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更新日:2023年4月27日

市長の活動報告(令和5年2月分)

2月28日(火曜日)第30回国分中央高等学校卒業式

第30回国分中央高等学校卒業式を挙行しました。在校中、新型コロナウイルス感染症の影響を大きく受けた卒業生に対し、「厳しい環境に置かれながらも、目標を見失うことなく勉学や部活動に励み続けてきた皆さんは、強くそして心豊かな人材へと成長していくことができると私は信じています。コロナ禍という困難を共に分かち合った仲間は、何ものにも代えがたい貴重な財産となり、今後の皆さんの人生に自信と勇気を与え、大きな力となってくれることでしょう。今後とも大切にしてください。」と話をしました。

第30回国分中央高等学校卒業式

2月27日(月曜日)~3月3日(金曜日)一般質問

令和5年第1回霧島市議会定例会において、17人の市議会議員から、豪雨災害対策や国体、公共交通、カーボンニュートラルの取組についてなど、市民の皆さまの声を反映された貴重なご質問をいただきましたので、一つ一つの質問に丁寧にお答えしました。

2月26日(日曜日)JAあいら合併30周年記念式典

JAあいら合併30周年記念式典に出席しました。JAあいらは、平成4年に1市11町の農業協同組合が広域合併して設立されて以来、営農指導事業、経済事業などの各事業はもとより、生産者と消費者の交流活動や、子どもたちへの食育教育、女性部を中心とした文化活動など、地域貢献にもご尽力いただいています。農家の皆さまと長い歴史をともに歩まれてきたJAあいらの役割は、地域の農業を後押しする大変重要な組織であり、昨年の本所・国分支店の新築により、その体制・機能が一層強化され、将来にわたり、市民から親しみ愛され続けられるものと確信しています。この30周年を契機として、今後ますます明るく豊かな地域社会を実現するための模範として発展されることを期待いたします。

2月22日(水曜日)第36回県地区対抗女子駅伝競走大会及び第70回県下一周市郡対抗駅伝競走大会姶良支部合同慰労会

第36回県地区対抗女子駅伝競走大会及び第70回県下一周市郡対抗駅伝競走大会の合同慰労会を開催しました。1月29日に開催された地区対抗女子駅伝では、立山新監督を中心に選手・スタッフが一丸となり、見事連覇を達成しました。レース中盤までは、他チームと抜きつ抜かれつのデッドヒートとなりましたが、アンカーの森山選手が後続を突き放し、通算15回目の優勝を勝ち取りました。県下一周駅伝においては、昨年度、最終日で優勝を逃した悔しさをバネに、松元監督を中心にチーム一丸となって強化に取り組んでこられましたが、日置・鹿児島に続いて総合3位に終わり、残念ながらリベンジを果たすことはできませんでした。まずは、しっかりと静養され、来年のアベック優勝を目指して、引き続き頑張ってくださいと激励しました。

合同慰労会

2月21日(火曜日)第70回県下一周市郡対抗駅伝競走大会(4日目)・霧島青年会議所2023年2月例会でベビーファースト宣言

第70回県下一周市郡対抗駅伝競走大会の4日目スターターを務めました。4日目となるこの日は、本市の国分南中学校前をスタートし、財部・末吉・大隅・志布志・大崎・高山を経由し、リナシティかのやのゴールを目指します。県下一周駅伝も明日までとなりました。姶良チームの皆さん、総合優勝目指して頑張ってください。

県下一周スターター

また、夕方には霧島青年会議所2023年2月例会でベビーファースト宣言を行いました。木野田新理事長のもと、「共存共栄」のスローガンを掲げる霧島青年会議所は、この度、ベビーファースト運動に取り組まれることを決定され、本市としても霧島青年会議所とともに子育て支援を行うべく、この運動に参画することとしました。今後とも、妊娠期から乳幼児期までの切れ目のない支援の充実を図るとともに、子どものすこやかな成長を支えるための様々な施策を進めてまいります。

霧島青年会議所2023年2月例会でベビーファースト宣言

2月20日(月曜日)霧島市ゼロカーボンシティ宣言・林麗子氏お別れの会・第70回県下一周市郡対抗駅伝競走大会

本日、霧島市ゼロカーボンシティ宣言を行いました。近年、地球温暖化が原因とされる気候変動により、甚大な被害をもたらす自然災害が世界各国で発生しています。本市でも、平成5年の豪雨災害において、市内各地で崖崩れや河川の氾濫が発生し、17名の尊い命が奪われ、広範囲で生活機能が麻痺するなど、悲惨な経験をしています。今後、地球温暖化の原因である温室効果ガスの排出を続けると、大型台風や集中豪雨による風水害の増加、猛暑日の増加など、安全・安心な市民生活や経済活動、豊かな自然環境に大きな影響を与えかねません。2015年に採択されたパリ協定においては、世界全体の平均気温の上昇を産業革命以前に比べて2℃より十分低く保つとともに、1.5℃に抑える努力を追求することが世界共通の目標として掲げられ、脱炭素化に向けた動きが世界の大きな潮流となっています。我が国においては、2020年10月に「2050年カーボンニュートラル」を宣言し、国民並びに国、地方公共団体、事業者及び民間の団体等の密接な連携の下、人の活動に伴って発生する温室効果ガスの排出量と吸収量との間の均衡を図ることを目指しています。本市においても、先人から受け継がれてきた豊かな自然や歴史・文化、安心・安全なまちを将来の世代に確実に引き継いでいくため、脱炭素社会の実現に向けた取組を積極的に行っていくことが求められていることから、本市は、2050年までに二酸化炭素排出量を実質ゼロにする「ゼロカーボンシティ」の実現を目指し、市民・事業者・行政が協働して全力で取り組んでまいります。

霧島市ゼロカーボンシティ宣言

鹿児島市で開催された林麗子氏お別れの会に出席しました。林麗子氏は本市出身で、小中学校の教諭を勤められたのち、GHQ民事部鹿児島県青少年指導顧問や文部省・国立教育研究所青少年指導部、鹿児島県青少年指導室長、全国商工会女性部連合会会長、全国商工会連合会理事等を歴任され、女性の社会進出の草分け的存在・先駆者として常に第一線でご活躍されてきました。また、国や県、本市の各種公職等に多数就かれ、通商産業大臣表彰や自治大臣表彰をはじめ、多くの表彰を受けられています。今はただ、氏のこれまでの様々なご功績に感謝の気持ちでいっぱいです。

その後、第70回県下一周市郡対抗駅伝競走大会3日目ゴールで日間優勝盾授与を行いました。鹿児島県の春の風物詩県下一周市郡対抗駅伝競走大会は、2月18日から5日間にわたって開催され、本市では3日目から5日目の3日間通過します。皆さん、応援をよろしくお願いします。

第70回県下一周市郡対抗駅伝競走大会

2月19日(日曜日)産直空輸実証事業トップセールス

東京都と神奈川県で産直空輸実証事業トップセールスを行いました。本年度4回目の単独フェアとなる今回は、イトーヨーカドーグランツリー武蔵小杉・大森店、和蔵場~wakuraba~の3店舗で同時に開催する初めての試みになります。私も現地で、本市の新鮮な生鮮野菜や果物、黒酢やお茶等の加工品を積極的にPRして、販売の手伝いを行いました。

産直空輸実証事業トップセールス

2月18日(土曜日)身寄りがなくても安心して暮らせる共生のまち霧島キックオフシンポジウム

「身寄りがなくても安心して暮らせる共生のまち霧島」キックオフシンポジウムを開催しました。本市では昨年12月末時点で、65歳以上の高齢化率は全体で28.4%、一部では50%を超える地区もあります。本市では、福祉事業に携わる方々が中心となり、姶良地区医師会や社会福祉協議会などの関係機関と行政が協働で、情報交換や実態調査、研修会を重ね、霧島市版ガイドラインを作成しました。本日のシンポジウムをきっかけとして、「誰もが安心して暮らせる共生のまち霧島」に一歩でも近づくため、このガイドラインの活用を市民の皆さんと一緒に進めてまいります。

シンポジウム

2月17日(金曜日)定例記者会見

令和5年第1回霧島市議会定例会を招集するにあたり定例記者会見を行いました。今回の定例記者会見では、国体や総合治水対策、商工業者融資支援など本市が抱える喫緊の課題に的確に対処するとともに、幅広い世代に対して、切れ目なく効果的な施策を展開するための事業などを盛り込んだ令和5年度一般会計当初予算や、条例等の主なものについて概要を説明しました。

2月16日(木曜日)国体協賛団体表彰・ボクシング全日本新人王時吉樹選手表敬訪問

燃ゆる感動かごしま国体・燃ゆる感動かごしま大会霧島市協賛に係る感謝状贈呈式を行いました。今年開催される国体の機運醸成や来訪者の皆さまを歓迎するため、これまで、各方面の法人・団体の方々から、広報啓発や大会運営に必要な物品等の協賛をいただいています。この日は、これまでにご協力いただいた33団体のうち、4団体にお越しいただき感謝状を贈呈しました。協賛いただいた皆さま、本当にありがとうございます。今後も引き続き、両大会の成功に向け、関係機関との緊密な連携のもと、万全の態勢で臨んでまいります。

国体協賛団体表彰

その後、全日本ミドル級新人王を獲得した時吉樹選手が表敬に来てくれました。時吉選手は、本市国分出身で、昨年12月に後楽園ホールで開催された第69回全日本新人王決勝戦(ミドル級)で大島選手に判定勝ちし、全日本新人王に輝きました。故郷霧島のおいしい食べ物や温泉でゆっくり静養して、次の試合に向け頑張ってくださいと激励しました。

ボクシング全日本新人王時吉樹選手表敬訪問

2月15日(水曜日)霧島市環境対策審議会

令和4年度第3回霧島市環境対策審議会を開催しました。今年度、本委員会で「第二次霧島市環境基本計画の中間見直しについて」及び「第四次霧島市地球温暖化対策実行計画の策定について」審議いただいており、この日は両計画に対する答申をいただきました。答申をもとに計画を策定し、本市の良好な環境の保全と形成に努めてまいります。

霧島市環境対策審議会

2月13日(月曜日)市老人クラブ連合会第16回ゆめ・ときめき芸能大会

市老人クラブ連合会第16回ゆめ・ときめき芸能大会に出席しました。3年ぶりの開催となった芸能大会には、老人クラブ連合会の皆さまが多数集まり、日頃から取り組まれているサークル活動や文化継承活動が披露されました。高齢社会が進展し、一人暮らしの高齢者や高齢者のみの世帯が増加する昨今、生きがいを持って、住み慣れた町で自分らしく暮らすことができる社会の実現が大切であると考えています。互いに支え合い、励まし合いながら、楽しみを共有し、長寿の喜びを実感できる地域共生社会のため、老人クラブ連合会の皆さまが「地域の力」・「高齢社会の担い手」としてますます活躍されますことを期待しています。

市老人クラブ連合会第16回ゆめ・ときめき芸能大会

2月12日(日曜日)鹿兒島神宮初午祭・北朝鮮拉致被害者支援署名・募金活動・第17回市芸術祭

令和5年鹿兒島神宮初午祭が行われました。新型コロナウイルス感染症の影響により過去2回は規模を縮小しての開催となりましたが、鹿兒島神宮や実行委員会の皆さまのご尽力により、3年ぶりに大変にぎやかなお祭りを開くことができました。鈴かけ馬踊りは、市内外から16団体、約1,400人の踊り連による奉納が行われ、また、今回初めての取組として、国分中央高等学校の生徒と連携した様々な付帯イベントが同時に開催されました。各種イベント等がコロナ前の状態に戻りつつある今、この初午祭の盛り上がりを目の当たりにして、改めて、コロナ禍の出口の光を肌で感じることができました。この日のために準備された全ての関係者の皆さまに心からお礼申し上げます。また、初午祭に合わせて行われた北朝鮮拉致被害者支援署名・募金活動の街頭活動にも参加し、署名等を呼びかけました。

鹿兒島神宮初午祭01

鹿兒島神宮初午祭02

午後には、第17回霧島市芸術祭に出席しました。文化協会の皆さまに対し、本市の芸術文化の推進にご協力いただいていることに感謝申し上げるとともに、本日の舞台発表で日頃の練習の成果を存分に発揮してくださいと挨拶しました。

第17回市芸術祭

2月10日(金曜日)太陽誘電歓迎セレモニー・フォトドラアワード認定式・令和4年度市誘致企業等交流会

太陽誘電女子ソフトボール部ソルフィーユ歓迎セレモニーを行いました。今年で20年連続20回目となる本市でのキャンプを行っていただくソルフィーユは、昨年WBSCソフトボール殿堂入りを果たされた山路監督をはじめ、日本代表選手や国体選手を抱え、過去にはリーグ優勝を6回・準優勝を5回達成している強豪チームです。本市でのキャンプが実り多きものとなり、リーグ優勝目指して頑張ってくださいと激励しました。

太陽誘電歓迎セレモニー

また午後には、「かごしまフォトドライブ」プロジェクト、フォトドラアワード認定式が行われました。2019年に発足したこのプロジェクトは、「映えるを撮ろう。クルマと行こう」のコンセプトで、県内の豊富な観光資源を発信し、その魅力を伝えていくことを目的に鹿児島県オールトヨタ(7社)が進める取組で、今年で4年目を迎えます。今回、霧島市福山町の“中茶屋公園から見るダイヤモンド桜島”を新たに認定していただきました。このダイヤモンド桜島は、11月下旬から1月にかけて、沈む夕日が桜島の山頂に重なり、ダイヤモンドのように輝く、約3分間の天体ショーで、中茶屋公園からの景色は桜島のシルエットが右肩上がりなことが特徴です。運気アップや商売繁盛祈願に訪れるのもお勧めです。皆さん是非お越しください。

その後、令和4年度霧島市誘致企業等交流会を開催しました。新型コロナウイルス感染症の影響により過去2回実施できなかったこの交流会は、本市に立地する誘致企業等相互の情報交換及び相互協力並びに異業種間の交流等を目的とするもので、今回3年ぶりにようやく開催することができました。第一部では「働き方改革の動向について」と題して、鹿児島労働局雇用環境改善・均等推進監理官の礒元先生にご講演いただき、第二部は各テーブルに分かれて誘致企業の皆さま同士で交流が行われました。今後も、さらなる市政発展のため、企業の皆さまへの支援をはじめ、様々な施策を力強く、迅速に展開してまいります。

2月9日(木曜日)日建ラス工業との立地協定締結式・茶業振興会定期総会及び茶業関係表彰式

日建ラス工業株式会社様と立地協定を締結しました。日建ラス工業は、大正13年の創業以来、昭和・平成・令和の永きにわたって培ってきた技術をもとに、高度化・多様化する産業界からの様々なニーズに的確に応えてこられました。平成5年に、旧溝辺町久留味川工業団地の立地第一号企業として鹿児島第1工場を操業開始され、この度、新エネルギー分野や電気自動車関連分野の顧客からの増産要求へ対応するため、新工場を増設していただくことになりました。本市としても、御社の円滑な操業とさらなる飛躍に向けて、引き続き支援してまいります。

日建ラス工業との立地協定締結式

また午後には、茶業振興会定期総会及び茶業関係表彰式に出席し、令和4年度霧島市荒茶求評会で見事1位になられた邉田孝一さんに霧島市長賞(最優秀賞)を授与しました。全国茶品評会での産地賞奪還目指してともに頑張っていきましょう。

お茶

2月7日(火曜日)FCソウル歓迎セレモニー・陵南ソフトボールスポーツ少年団表敬訪問

FCソウル歓迎セレモニーを行いました。本市で毎年キャンプを行っていただいていたFCソウルの皆さんが、3年ぶり(11回目)にお越しいただきました。新型コロナウイルス感染症の影響により、鹿児島空港では令和2年3月から国際線が全便運休となっていましたが、今年1月12日から大韓航空チャーター便の運航が再開され、ようやく海外からのスポーツキャンプや観光客を受け入れることができるようになりました。本市でのキャンプが実り多きものとなり、来シーズンで素晴らしい成績を残してくださいと激励しました。

FCソウル歓迎セレモニー

また、夕方には、陵南ソフトボールスポーツ少年団の皆さんが表敬に来てくれました。陵南ソフトボールは、昨年11月・12月に開催された県大会で準優勝を果たし、3月下旬に静岡県で開催される全国大会への切符を手にされました。全国大会での素晴らしい結果を期待しています。

陵南ソフトボールスポーツ少年団表敬訪問

2月6日(月曜日)令和4年度第1回霧島市空家等対策協議会

令和4年度第1回霧島市空家等対策協議会を開催しました。本市では平成27年8月に本協議会を設置し、これまでに10回の会議を重ね、空家等に対して法律に基づく指導を行う場合の判断基準や、特に危険な状態にある空家についての個別の取扱方針、空家等対策計画の策定などについて協議してきました。この日は、空家等の活用の促進・今後の取組・管理不全な空家等の防止・解消、特定空家等の対応について協議を行いました。今後とも、適切に管理されていない空家への対処を着実に行うとともに、空家の利活用などについても関係機関と連携しながら積極的に取り組んでまいります。

2月5日(日曜日)第16回健康福祉まつり

霧島市民会館と国分シビックセンターで、「第16回霧島市健康福祉まつり」を開催しました。市民会館では、平山やまびこ太鼓による迫力ある演奏で幕が開け、「霧島市民表彰」をはじめとした各種表彰のほか、テレビでお馴染みの医師おおたわ史絵さんに「病気になる人ならない人」と題して講演していただきました。プリズンドクターとしての仕事や、健康に関する日頃の注意点など、大変貴重な話を聞くことができました。また、国分シビックセンターでは、福祉関係の様々なブースや各種健康相談コーナー等が設けられ、大変多くの人で賑わっていました。

第16回健康福祉まつり01

第16回健康福祉まつり02

2月4日(土曜日)福山小学校創立150周年式典

福山小学校創立150周年記念式典に出席しました。福山小学校は、明治5年に、平原篤信氏の熱意と尽力により創立され、以来150年の長きにわたり、教育の営みが連綿と行われてきました。こうして150年の節目を迎えることができたのも、地域の皆さま方をはじめ、歴代の校長先生や諸先生方の教育に対する情熱と、真摯な努力の賜物だと思います。本市としても引き続き、保護者・地域の皆さまとともに学校教育の充実に努めてまいります。

福山小学校創立150周年式典

2月3日(金曜日)株式会社デンソーとの調印式

株式会社デンソー様と、災害時におけるICT活用についての連携協力に関する協定を締結しました。大規模災害発生時には、市民の安全を確保しつつ、避難所等における生活の安定を図る必要があり、避難所や災害現場と災害対策本部との連絡体制の強化は大きな課題になっています。今回の協定により、株式会社デンソー様と協力開発した防災アプリが、より発展的に活用されるとともに、今後さらに利便性が向上され、本市の防災対応力の大幅な増強につながることを期待しています。

株式会社デンソーとの調印式

2月2日(木曜日)市指定管理者運営協議会・令和4年度健康生きがいづくり推進協議会

霧島市指定管理者運営協議会定例会に出席しました。日頃から、公共施設の管理を通して、市民サービスの向上に尽力いただいていることに対し感謝申し上げるとともに、今年開催される国体に向け、来訪者の受入態勢を強化して、大会を一緒に盛り上げていきましょうと挨拶しました。

市指定管理者運営協議会

また、午後には令和4年度第2回健康・生きがいづくり推進協議会を開催しました。我が国では平均寿命が伸び、社会全体の高齢化が進むにつれて、介護を必要とする高齢者が増加しています。本市では、生活習慣及び社会環境の改善を通じて、すべての市民が共に支えあいながら希望や生きがいを持ち、健やかで心豊かに生活できる活力あるまちづくりを進めていくべく、健康きりしま21(第4次)を策定中で、この日、最終案を協議会にお示ししました。委員の皆さまに対し、それぞれ専門の立場から忌憚のない意見・助言をいただきますようお願いしました。

令和4年度健康生きがいづくり推進協議会

2月1日(水曜日)霧島商工会議所青年部インタビュー

霧島商工会議所青年部のインタビューを受けました。これは平成生まれの人を対象に行われたアンケートを基に、「若者の市政への興味関心の促進、若者の考え方や感覚を市長に届け、若者と市政の対話の窓口をつくる」ことを目的に動画を収録し、SNS等で配信されるもので、全3つのうち、本日は2つの収録を行いました。学生や社会人向けに本市が行っている施策等について紹介していますので、皆さん是非ご覧ください。

霧島商工会議所青年部インタビュー

お問い合わせ

市長公室秘書広報課市政推進・秘書グループ

〒899-4394 鹿児島県霧島市国分中央3-45-1

電話番号:0995-64-0916

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