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更新日:2023年4月1日

市長の活動報告(令和4年8月分)

8月31日(水曜日)引揚救助全国大会入賞報告

8月26日に東京都立川市で開催された、第50回全国消防救助技術大会陸上の部「引揚救助」において本市から初出場で入賞を果たした中央消防署の是枝チームから大会報告を受けました。この結果は、市民の安全を守る崇高な使命感のもと、日夜、妥協を許さず練成を積み重ねてきた賜物だと思います。是枝チームの皆さん、今後も市民の安心・安全のため、引き続き訓練に励んでください。

引揚救助全国大会入賞報告

8月30日(火曜日)国分高校サイエンス部表敬訪問

日本学生科学賞や全国高等学校総合文化祭、SSH生徒研究発表会、中国・四国・九州地区理数科高等学校課題研究発表会で優秀な成績を収められた国分高校のサイエンス部(二酸化炭素班、リン酸班、カビゴケ班、カブト班)が表敬に来てくれました。カブト班は、リジェネロン国際学生科学技術フェア2022に日本代表として参加されるなどサイエンス部は国内外で大変優秀な成績を収められています。サイエンス部から、将来のイノベーション創出を担う科学技術人材が育ってくれることを心から期待しています。

国分高校サイエンス部表敬訪問

8月29日(月曜日)全国和牛能力共進会県最終予選会

前日に引き続き、全国和牛能力共進会県最終予選会に出席し、出品者の方々を激励しました。2日間で100頭を超える和牛の審査が行われ、県代表の24頭が決定しました。本市からは、福山地区の落合さんの“さき号”、藤山さんの“てるはな号”の2頭が繁殖雌牛群4区で選出され、10月に本市等で開催される第12回全国和牛能力共進会鹿児島大会への出品が決定しました。落合さん、藤山さんおめでとうございます。全国大会でも優秀な成績が収められるよう一緒に頑張っていきましょう。

全国和牛能力共進会県最終予選会

8月28日(日曜日)全国和牛能力共進会県最終予選会・ハンドボール女子日本代表講習会

第12回全国和牛能力共進会県最終予選会に出席しました。この最終予選会には、市予選・地区予選を勝ち抜いた17頭の和牛が霧島市から出品しています。1頭でも多くの和牛が最終予選を突破し、10月に本市等で開催される鹿児島大会への出場を果たしていただきたいと激励しました。

全国和牛能力共進会県最終予選会

その後、ハンドボール女子日本代表「おりひめJAPAN」交流会に出席しました。9月1日まで本市で強化合宿を行っていただいているハンドボール女子日本代表の選手が、地元の子どもたちに講習(交流)を行うイベントで、トップレベルの技術を間近で見ることができる大変貴重な機会になったと思います。おりひめJAPANの皆さま、ありがとうございました。

ハンドボール女子日本代表講習会

8月27日(土曜日)第17回天孫降臨霧島祭・農商工連携がんばろう市

第17回天孫降臨霧島祭に出席しました。3年ぶりとなる有観客で開催された霧島祭では、霧島神楽振興会をはじめ、島根県の石見神楽西村神楽社中や熊本県の球磨神楽保存会など、各地で大切に継承されている舞の数々が披露されました。荘厳で勇壮な神楽や力強い太鼓の演奏に私も元気をもらいました。

第17回天孫降臨霧島祭

またこの日、国分シビックセンターお祭り広場で農商工連携がんばろう市第2弾を開催しました。鹿児島県産・霧島産のお肉・野菜の販売促進と、全国和牛能力共進会のPRを兼ねて開催したがんばろう市には、家族連れなど大変多くの方が来場いただき、BBQ席は満席になっていました。10月に本市等で開催される第12回全国和牛能力共進会鹿児島大会の成功に向け、全庁一丸となっておもてなしの準備を進めてまいりますので、市民の皆さまも“食”の面での積極的な支援をお願いします。

農商工連携がんばろう市

8月26日(金曜日)シールド工事安全祈願祭・ハンドボール女子日本代表歓迎セレモニー・霧島市優良工事等表彰式

台明寺配水区(中央~清水地区)基幹管路φ700シールド工事に伴う安全祈願祭に出席しました。台明寺配水区は1日約1万8千トンの水を供給しており、国分地区配水量の約8割を賄っている大変重要な施設です。当配水区は、昭和50年に整備されたもので、老朽化や近年各地で発生している地震など、自然災害への対応が喫緊の課題であったことから、災害や事故に強い強靭な水道システムを確立するため、平成26年度から更新整備に着手しています。この度、開削工法での配管が難しい1,648メートルの区間について、交通規制や振動・騒音、周辺への影響が少ないシールド工法による工事を行うこととし、その安全祈願祭が開催されました。工事の徹底した安全対策と十分な現場管理をお願いするとともに、本工事が無事に完成することをご祈念申し上げました。

シールド工事安全祈願祭

その後、ホテル京セラでハンドボール女子日本代表(おりひめジャパン)の歓迎セレモニーを行いました。地元ソニーセミコンダクタマニュファクチャリングの選手も選出されているハンドボール女子日本代表(おりひめジャパン)の選手たちの強化合宿が、霧島市で行われます。今回の強化合宿中には、ハンドボール普及のため、近隣の子どもたちを対象に講習会も行っていただく予定です。本市の温泉や素晴らしい食材などを堪能され、本合宿が実り多きものになるよう心から願っています。

ハンドボール女子日本代表歓迎セレモニー

またその後、令和4年度霧島市優良工事等表彰式を開催しました。霧島市優良工事等表彰は、本市が発注する建設工事に従事する企業や技術者の方々の意欲増進を図るとともに、公共工事にかかる品質の確保及び技術の向上に資するため、他の模範となる優良な工事及び優秀な技術者を表彰するもので、今回が3回目の表彰になります。令和3年度に実施した219件の建設工事から、選定委員会が選定した6件の工事及び6名の技術者を表彰しました。受賞者の皆さまには、技術者の模範となり、公共工事における品質の確保や技術向上に努めていただいたことに感謝申し上げました。

霧島市優良工事等表彰式

8月25日(木曜日)定例記者会見

令和4年第3回霧島市議会定例会を招集するにあたり、定例記者会見を行いました。今回の定例記者会見では、天降川流域や国分中央地区等の内水等対策として移動式送排水ポンプの購入に要する経費、全国和牛能力共進会をPRするために市内産等の牛肉を使用した給食を小中学校で提供するための経費、新型コロナウイルス感染症等に係る本市の緊急対応策第9弾を講じるために必要な経費等を計上した補正予算や、条例等の主なものについて概要を説明しました。

8月24日(水曜日)第1回国保運営協議会・上下水道部キャラクター命名感謝状贈呈式

令和4年度第1回霧島市国民健康保険運営協議会を開催しました。委員の皆さまには、国民健康保険運営にも関連する、新型コロナウイルスワクチンの接種状況や、健康保険証として利用できるようになったマイナンバーカードの取得状況等について報告申し上げるとともに、国民健康保険の安定的な財政運営のため、引き続きのご指導・ご協力をお願いしました。

第1回国保運営協議会

その後、霧島市上下水道部キャラクター名称「すいどん」を命名された国分高校1年生の久木山さんをお招きし、感謝状贈呈を行いました。このキャラクターは、霧島市隼人町出身の漫画家“藏丸竜彦”さんに製作を依頼し、この度、市内小中高生にその名称(愛称)を公募した結果、「すいどん」に決定しました。「すいどん」の名が浸透し、水の大切さを再認識していただき、普段は地中に埋まって目にすることのない水道・下水道に関心と親しみを持っていただければ幸いです。

上下水道部キャラクター命名感謝状贈呈式

8月22日(月曜日)第12回全国和牛能力共進会県最終予選会出品者激励会・こども館愛称命名者感謝状贈呈式・中学生ハンドボールチーム霧島クラブ(男子)表敬訪問

第12回全国和牛能力共進会県最終予選会出品者激励会に出席しました。8月28・29日に開催される第12回全国和牛能力共進会県最終予選大会には、予選を勝ち抜いた11農家17頭が霧島市から出品される予定です。福山活性化センターで開催された激励会には、最終予選に出品される福山地区の農家の方々や関係者等が集まり、全共本大会出場を目指してガンバロー三唱などが行われました。本市から1頭でも多くの出品が叶うことをご期待申し上げ、本大会出場を目指して日々努力されていらっしゃる農家の方々を強く激励しました。

第12回全国和牛能力共進会県最終予選会出品者激励会

午後には、霧島市こども館愛称「すかいぴあ」命名者への感謝状贈呈を行いました。昨年こども館の愛称を募集したところ、全国から111作品が集まり、投票等による選考の結果「すかいぴあ」に決定しました。この日、命名者の今井さんをお招きし、霧島市から感謝状の贈呈、こども館から記念の木製おもちゃを贈呈しました。親しみやすい「すかいぴあ」の名が広く浸透し、より多くの方々に利用していただければ幸いです。

こども館愛称命名者感謝状贈呈式

夕方には、全国中学生ハンドボールクラブカップ2022に出場し、見事優勝した霧島クラブ(男子)が表敬に来てくれました。全国大会では22チームによるトーナメント戦が行われ、霧島クラブは名だたる強豪チームを撃破し、見事全国一位に輝かれました。霧島クラブの皆さん、2連覇目指して頑張ってください。

中学生ハンドボールチーム霧島クラブ(男子)表敬訪問

8月21日(日曜日)キリシまち・令和4年度霧島市青少年議会

子どもたちがつくるまち「キリシまち」に出席しました。霧島青年会議所が主催するイベント「キリシまち」は今回2回目の開催で、150名ほどの霧島市内の小学生が参加しました。「キリシまち」は子どもたちがつくる仮想のまちで、子どもたちが主体的に働いたり、学んだり、遊んだりしながら様々な体験を行うイベントです。≪遊ぶためにはお金が必要で、仕事をしてお金を稼ぎ税金もしっかりと納める。≫楽しみながら社会の仕組みを知る良い体験になったことと思います。

キリシまち

また午後には、令和4年度霧島市青少年議会を招集し、15名の議員から提言を受けました。この青少年議会は、選挙権が18歳に引き下げられたことから、政治や選挙への理解・関心向上と霧島市へのふるさと愛を深めてもらうことを目的に平成28年度から開催しています。市内の小中高校から推薦を受けた15名の議員からは、SDGs、環境保全、高齢者福祉といったテーマや、自分たちに身近な通学路やごみ問題など、多岐にわたる貴重な提言をいただき、私も一つ一つ丁寧にお答えしました。議員の皆さんが将来本市に残り、市勢発展のため共に尽力する日が来ることを心から期待しています。

令和4年度霧島市青少年議会

8月20日(土曜日)きりしま創造舞台ミュージカル

きりしま創造舞台の市民参加型ミュージカル「パーパス!~森の王様と霧島の子どもたち~」に出席しました。あいにくの空模様により、《満天の星輝く夜空の下、上野原縄文の森でのミュージカル開催》は叶いませんでしたが、代わりに国分シビックセンター多目的ホールで開催されました。新型コロナウイルス感染症の影響により、舞台発表等の機会が減っている中、感染症対策を徹底された上で開催されたことを大変嬉しく思います。公演後の花火も含め、素敵な夏の思い出の1ページとして皆さんの心に深く刻まれたことと思います。

創造舞台

8月19日(金曜日)令和4年度第1回県市長会理事会・第2回定例会

枕崎市で開催された令和4年度第1回県市長会理事会及び第2回定例会に出席しました。理事会では、令和5年度第2回県市長会定例会の開催市について、第135回九州市長会(令和6年秋)の開催市について協議が行われ、その後開かれた第2回定例会では、令和3年度事業報告及び決算、要望事案、県市長会選出各種団体役員等について協議が行われました。会議を準備された枕崎市長をはじめ職員の皆さま、ありがとうございました。

8月17日(水曜日)京セラ株式会社立地協定調印式・縄文シティサミット第1回実行委員会

京セラ株式会社との立地協定調印式を行いました。本協定は、京セラ株式会社鹿児島国分工場内における工場増設を行うもので、これにより積層セラミックコンデンサの製造をはじめ、今後の事業拡大を見据えた生産スペースが確保がされます。先日、京セラ株式会社の本社を訪問した際も、地域に密着した企業理念に基づき、地域を大切にされる社長の強い思いを感じた次第です。本協定により、本市産業がより一層高度化し、更なる雇用の創出につながるものとご期待申し上げました。

立地協定

また午後からは、縄文シティサミット第1回実行委員会を開催しました。縄文シティサミットは、縄文の魅力や歴史的意義を全国にPRするため、縄文遺跡を有する全国の17都市で年1回行われるもので、今年は11月5日~6日に本市で開催されます。この度、この縄文シティサミットinきりしまを開催するにあたり、実行委員会を立ち上げ、1回目の会合を開きました。サミットの成功に向け、官民一体となり準備を進めてまいります。

縄文

8月16日(火曜日)ハンギリ出し・日本ジオパーク新規認定審査(エリア拡大)現地調査

毎年お盆明けの精進落としとして行われている「ハンギリ出し」に出席しました。この行事は、馬の飼料桶の「半切り」という底の浅い桶と孟宗竹で組んだ“いかだ”の上から投網で漁をすることから「ハンギリ出し」と呼ばれ、国分広瀬の干拓潮遊地で毎年8月16日に行われています。ハンギリを乗せたいかだの上で、バランスを取りながら網を投げる様子は、まるで網の花が咲いているようです。地域の伝統行事を受け継ぎ、守っておられる方々に心から敬意を表します。

ハンギリ出し

また午後には、エリア拡大に伴う霧島ジオパーク新規認定現地調査のヒアリングに出席しました。平成22年に日本ジオパーク認定を受けた霧島ジオパークのエリアは、JR3線(肥薩線、吉都線、日豊本線)で囲まれた領域としていましたが、この度「霧島ジオパーク=霧島山」という固定的イメージからの脱却を図り、エリア外の重要な遺産を拾い上げるべく、自治体境界全域(鹿児島県:霧島市・曽於市・湧水町・宮崎県:都城市・小林市・えびの市・高原町)まで拡大し、地域全体で活動を推進していくこととしました。従来の面積より10%以上の拡大となるため、今年度新たに日本ジオパーク認定申請を行っており、8月16日~19日の4日間、3名の調査員による現地調査が行われました。初日は、霧島ジオパークを構成する自治体の首長等へのヒアリングが行われ、課題解決状況や各自治体の取組状況等について調査員から聞き取りが行われました。私も霧島ジオパーク推進連絡協議会の会長として、また事務局を預かる霧島市の市長として、調査員からの質問に丁寧にお答えしました。9月頃には審査結果が発表される予定です。

ジオパーク現地調査

8月10日(水曜日)姶良・伊佐地区体育協会連絡協議会役員会及び姶良支部役員会・国分ジュニア陸上クラブ堀内さん表敬訪問・国分東・西地区自治公民館「第40回ふるさと祭り」

令和4年度第1回姶良・伊佐地区体育協会連絡協議会役員会及び姶良支部役員会を開催しました。各会では、令和4年度の事業経過及び今後の予定について、令和5年度事業計画(案)及び予算(案)等について協議いただきました。

夕方には、国分ジュニア陸上クラブの堀内杏樹さんが表敬に来てくれました。堀内さんは、去る7月に行われた鹿児島県小学生交流陸上2022年(女子100m)で2位となり、今月神奈川県で開催される第38回全国小学生陸上競技交流会に出場されます。支援してくださる指導者や保護者への感謝の気持ちを忘れず、優勝目指して頑張ってくださいと激励しました。

国分ジュニア陸上クラブ堀内さん表敬訪問

その後、孝子の碑の前で行われた国分東・西地区自治公民館「第40回ふるさと祭り」に出席しました。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、昨年度に引き続き、神事のみの開催となりました。この祭りは、元村長山元嘉右衛門翁と孝子長崎金左衛門翁の遺徳を偲ぶもので、今年で40回目を迎えます。偉大な先人の功に思いを馳せながら玉串を奉奠しました。

8月9日(火曜日)消防局訓練視閲・住友生命保険相互会社との包括連携協定締結式

第50回全国消防救助大会に出場する引揚救助チームの訓練を視閲し、隊員を激励しました。霧島市消防局の引揚救助チームは、九州地区113の消防本部が参加した大会を勝ち抜き、この夏、霧島市として初めてとなる全国大会に出場します。救助隊員の迅速・確実な降下技術や、カラビナ操作などの技術力の高さは、市民の安全を守るという崇高な使命感のもと、日夜、妥協を許さず練成を積み重ねてきた賜物だと思います。隊員の皆さん、全国大会でも頑張ってください。

消防局訓練視閲

その後、住友生命保険相互会社と包括連携協定を締結しました。本市は、第二次霧島市総合計画の6つの政策の一つに「市民とつくる協働と連携のまちづくり」を掲げており、企業などとの連携により、相互に補完しあいながら、市民主体のまちづくりを目指しています。この度、住友生命保険相互会社様と「健康づくり、子育て・教育、地域や暮らしの安心安全、地域活性化」などの多分野で包括的に連携する協定締結を行いました。本協定により、この秋に本市で開催される全国和牛能力共進会鹿児島大会のPRをはじめ、検診等の受診勧奨や「きりしま防災・行政ナビ」の周知など、様々な分野でご協力をいただけることになりました。住友生命保険相互会社様、今後ともよろしくお願いします。

住友生命保険相互会社との包括連携協定締結式

8月8日(月曜日)霧島市男女共同参画審議会

霧島市男女共同参画審議会を開催しました。本市では、平成24年4月1日に、「霧島市男女共同参画推進条例」を施行し、男女共同参画の推進に積極的に取り組んでいます。今年度は、平成30年3月に策定した第2次霧島市男女共同参画計画の最終年度となっていることから、次期計画の策定に関して委員の皆様から意見を聴く本審議会を複数回開催する予定です。委員の皆様、積極的な意見をよろしくお願いします。

霧島市男女共同参画審議会

8月7日(日曜日)第43回霧島国際音楽祭ファイナルコンサート・第22代WBO世界ミニマム級チャンピオン谷口将隆選手祝勝会

オールドイツプログラムによる熱狂のグランド・フィナーレ、第43回霧島国際音楽祭ファイナルコンサートに出席しました。3年ぶりのファイナルオーケストラ公演で、7月21日から続いた音楽祭のファイナルにふさわしい世界的奏者らによる素晴らしい演奏が繰り広げられました。また、マスタークラスの修了式も行われ、「教える側と教わる側が影響しあって成長する」「技術的・人間的に自立した音楽家を養成する」の理念の下、多くの受講生がそれぞれのカリキュラムを無事終えられました。霧島で学んだ受講生たちが国内外で活躍する世界的な音楽家へと飛躍されることを心から期待しています。

第22代WBO世界ミニマム級チャンピオン谷口将隆選手祝勝会

夕方には、本市に所縁のある第22代WBO世界ミニマム級チャンピオン谷口将隆選手の祝勝会に出席しました。谷口選手は、お父様が霧島市出身というご縁で、鹿児島を第二の故郷として親しんでくれています。谷口選手は2021年12月に見事第22代WBO世界ミニマム級王者に輝き、4月には初防衛を果たされています。この度、これらを祝う祝勝会が本市で開催されました。市民の皆様、谷口選手が今後益々活躍されることを願って応援をお願いします。

第22代WBO世界ミニマム級チャンピオン谷口将隆選手祝勝会

8月6日(土曜日)令和4年度よこがわ夏まつり

大隅横川駅前広場で行われた令和4年度よこがわ夏まつりに参加しました。新型コロナウイルス感染症の影響により、過去2年間開催されなかったよこがわ夏まつりが、地元の方々の情熱により、今回「よこがわ夏まつり~大隅横川ミュージックステーション~」という新しい形で開催されることを大変嬉しく思います。この夏まつりを機会に、横川地区のコミュニケーションの輪が一層大きく、充実したものになるようご期待申し上げました。

令和4年度よこがわ夏まつり

8月5日(金曜日)霧島市老人クラブ連合会第17回ゲートボールゆめ・ときめき大会・高千穂河原ビジターセンターリニューアル完成式典

令和4年度霧島市老人クラブ連合会第17回ゲートボールゆめ・ときめき大会に出席しました。老人クラブの皆様には、地域の支え手として、友愛訪問活動や各種ボランティア活動などの地域活動に積極的に取り組んでいただいていることに感謝申し上げるとともに、市民に寄り添った細やかな支援を地域ぐるみで行えるよう、引き続きの連携・協力をお願いしました。酷暑の中でのプレーとなります。熱中症に気をつけ、優勝目指して頑張ってくださいと激励しました。

霧島市老人クラブ連合会第17回ゲートボールゆめ・ときめき大会

その後、鹿児島県が主催する高千穂河原ビジターセンターリニューアル完成式典に出席しました。高千穂河原ビジターセンターは昭和59年のオープン以来、県や関係団体の皆様の協力をいただきながら、私が会長を務める高千穂河原ビジターセンター運営協議会が管理運営を行い、国立公園である霧島山の魅力や登山情報等の発信を行ってきました。今回の展示物リニューアルでは、最新のデジタル技術を駆使した映像等を取り入れた大画面シアターの設置や、気象・防災などの登山情報コーナーの新設、霧島山の地形・生態系や文化・歴史コーナーの改修等が行われました。当センターが霧島ジオパークの新たな拠点となり、霧島神宮の国宝化や全国和牛能力共進会鹿児島大会の開催を契機として、多くの方々に親しまれる施設となることを期待しています。

高千穂河原ビジターセンターリニューアル完成式典

8月2日(火曜日)京セラ株式会社本社を訪問

本市に立地いただいている京セラ株式会社の本社を訪問しました。昭和47年10月に国分工場を操業開始された京セラ株式会社様は、昨年10月に締結した立地協定に基づき、現在、本市に第7-1工場・第7-2工場を建設中です。今回の工場建設は、半導体製造装置用ファインセラミック部品の製造をはじめ、今後の事業拡大を見据えた生産体制の確保を目的としたもので、第7-1工場が今年10月、第7-2工場が来年10月の操業開始を目指しています。今回の訪問で谷本社長・佐藤執行役員常務と面会し、最新の企業情報や工事の進捗状況等について伺い、また、企業の採用やインターンシップに市が補助を行う「きりJobマッチング支援事業」等についての説明を行いました。ご対応いただいた社長・常務はじめ関係者の皆様、ありがとうございました。

8月1日(月曜日)令和4年第2回臨時会

令和4年第2回市議会臨時会を招集し、提案している議案等について、その概要を説明しました。今回の補正予算は、新型コロナウイルス感染症に係る本市の緊急対応策第7弾を講じるために必要な経費や、事業年度終了により市内企業から提出される確定申告に伴う市税還付に要する経費、7月9日未明に発生した局地的な大雨等による災害の復旧に要する経費などを計上しています。また、7月9日の大雨等の災害復旧費用として専決処分を行った、一般会計補正予算第6号についての報告も行いました。

お問い合わせ

市長公室秘書広報課市政推進・秘書グループ

〒899-4394 鹿児島県霧島市国分中央3-45-1

電話番号:0995-64-0916

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