社による地域支援に係る取組の一環として、本市を代表する特産品である霧島茶を使用したご当地ドリンク開発の提案があり共同開発に至りました。ヘンタ製茶が製造する「有機粉末緑茶」とサントリージャパニーズジン「翠」を使用した「霧島茶翠ジンソーダ」は、すがすがしい香りを感じることができるさわやかですっきりとした味わいが特徴で、食事との相性が抜群です。現時点で市内20店舗での販売を予定しており、今後段階的に市外、県外へと広めていく予定です。本市の美味しい「食」とともに、「霧島茶翠ジンソーダ」をご賞味ください。

その後、湧水町で行われた排水ポンプ車のデモンストレーションを視察しました。現在、本市では雨水管理総合計画に基づき、当面・中期・長期の雨水対策を行っており、当面対策の一環として排水ポンプ車整備の検討も行っています。この日デモンストレーションが行われた排水ポンプ車は、ディーゼルエンジンで毎分15,000リットルの排水能力があり、排水機場の代替機能（可動型）として非常に有意義であると感じました。維持管理やコスト、運用面等を総合的に勘案する必要がありますが、大雨時の内水浸水被害を軽減させ、市民の皆様の安心・安全を確保すべくスピード感を持って取り組んでいきたいと思います。

夕方には、第35回全国小学生ハンドボール大会鹿児島県予選で見事優勝し、全国大会への切符を手にされたブルーサクヤジュニア（男子）が表敬に来てくれました。総当たりで開催された県大会を全勝で優勝したブルーサクヤジュニア（男子）の皆さんは、8月に京都府京田辺市で開催される全国大会に出場されます。支えてくださる指導者や保護者の方への感謝の気持ちを忘れず、日本一目指して頑張ってください。

7月26日（火曜日）溝辺町観光果樹部会収穫祭

溝辺町の剥岩圃場で開催された収穫祭に参加し、地元の保育園児と一緒に、たわわに実った夏の恵「シャインマスカット」の収穫を行いました。霧島市では昨年度からANAグループと連携し、旅客機の貨物スペースを活用して本市の新鮮な青果物を首都圏に届ける「産直空輸」を行っています。今後も引き続き、霧島の大地が育んだ素晴らしい果実や野菜の良さを積極的にアピールしていきたいと思います。

7月25日（月曜日）フォトドラアワード認定式・鹿児島県少年少女合唱祭霧島大会

フォトドラ～かごしまフォトドライブプロジェクト～は、鹿児島県と鹿児島県オールトヨタが連携し、県内の絶景・食・伝統文化等の多彩な観光資源を掘り起こし、新たな観光体験を全国・世界に発信するプロジェクトで、昨年度は「霧島神水峡の柱状節理」と「城山公園」の2か所が、今年度は「熊襲の穴」が認定されました。この度、主催者である鹿児島県オールトヨタの代表者が市役所を訪れ、霧島市にフォトドラアワード認定証を贈呈していただきました。本市は鹿児島の空の玄関口である鹿児島空港を有し、日本初の国立公園に指定された雄大な自然や活火山の恵による温泉が点在する、心身ともに癒される地です。皆様、霧島市にお越しいただき、フォトドラアワードに輝いた箇所をはじめとする素晴らしい景観や食をご堪能ください。

その後、溝辺公民館（みそめ館）で開催された第31回鹿児島県少年少女合唱祭霧島大会に出席しました。持回りで開催される本合唱祭は今回で31回目を迎え、県内から約200人の少年少女が集いました。霧島市少年少女合唱団の演奏を皮切りに10団体による美しいハーモニーが会場いっぱいに響きわたっていました。

7月24日（日曜日）第43回霧島国際音楽祭「オープニング・コンサート」

第43回霧島国際音楽祭「オープニング・コンサート」に出席しました。14時からみやまコンセールで開催されたコンサートでは、若きアーティストらによる華麗なる競演が行われ、フルートの名手上野星矢さんをはじめ、世界へ羽ばたく音楽家の素晴らしい演奏を聞くことができました。音楽祭は8月7日まで県内各地で開かれていますので、皆様も世界的音楽家の本物の音色に触れてみてはいかがでしょうか。

7月23日（土曜日）第18回きりしま美術大賞展表彰式

第18回きりしま美術大賞展の表彰を行いました。今回のきりしま美術大賞展には、幼児から90歳代の方まで、また北は北海道から南は沖縄県まで、合計2,024点の応募をいただきました。入賞150点、入選311点のうち、「きりしま大賞」・「市長賞」を受賞された12名の方に直接表彰を行いました。自由部門・テーマ部門の上位作品等は、7月29日までは国分シビックセンターで、7月31日から8月14日までは福山の旧田中家別邸で巡回展を予定しています。是非足をお運びください。

7月22日（金曜日）第69回姶良地区母子寡婦福祉研修大会・全国高等学校野球選手権鹿児島大会準決勝試合観戦

第69回姶良地区母子寡婦福祉研修大会に出席しました。長引く新型コロナウイルス感染症や、ロシアによるウクライナ侵攻がもたらす物価高騰により、母子家庭等を取り巻く生活環境が厳しい状況にある中、母子寡婦家庭の厚生自立と社会的地位の向上のために様々な活動を行っていただいている皆様に対して心からお礼を申し上げました。

その後、第104回全国高等学校野球選手権鹿児島大会の準決勝に勝ち進んだ霧島市立国分中央高等学校の応援に行きました。第1シードの大島高校戦、序盤に5点を取られる苦しい展開となり、中盤で追加点を取られ7対0で敗れました。選手たちは懸命にプレーし、最後まで諦めることなく頑張ってくれました。アルプススタンドに駆け付けた多くの観客同様、白球に想いを込めた生徒たちのひたむきで懸命な姿に心から感動しました。後輩たちは、この悔しさをバネに甲子園を目指して頑張ってください。

7月21日（木曜日）国分中央高等学校全国大会出場部（陸上競技部・女子ハンドボール部・ダンス部・放送部・美術部）表敬訪問

国分中央高等学校全国大会出場部（陸上競技部・女子ハンドボール部・ダンス部・放送部・美術部）の生徒代表が表敬訪問のため霧島市役所に来庁してくれました。本日来られなかった柔道部・柔剣道部合わせて7つの部が全国大会に出場されることを大変嬉しく思います。支えてくださる指導者やご家族に対して感謝の気持ちを忘れずに、全国大会でも大活躍して国分中央高等学校の名を全国に轟かせてください。

7月20日（水曜日）災害対応

20日未明の大雨により被災した手篭川流域を確認・対応しました。深夜の大雨ということもあり、難しい判断でしたが、午前2時に霧島地区に「警戒レベル3・高齢者等避難」を発令、午前3時20分には「発令対象区域を市内全域に」広げました。私も深夜から出動し、災害対応の指揮をとり、午前6時には災害が発生している手篭川の止上橋付近を確認し、関係機関と対応を協議しました。被災された皆様に心からお見舞い申し上げますとともに、一日でも早く日常を取り戻していただけるよう、関係機関と協力し全力で災害復旧に取り組んでまいります。

7月18日（月曜日）、全国高等学校野球選手権鹿児島大会準々決勝試合観戦

隼人町の小浜海水浴場海開き式が開催されました。水質調査でAAという最上位の評価を受けている小浜海水浴場には、例年6千人の海水浴客が訪れます。今年も事故無く、こどもから大人までみんなの笑顔が絶えない楽しい海になるよう祈願しました。

その後、第104回全国高等学校野球選手権鹿児島大会の準々決勝に勝ち進んだ霧島市立国分中央高等学校の応援に行きました。1回の裏に5点を失いましたが、その後コンスタントに得点を重ね、4回表に逆転。その後も要所で追加点を取り、最終的に12対6で快勝しました。次の相手は第1シードで、第94回選抜高校野球大会に出場した大島高校です。市民の皆様、甲子園目指して頑張っている選手の皆さんに熱い応援をよろしくお願いします。

7月16日（土曜日）第53回姶良地区体育大会(ハンドボール)激励

第53回姶良地区体育大会を開催中です。私も姶良・伊佐地区体育協会連絡協議会会長としてハンドボール競技を行っている隼人体育館を訪問し参加する選手たちを激励しました。会場では、地元国分高等学校と霧島市職員が参加するチームの試合が行われており、大変盛り上がっていました。選手の皆さん、優勝目指して頑張ってください。

7月14日（木曜日）霧島市道義高揚・豊かな心推進協議会代議員会・災害現地視察

令和4年度霧島市道義高揚・豊かな心推進協議会代議員会を開催しました。代議員の皆様には、青少年の健全育成や環境美化等にご協力いただいていることに感謝申し上げるとともに、岐阜県海津市との姉妹都市交流や、あいさつ運動等への引き続きの支援をお願いしました。

また、午後には7月9日未明の大雨により被害を受けた災害現場の視察を行いました。一日も早い復旧に向け、明日15日に、災害関連補正予算の専決処分を行う予定です。

7月12日（火曜日）～13日（水曜日）東フロコーポレーション東京事業所訪問、全国市長会経済委員会・全国市長会理事・評議員合同会議

7月12日、本市に立地していただいている東フロコーポレーションの東京事業所を訪問しました。同社は、流量計測器の専門メーカーとして1973年に創業され、1991年に本市に鹿児島工場(現鹿児島事業所)を建設されました。今回、会社の状況等についてご説明いただき、工場内も案内していただきました。会長、社長始めご対応いただいた職員の皆様、誠にありがとうございました。

翌13日には、全国市長会経済委員会・全国市長会理事・評議員合同会議に出席しました。

会では、国土交通省・農林水産省の職員から事業等について説明が行われたほか、先の全国市長会総会で議決された提言のうち、重点提言等のとりまとめが行われました。また、地方財政審議会の小西会長より、「地方財政の諸問題について」と題した基調講演が行われました。

7月11日（月曜日）みやぎんCSR型私募債「With」に係る寄附金贈呈式・姶良・伊佐地域行政懇話会・つばさジュニア表敬訪問

みやぎんCSR型私募債「With」を活用した寄附を、株式会社マシン・メンテ・サービス様からいただきました。Withは、私募債発行に際し、宮崎銀行が発行企業からいただく手数料の一部を優遇し、その優遇分を原資にして、希望する団体に金銭や物品を寄附していただく宮崎銀行のサービスで、この度株式会社マシン・メンテ・サービス様が本市を指定され、寄附をいただくこととなりました。いただいた貴重な浄財は「人にやさしく、人をはぐくむ1人ひとりが輝きにぎわう多機能都市」実現のために大切に活用させていただきます。

午後からは、鹿児島県姶良・伊佐地域振興局で開催された、姶良・伊佐地域行政懇話会に出席しました。会では、鹿児島県から「地域振興の取組方針の見直し」について説明があったほか、姶良・伊佐地域振興局の主要事業について報告がありました。また本市からは、「霧島市立医師会医療センター施設整備事業について」、「空家の行政代執行について」それぞれ説明しました。今後も引き続き、県・近隣自治体と連携を深めてまいります。

夕方には、去る6月25～26日に伊集院で開催された第42回全日本バレーボール小学生大会鹿児島県大会で見事優勝を果たされ、全国大会への出場が決定した「つばさジュニア」の子どもたちが表敬に来てくれました。鹿児島県大会を圧倒的な強さで優勝したつばさジュニアは、8月に東京で開催される全国大会でも上位進出が期待されます。つばさジュニアの皆さん、保護者や指導者への感謝の気持ちを忘れず、全国大会優勝目指して頑張ってください。

7月10日（日曜日）第53回姶良地区体育大会(柔道・剣道・水泳・バドミントン・ゲートボール)激励

数週にわたり第53回姶良地区体育大会を開催中しています。私も姶良・伊佐地区体育協会連絡協議会会長として各競技会場を訪問し選手たちを激励しました。各会場では、検温・消毒等の新型コロナウイルス感染症への対策を徹底していますので、市民の皆様も是非選手たちの熱戦を直接ご覧ください。

7月9日（土曜日）大雨被害への緊急会議

7月9日未明の大雨を受け、予定していた小浜海岸の錦江湾クリーンアップ作戦参加を急遽キャンセルし、被害状況等を把握する緊急の庁内会議を開催しました。今回の大雨では床上・床下浸水が複数発生したほか、崩土・路肩決壊・落橋等の被害が発生しました。被害にあわれた皆様に心よりお見舞い申し上げますとともに、一日も早い復旧を目指し全庁一丸となり取り組んでまいりますので、何卒ご理解・ご協力をお願い申し上げます。

7月8日（金曜日）令和4年度市ゲートボール協会夏季大会・ふれあいミーティング（老人クラブ連合会）・国分小学校空手道表敬訪問

令和4年度霧島市ゲートボール協会夏季大会が国分多目的屋内運動場で開催されました。日頃の成果を遺憾なく発揮し、お互いの交流を深め、素晴らしい大会になるようご挨拶申し上げました。私も会員の1人として1ゲームだけ参加し、ゲートボール愛好家の皆さんと親睦を深めました。

その後、霧島市老人クラブ連合会の皆さんと「市長とふれあいミーティング」を開催しました。各老人クラブの活動内容等をご報告いただくとともに、今後のクラブのあり方等について率直な意見交換をすることができ、大変有意義で貴重な時間となりました。

また夕方には、空手をされている国分小学校の子どもたちが表敬に来てくれました。4月30日、5月1日に開催された第56回全空連鹿児島県空手道選手権大会において、優勝や入賞を果たされた子どもたち7名が、大会結果の報告や、全国大会・九州大会に対する意気込みを語ってくれました。子どもたちに対しては、日頃から支援してくれている保護者や指導者の方々に感謝の気持ちを忘れず、大会に向けて励んでくださいと激励しました。

7月7日（木曜日）総合計画審議会第1回

本市の最上位計画である第二次霧島市総合計画の「後期基本計画」を策定するにあたり、幅広い見地・様々な視点からご議論をいただく「第1回霧島市総合計画審議会」を開催し、ご挨拶申し上げました。次期5年間の当該計画策定にあたっては、現在、庁内の総合計画策定委員会で協議を進めるとともに、市民の皆様の意見を計画に反映させるための市民意識調査やKIRISHIMAみらいトークなどに取り組んでいます。委員の皆様には、withコロナ・afterコロナを見据えた計画策定となるよう、それぞれのお立場での活発な議論をお願い申し上げました。

7月3日（日曜日）国分陸上競技場リニューアルキックオフイベント

国分陸上競技場リニューアルキックオフ記念イベントに参加しました。国分陸上競技場は昨年度、総改修費用3億3,600万円をかけ三種公認の更新のための施設改修、天然芝改修・ポップアップスプリンクラー設置、ラグビーゴールポスト導入、フィールド改修等を行いました。今回、このリニューアルを記念して霧島市ラグビー協会主催によるキックオフ記念イベントが開催され、セレモニーや小・中・高・社会人のラグビーの交流試合が行われました。私も社会人の部で後半だけプレーし、皆様のご協力（ご配慮）のおかげで、なんとかトライを一つとることができました。また、今回のイベントには、来賓として慶応義塾大学ラグビー部の栗原監督にお越しいただき、選手たちにトップレベルのアドバイスを行っていただきました。栗原監督と私は、監督がサントリーサンゴリアスに選手として所属していたころからの友人で、今回、このイベントへの参加と、国分中央高校で開催される「トップアスリートの講演会」の講師として霧島にお越しいただきました。主催された霧島市ラグビー協会の皆様、栗原監督、ありがとうございました。

7月1日（金曜日）第72回社会を明るくする運動メッセージ伝達

姶良地区保護司会霧島支部の皆様が市役所を来訪され、「第72回社会を明るくする運動」における内閣総理大臣及び鹿児島県知事のメッセージを伝達されました。社会を明るくする運動は、犯罪や非行を防止し、安全で安心して暮らすことのできる明るい地域社会を築くこと、犯罪や非行をした人が再び犯罪や非行をしないようにその立ち直りを支えることなどを目指して活動されています。犯罪や非行をした人の更正や社会復帰を支え、再犯者を1人でも少なくするよう、引き続き保護司会・警察・関係機関と連携を深めてまいります。